Puppy Linux覚書 -XenialPup64+日本語ランゲージパック-

Puppy Linux最新版?

なんか、Windows 7のサポート終了する前にWindows 10に慣れましょう的な煽りが鼻についてきたせいか、最近Linuxへの興味が再燃してきたんだけど。で、USBメモリにインストールして運用できる、お手軽USB LinuxPuppy Linuxでも使おうかと思ったけど、近頃のPuppy Linuxは古すぎる日本語版の最新版を探すと出てくる571JPは、ベースになってるUbuntu 12.04 LTSのサポート期限が2017年4月ですでに切れてるし。

パピーリナックス 日本語版

ちなみに5.X系は、本家サイトのオフィシャルディストリビューションからはすでに消えている。

Puppy Linux Home

この中から選ぶ場合、日本語化を前提にするとlang_pack_jaを導入するだけで済む32bit版になるが。日本語入力のAnthyは、WindowsのGoogle日本語入力とかと比べると、かなり見劣りするのが難点。

http://shinobar.server-on.net/puppy/opt/

また、最近ではChromeなど32bit版をサポートしないアプリも増えてきている。そうなると、CPUが32bitしか対応してないとかスペックが低すぎるといった理由でなければ、64bit版を選んだほうが妥当な気がする。

そんな訳で、せっかくだから「XenialPup64 7.5」を選ぶことにした。これならUbuntu 16.04 LTSベースだから、2021年4月までサポート期限があるから、当分移行を考えなくていいだろう。

XenialPup64日本語化

XenialPup64の日本語化はググってみたところ、Zstep氏提供の日本語入力にMozcを採用したランゲージバックを使うのが一番という結論になった。現時点でダウンロードできるのは、「http://dambo.mydns.jp/uploader/file/Pp16135.tar.html」だけっぽい。

Xenialpup64用ランゲージパック(fcitx-mozc)

とりあえず、「XenialPup64 7.5」「lang_paack_ja-xenial64e.sfs」で日本語入力が可能になった。ただ、英語キーボードを使ってるとFcitxのインプットメソッドに、日本語キーボードを勝手に入れてくるのは困った。普通は日本語キーボード使う人が多いから無問題なんだろうが。

ついでに、それ以外にも問題があったんで備忘録的に書いとく。

日本語入力できない?

なんか、再起動後とかでFcitxは起動してるのに日本語入力できない時がある。Fcitxを再起動すれば入力できるが、まあ手間。

余談だが、言語の設定を英語にしてるとFcitxが自動で起動しない。スタートアップで設定するか都度手動で立ち上げれば、日本語入力できるようになる。

Chrome系ブラウザで日本語入力不可

これは環境に依存するのかもしれないけど、なぜかChrome系のブラウザだと日本語が入力できない。いろいろググって対象法を試した結果、Firefoxを使うという姑息的な方法で逃げることにした。

FirefoxでもGoogleアカウントにログインすれば、GoogleドライブのファイルをGoogleドキュメントとかで直接編集できるのは今まで知らなかった。Chromeでしか使えないアプリや拡張機能が必須な場合、乗り換えるのは簡単じゃないだろうけど。