中華スマホ
なんとなく思うところがあったので、SIMフリーのスマートフォンを注文したんだが。で、届いたのがこのDOOGEE X5 MAX Proという中華スマホなんだけど。
新品価格 |
当然、日本代理店経由の中華製造スマホと違って、Amazon.co.jpの取り扱いじゃないのでマケプレから買ったんだけど。今回買ったhommee-jpとかいう業者は、住所からしてまごうことなく中国の業者なんだが。だったらいっそ海外から個人輸入しようかとも思ったが。例えばGearBestだと、$84.39で香港から日本まで送料無料で送ってくるらしい。
DOOGEE X5 MAX Pro 4G Smartphone-84.39 Online Shopping| GearBest.com
ただ、送料無料だと15-20営業日ぐらいかかるんだよな。それに、ドメイン.comだけど中国の業者みたいだし。最悪初期不良だった場合、例え中国マケプレ業者だとしてもAmazon.co.jpの返品ポリシーが適用されるなら、差額は安心代と考えれば1万切ってプライム対象なら許容範囲じゃね。
X5 MAX Pro
で、これが中国業者のDOOGEE X5 MAX Proの梱包なんだが。これがAmazonのいつものダンボールの中に入ってた。
中を開けるとさらに本体が袋に、あとUSBの充電アダプタも写真取る前に出しちゃったけど、同じような白い袋に入ってた。
さらに開けるとこんな感じ。見た目は結構高級感があるな。袋や箱の封の仕方からすると、このマケプレ業者は中国から輸入して検品とかせず、そのままAmazon.co.jpの倉庫に横流ししてるだけだと推察する。
閑話休題。中身はプラスチック系のカバーに包まれてた。下にUSB充電アダプタ・ケーブルと取説。どうやら、付属品のアダプタは日本のと形状が違うので、おまけに日本仕様のを付けてるみたいだな。
取説は注意事項は多国語だが、説明は最低限が英語。日本語はなし。それと本体のカバーには商品説明の通り、使う前にバッテリーの絶縁テープを外せみたいな事が書いてあるな。
ようやく出てきた本体はこんな感じ。液晶がグレアなので、向かって左下にiPod touchが写り込んでる。画面には初めから保護フィルムが貼ってある。持ってみると結構な重さがある。大きさは、普段使ってるマウスと比べたがかなりの幅なので、屋外での片手操作は怖くなるレベル。
背面は、真ん中上の方に指紋センサー。右上にはカメラとライト。スピーカーは下の方にステレオっぽく配置。ボタン系は画面と向き合って右上にボリューム上下・電源と配置。USBとイヤホン端子は上面。
裏のカバーを開けるとこんな感じ。SIMスロットはMicroとNanoみたいだな。それと、MicroSDスロットが並んでる。バッテリーは、型番らしきものが「BAT16484000」
カバーの開け方は最初分からなかったのでググったら、右側面の下にスリットがあって、そこから開けるとパカっといった。詳細は下の動画参照(4分過ぎぐらい)
電源入れてみた
バッテリーの絶縁を外して電源ON。とりあえず、即効性の初期不良は回避。
WiFiの設定して、普段使ってるGoogleアカウントじゃない別のをひも付けて、動作確認用のアプリも入れてみた。具体的には、「パズドラ」「Chrome」「Google日本語入力」あたり。なお、SIMは入れないで、Wifiのみで運用する予定。
続きを書いた(2016.10.05)
驚愕の事実が判明した、続きを書いたぞ。やはり中華スマホは、簡単に素人が手を出していいもんじゃなかったか?
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