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SQLite Integration不具合

最近、スターサーバーのエコノミープランの動作確認で、SQLite + SQLite IntegrationでインストールしたWordPressサイトの挙動を調べたり、旧ミニバードでもあえてMySQLを使わずSQLiteでWordPressサイト作ってみたところ。なんか、WordPressの設定変更できない項目があることに気づいた。

ちなみにこの現象、毎度おなじみSQLite Integration(ja)のページのコメントで、1年半以上前に指摘されてるので、既知の不具合みたいだな。

SQLite Integration(ja) | ユニマージュ

管理画面の設定が変更できない

もうちょっと詳しく不具合内容を書いてみると。こちらで確認したのは、WordPress管理画面ディスカッション設定で、一部のチェックボックスを除くと、元からあるチェックが外せないし、一度チェックを入れても外せなくなる現象だった。

例えば、「投稿のデフォルト設定」の「この投稿に含まれるすべてのリンクへの通知を試みる」のチェックを一度付けると外せない。

「他のコメント設定」の「コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする」などのチェックが外せない。デフォルトでチェックが付いてない項目も、一度チェックを付けると外せなくなる。

「自分宛のメール通知」と「コメント表示条件」の項目も、デフォで付いてるチェックと一度付けたチェックは外せなくなる。

「アバターの表示」設定で「アバターを表示する」のチェックが外せない。その下の「評価による制限」と「デフォルトアバター」は変更可能。数字やプルダウンの項目は変更可能。

メディア設定のチェックボックスも外せない。

一般設定の「だれでもユーザー登録ができるようにする」と、表示設定の「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」のチェックはオンオフ可能だった。

設定が保存できない解決策

WordPress上で設定の変更が出来ないなら、該当箇所を直接書き換えるしかないんじゃねと考えてググってみたところ。WordPressの設定はファイルじゃなく、データベースwp_optionsテーブルに保存してるらしい。

オプション設定リファレンス

SQLite Integrationを使ってWordPressをインストールした場合、データーベースは「.ht.sqlite」ファイルになる模様。場所はwp-conten/databaseフォルダにある。これをダウンロードして直接編集すればいいはずだが。失敗するとWordPressアクセス不可どころか、データ吹っ飛ぶ可能性もあると思うので、くれぐれもバックアップは忘れずに。ちなみに、変更に使ったのはこれのポータブル版。

DB Browser for SQLite

具体的な手順は、アプリで.ht.sqliteファイルを開いたら、「Browse Data」タブ→Table:のプルダウンメニューから「wp_optinos」を選択→該当箇所の「option_value」を変更(0がチェックなし、1があり)

とりあえず変更したのは「require_name_email」「show_avatars」の二箇所。ちなみに、option_nameを一つずつ見ていってもいいけど、変更する項目が決まってるならFilterに入力して対象を絞ったほうが早いと思う。

終わったら、上の方にある「Write Changes」を押してアプリ終了。その後、サーバにある.ht.sqliteを差し替えて、サイトが正常に動作してれば多分OK。なお、私はレンタルサーバもデーターベースもググって調べた以上の知識はないので、この通りやって何が起きるか分からないので、やるなら自己責任でお願いします。

今回の感想

.ht.sqliteを直接書き換えることで、下記サイトでWordPressの管理画面からはチェックが外せなかった、「コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする」と、「アバターを表示する」の項目を無事外せた。もっとも、アバターは表示させといて良かったんでチェック付け直したけど。

http://sqlite.hatarakitakunee.com/

そんな訳で、MySQLを使えないけどSQLiteが使えるレンサバで、SQLite Integration使ってWordPressインストールしたはいいが一部の設定が変更できなかった人は、データーベースを直接変更しちゃえば姑息的には解決できるぞ。ただし、管理画面でチェック入れちゃうとまた外せなくなるけどね。

設定変更後ついでにググってみたところ、作者サイトのコメントの1ヶ月後ぐらいに、同じように手動で書き換えてる人がいた。ちなみに、「firefoxのSQLite manager」ってのはアドオンみたいだな。

wordpress4.4とSQLite Integrationでディスカッション設定が保存できない件

まあ、動作確認外の方法で運用してる以上、何らかのトラブルが起きるのは想定の範囲内だからな。一番の解決策は当然、MySQL使えるレンタルサーバ借りるのがまっとうな方法なんだろうけど。やるなって言われると、かえってやってみたくなるよね。

スターサーバーリリース

なんか、スターサーバーのサービスが開始して、旧プランの受付が停止され新プランが始まったが。とりあえず、お試しで最安プランのエコノミーを契約して、MySQLなしだから対応してないはずのWordPressをインストールしてみたよ。例によってSQLiteとSQLite Integration使ってだが。

さくらのレンタルサーバライトにWordPressをインストール -SQLite + SQLite Integration-

機能一覧とかにSQLiteは書いてないが、PHP使えるならSQLiteも使えると考えていいのかな。

機能一覧 | レンタルサーバー【スターサーバー】

スターサーバー エコノミーWordPressインストール

備忘録的に、スターサーバー エコノミーWordPressをインストールした時のメモを書き残しておくが。かなり大雑把に書いてるので、WordPressをファイルからインストールした事ない人が参考にしたいなら、もっと丁寧に解説してるとこをググった方がいいと思います。

気が向いたらもう少し詳しく書かないこともないけど、ぶっちゃけライトプラン(旧ミニバード)契約してるからお試し期間後は本契約しないと思うので。

事前準備

WordPress.orgからファイル(wordpress-4.8.zip)をダウンロード。
今回は以前に落としてたのを使ったが、最新版でも多分問題ないと思う。

https://wordpress.org/download/

続いて、下記ページのリンクからファイル(sqlite-integration.1.8.1.zip)をダウンロードして、ローカルで「wp-config.php にリネームし、内容を編集」以外の作業を行う。

SQLite Integration(ja)

スターサーバー準備

ネットオウルのページにログインして、ドメイン設定とサブドメイン設定(任意)を行う。無料独自SSLを使用するならその設定も。FTPのIDとパスワード確認して、ローカルで準備したファイルをアップロード。なお、「wp-config.php」は「wp-config-sample.php」をコピーしたものをリネームして、リモートで編集するのが個人的に好みなのでそうした。

アップロード・編集後、WordPressのURLにブラウザでアクセス(独自SSL設定したならhttps://~)して、WordPressのインストール・設定をする。

今回の結果

そんな訳で、まっさらな新規なら簡単に独自SSL対応させられるんじゃね。ちなみに、今回インストールしたのはこれ。2週間ぐらいは残ってると思う。なお、独自SSLはすべてのプランで対応とか書いてあったが、実際はすべての有料プランみたいで無料プランは対応してなさげ。世の中甘くねえ。

https://ssl.hatarakitakunee.com/

とりあえずはリリース記念で今月末まで初期費用無料キャンペーンやってるから。スタンダード契約してもいいと思ってる人にはいいかもね。エコノミーは、サクラのライトとロリポのエントリーより高い月額料金設定はちょっと強気すぎるんじゃね。



まあ、独自ドメインをムームードメインで取れば、ロリポップ!の初期費用無料に出来るけどね。スターサーバーも、せめてライトが旧ミニバード相当のままだったらまだ勧められたんだけどな。

ロリポップ初期費用無料

なんか、ロリポップ!が全プラン独自SSL「Let’s Encrypt」に対応したらしい。しかも、通常料金のみで無料で使えるんだと。それを記念して、7/20まで月額100円(税抜)のエコノミープラン含めて、初期費用無料キャンペーンやってるんだが。

【独自SSL(無料)リリース記念】全プラン初期費用無料キャンペーン! – 2017年07月11日 / キャンペーン情報 / お知らせ – レンタルサーバーならロリポップ!

ロリポは月額料金はさくらのレンタルサーバ ライトより安いけど、初期費用が1,500円と500円以上高いのが気になっていたが。今回珍しく、半額みたいな半端じゃなく引っ越し条件とかもなしで無料なんで、とりあえずエコノミーで仮契約してみた。使い道ないけど。

まあ、無料で10日間試せるから、1週間ぐらい使ってからどうするか決めるかな。

エコノミーでWordPress

で、エコノミーだとさくらのライト同様、MySQLとかのデーターベースが使えないショボいプランなんで。簡単インストールとかも、当然WordPressは対応してない。けど、さくらにはないBaserCMSはあるんだな。他に、Bootstrapというのもあるがよく知らない。

まあ、現時点のCMSだとシェア的にWordPress以外使うメリットはあまりないと思う。てな訳で、ロリポのエコノミーもSQLiteは使えるから、さくらのライトと同じ手(SQLite Integration)で、WordPressのインストールと設置が可能だったよ。

参考
さくらのレンタルサーバライトにWordPressをインストール -SQLite + SQLite Integration-

さくらと違って、Web上でのファイル解凍・圧縮には対応してないから、ファイルを一つずつアップロードする手間はあったが。そう考えると、さくらのファイルマネージャーの方が少数派なんだろうか。

なお、ロリポの売りの無料独自SSLだが、これは独自ドメインじゃないと対応してないので今回は試してない。ここまでしたくなったら設定楽そうな、ムームードメインあたりでドメイン取るかな。

今回の感想

そんな訳で、まだ無料サイトで消耗してる人なら、月100円ぐらい払ってもいいと思えるなら、ロリポお試ししてもいいんじゃね。本契約するかどうかはともかく。



個人的な会社のイメージだけだと、ロリポのペパボよりはさくらインターネットの方がいいけど。さくらはロリポ以上に、初期費用まけてくれないからな。ついでに、最近初期費用無料キャンペーンやってないミニバードも、Let’s Encrypt対応してくれないかな。

ミニバードとさくらについては↓
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ミニバードもサービス統合後は独自SSL(Let’s Encrypt)対応予定になったど
高速レンタルサーバーサービス「スターサーバー」をリリースします!

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SQLiteとSQLite IntegrationでWordPress

タイトルのとおり、さくらインターネットさくらのレンタルサーバ ライトWordPressをインストールした時の記録を残した。自分用のメモなので簡単に。

さくらのレンタルサーバライトにWordPressをインストール -SQLite + SQLite Integration-

詳細は上記リンクを参照してもらいたいが、かいつまんで話すと。MySQLが使えないさくらのレンタルサーバ ライトで、SQLite Integrationを使ってMySQLをSQLiteで代用してWordPressを動作させている。

個人的にはWordPressを使うなら、レンタルサーバーの予算を増やして、MySQLが使えるところと契約したほうがいいと思うけど。もしくは、無料でWordPressが使えるサービスを利用するとか。例えば、このサイトが利用してるミニバード・スタードメインの運営元、ネットオウルWPblogウェブクロウなら、条件付きだが無料でもWordPressが使える

WordPress無料レンタルサービス!WPblog
無料で使えるホームページサービス! ウェブクロウ

さくらのレンタルサーバ ライトならさくらのブログもある

こういう記事は書いたけど、さくらのレンタルサーバ ライトでWordPressを運用することについて勧めてるわけではない。単に、ブログ形式のサイトが作りたければ、さくらのレンタルサーバ契約者なら、さくらのブログというサービスが無料で利用できるので、そっちを使ったほうが手っ取り早いだろう。ちなみに、ライトでも他のプラン同様50個は作れる

それでも、すでにさくらのレンタルサーバ ライトを利用してるなら、とりあえずWordPressがどんなものか試してみる分には、今回紹介した方法はいいんじゃないかな。ただ、WordPressをインストールして動作は確認したけど、実際に運用はしてないのでどのぐらい実用性があるか分からないが。

以前に、キャンペーンで初期費用が無料だったから、さくらのレンタルサーバ ライトを契約したけど。今のところ使っているのはほとんどメール機能だけなんだよな。それなので、本来ならSQLiteで動いてるWordPressのアドレスを公開するべきなんだろうが、ちょっとできないんだよね。メールの方は、結構クリティカルな用途で使っているので。

まあ、本気でさくらのライトでWordPressサイトを構築しようと考えているのなら、2週間はお試し無料だから、実際に自分で試してみるのが一番だね。そんな訳で、あまり役に立たない結論になってしまった。

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クイックドラフト

ちょっと前に、クイックドラフトで下書きを書いてたんだけど。後日、編集しようと思ったら、記事が見つからなかった。おかしいと思って、クイックドラフトで下書きが保存されるか試したら、見事に保存されなかった。その時ググったけど、それらしい情報が見つからなくて。結局クイックドラフトを使用しないようにしていたが。

その後、ふと目にしたダッシュボードのWordPressニュースを見たら、こんな事が書いてあった。

WordPress 3.8.3 メンテナンスリリース

WordPress 3.8.2セキュリティリリースに残念ながら含まれてしまった小さなバグを修正するための WordPress 3.8.3 が利用可能になりました。

ダッシュボード画面の「クイックドラフト」ツールは、3.8.2アップデートでうまく動作していませんでした。「クイックドラフト」これを使用した場合、下書きが消えてしまったり、保存されなかったりすることがありました。このツールを使用して小説を書いている方がいるとは思いませんが、どんなコンテンツであれ、その消失は損失は容認できるものではありません。

この現象ってバグくぁwせdrftgyふじこlp

対処法

上記記事によると、このバグで消えた下書きも、復活する可能性があるらしい。

あなたが先週失ったクイックドラフトがデータベースにまだあり、ただ表示されていないだけ、という可能性もあります。また事態を複雑にしてるとこととして、これらの「捨てられた下書き」は、通常7日後に削除されます、すでにこのリリースから6日が過ぎています。もし下書きを救い出すことができたなら、3.8.3にアップデートした後に “すべての投稿」画面に表示されます。(バッ​​クグラウンド更新として3.8.3を送り出しているので、単に下書きとして表示ささるようになるかもしれません)

とりあえず3.8.3にアップデートしてみたら、下書きが表示されたよ。クイックドラフトで保存されるか試しに書いた、どうでもいい記事だけ。肝心な記事は7日経ってたみたいだくぁwせdrftgyふじこlp;「’」

今回のまとめ

そんな訳で、クイックドラフトで保存した時は、ちゃんと保存されてるかの確認をしましょう。ちなみにこのバグ、3.7.2でも起こるらしいので、該当する人は注意。