ThinkCentre M75q-1 Tinyの最安構成8GBに8GBメモリ増設 -KingstonのKCP426SS6/8 –

メモリ増設

なんとなく、ThinkCentre M75q-1 Tinyメモリを増設することにした。最安構成で買ったんで現在のメモリは8GBだが、4GB 2枚じゃなく8GB 1枚構成にしてたんで、残りのスロットに8GB追加で16GBにする。メモリもいろいろあるけど、せっかくだからで選んだのはKingstonKCP426SS6/8

【100%互換性】キングストン Kingston ノートPC用メモリ DDR4 2666MT/秒 8GBx1枚 Non-ECC Unbuffered SODIMM CL19 KCP426SS6/8 製品寿命期間保証

届いたのがこれなんだけど、パッケージ小さっ。

メモリのチップはラベルに隠れて見えないし、裏はチップなしなんで見た目では分からん。

ちなみに、元からついてたメモリはSamsungM471A1K43DB1-CTDっぽい。どうでもいいけど、韓国のSamsungがMADE IN CHINAで、アメリカのKingstonがMADE IN TAIWANなんだな。

なお、メモリ増設のやり方は公式の「ハードウェアマニュアル」のPDF参照。

ThinkCentre M75q-1 デスクトップ

動作確認

メモリ取り付け後、本体のカバーとか戻して電源入れたところ、なんかLenovoのロゴ画面だったかで止まってたような。一旦、再起動した後は何ともなく起動したけど。CRTの頃と違って、液晶モニタは電源入れてから画面出るまで多少時間かかるから、もしかしたらなんかメッセージ出てたの見逃したのかもしれんな。知らんけど。

それはともかく、電源投入後にF1押してBIOS入って、メモリの容量が16384 MBになってるのを確認。Windows起動して、CPU-Zでも確認したら、SPDを信じればチップはMicronらしい。パーツナンバーの9905711-032.A00GはKingstonのっぽいな。パッケージとメモリのラベルにも同じ番号あったし。

動作確認はMemtest86あたりでやろうと思ってたけど、LinuxのISO焼いたUSBメモリとかに入ってるかと思ったら見つからなかった。仕方ないので、起動時に適当にファンクションキー押したらLenovo Diagnosticsなんてのがあるのに気づいた。キーは「F10」っぽい。

パソコンの診断方法( Windowsが起動しない場合) UEFI DIAG VER3.0

■Lenovo Diagnosticsを使って診断する

1.電源投入と同時に『F10』のキーを何度か押すと下記のような画面が表示されます。

MEMORYのQUICKとEXTENDED DIAGNOSTICSを1回ずつやって、多分パスしたと思うんだけど、はっきりした表示が出なかった。「Final Result Code」とか「Result Code」が出るけど、これサポートに聞かないと意味分からなさげ。

これの前の画面でログ見れたりResult CodeとかのQRコード出てたけど、写真撮ってない。もう1回診断すればいいんだろうが、QUICKじゃなくEXTENDEDだと6時間ぐらいかかるから、まあこんなもんだろってことにしとこう。

Kingston KCP426SS6/8

今回増設したメモリKCP426SS6/8について。KingstonのWebページでは、機種名とかメモリの型番入力すると対応する機種とかを検索できるんだけど。「ThinkCentre M75q-1」と入力したところ、8GBのメモリだとKCP426SS6/4とKCP426SS6/8の二つが引っかかった。

コンピューターメモリ – 互換性のあるRAMの検索

ThinkCentre M75q-1 Tiny System Specifications

それなんで、買う時にAmazonで安かったKCP426SS6/8を選んだんだけど、後でよく見たらスペックが若干違ってた。

KCP426SS6/8
8GB Module – DDR4 2666MHz
・部品番号: KCP426SS6/8
・仕様: DDR4, 2666MHz, Non-ECC, CL19, X16, 1.2V, Unbuffered, SODIMM, 260-pin, 1R, 16Gbit

KCP426SS8/8
8GB Module – DDR4 2666MHz
・部品番号: KCP426SS8/8
・仕様: DDR4, 2666MHz, Non-ECC, CL19, X8, 1.2V, Unbuffered, SODIMM, 260-pin, 1R, 8Gbit

「16Gbit」「8Gbit」って何が違うのかググったら、Kingstonのページにも説明があったっぽい。

次世代16Gbit DDR4 DRAMの利点とは何でしょうか?

言葉の意味はよくわからんが、とにかく16Gbitだとサイズが半分になって省電力にもなるけど、古いPCだと対応してないかもしれないってことか。まあ、M75q-1はそこそこ新しいPCだし、なによりKingstonのページで互換性ありありってんだからノープレなんじゃね。知らんけど。

メモリ選択の理由

ちなみに、増設用メモリにKingstonを選んだ理由は、公式ページで「互換性のあるRAMの検索」ができることもあるけど、それ以外にもAmazon.co.jp販売・そこそこのブランド値段って感じ。ブランドについては、一般的にはメモリについての認識はこんな感じだと思う。

BTOパソコンに入っているメモリのメーカーとブランドをご紹介

多分、Lenovo・HP・Dellとかの3大PCメーカーあたりだと、チップメーカーから直接メモリの供給受けてそうだから、モジュールメーカーのメモリ使うことはまずないんじゃね。なので、Lenovo購入時と同クラスのメモリにしたいなら、SamsungMicronHynixあたりに限られるけど、Amazonだとマケプレの並行輸入品や自作ショップのバルク品じゃないと手に入らないかもしれんな。

まあ、最近はCrucialとかESSENCOREみたいにチップメーカーの関連会社がほぼ純正メモリみたいなのを個人向けにも販売してるっぽいけど。MicronだとCrucialだけど、Crucialって会社じゃなくブランドなのか。

Crucial製メモリの品質管理

けど、以前は「Crucial Technology」って子会社があったのか。

Crucial担当PMに聞く、日本国内戦略

Hynixは今はSK Hynixに社名変更してるんだな。ひと昔前はHyundaiだったけど、いろいろあったっぽい。ここもESSENCOREって子会社っぽいのがあるけど、本社が香港なのが謎。

ESSENCORE

「エルミタージュ秋葉原」情報によると、SK Hynixの親会社の完全子会社らしい。

今や貴重なMLC NAND採用エントリーSSD。ESSENCORE「KLEVV URBANE U610 SSD」

半導体メーカーとして世界2位の市場シェア(2016年実績)を誇るSK Hynixはご存知かと思います。SKグループ傘下のメーカーですが、ESSENCOREはSKの100%子会社になります。

Hynixならブランド的には申し分ないけど、ESSENCOREのWebのやる気のなさと新しい会社っぽいので情報が少ないのが、私気になります。

Crucialは個人で買うなら製品的には非の打ち所がないけど、正規代理店のCFD通すとお値段がちょっと。かといって、並行輸入のは抵抗が。まあ、Kingston購入時の差額は1,000円未満だったから、チップメーカー謹製でMicronチップ確定なのを考えればありかもしれんな。知らんけど。

今回の感想

そんな訳で、ThinkCentre M75q-1のメモリが8GBから16GBに変わったけど。今のとこ、体感できる違いは感じない気がしないでもない。

これまで8GBで足りてる使い方してたってのもあるだろうけど、けど1枚から2枚挿しなんでシングルからデュアルチャンネルの分パフォーマンスが上がってるはずなんだが。まあ、ベンチマークとか長時間負荷をかけ続けるような作業でもないと、違いは分からないのかもしれんな。知らんけど。