kpembed-20
最近、ブログでAmazonの商品リンクのURLを書こうとしたら自動で画像とか埋め込まれたんだが。結構便利な機能かと思ったが、なんか勝手にアフィコード「kpembed-20」が埋め込められてるんだけど。
例えば、上のは「https://www.amazon.co.jp/ゆるキャン△-6巻【Amazon-co-jp限定描き下ろし特典付】-まんがタイムKRコミックス-あfろ-ebook/dp/B079Z26XPD」と入力しただけなんだけど、リンクにkpembed-20が含まれてるのが分かると思う。ちなみに、リンクは文頭から書く必要があるみたいで、この段落のように文中だと発動しない模様。
また、ソースでは確認できないけど、下のは「http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B079Z26XPD/ravebuddhismx1yogalover-22」と架空のアフィコード付きURLを書いてるはずなんだが。なぜか、Web上ではアフィコードがkpembed-20になってるんだよな。
つまり、記事中にアフィリンクのURLだけ書くとアフィコードがkpembed-20に置き換えられるという、悪質なまとめサイトみたいな機能もあるっぽい。これ、いつから実装されたのか、私気になります。
今回の感想
まあ、普通はAmazonのURLだけを書くことはないだろうが。例えば、アフィリンクを簡単に作成するため、AmazonのURL書くだけで自動で自分のアフィコードを付けるプラグインとか使ってる人は影響大きいかもしれん。どうもこの機能、WordPress本体の機能っぽいから。
まあ今の所、電子書籍以外は発動しないみたいだけど。将来的にどうなるか分からんから、Amazonのアフィリンクを埋め込む人はURLだけじゃなく、埋め込み用のコードにしといたほうが良さげだな。
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