DINO・青き炎 99円
なんか、Kindleで柳沢きみお先生の「青き炎」と「DINO」が全巻1冊@99円で売ってたんで、とりあえず買ったんだけど。
DINOは以前に無料になってた時に3巻ぐらいもらっといたから、正確に言えば12冊のうち9冊だが。
どうでも良くないけど、全巻まとめ買いだと既存の購入分は請求しない、Kindleは神システムだよな。単に、セット価格じゃなく単価×冊数なだけかもしれんが。それ差し引いても、セットで買っても購入済作品でも値引きしないeBookJapanには見習ってほしいよな。あと、ポイント使うとポイントが一切つかないクソシステムも改善すべきだよな。別に、「HUNTER×HUNTER」全巻セットで買って単品で買った奴が無駄になったことなんか、全然恨んでないよ。
さすゴマ
それはともかく、今回気になったのは「青き炎」がDX版になって、単行本6巻が3巻に圧縮されてるとこかな。買う方からすれば、1冊の値段変わらないなら単純に半額になるのでありがたいが。そうなると、「DINO」も後出しでDX版とかでハメにくるかもと警戒したが。単行本ベースの青き炎の出版社はビーグリー、一方青き炎DX版とDINOはゴマブックス。ちなみに、DX版は単に2冊分収録してるだけっぽかったけど。もしかするとビーグリー版よりオリジナルに近いかも知れない。サンプル見る限りでは、ビーグリーのは2色カラーがモノクロになってるけど、DX版はちゃんと2色カラーが再現(サンプルでも確認可)されてるし。ただ、目次はあるけどリンクは機能してないから、通して読むのはいいけど任意の話を読むのはページ数多くなってるだけ面倒になってるけど。
なんかよく分からんけど、既存の電子書籍に対して総集編商法みたいなやり方でディスカウントしてくるなんて、流石ですゴマブックス。
今回の感想
そんな訳で、DINOと青き炎を一気読みしてしまったが。なんか、この読後感と似たような感じを最近感じてる気がすると思ったら、思い出した。IronSugar先生のTwitterとか読んだ後と似ていることに。多分、IronSugar先生のTwitterやブログ見て面白いと思える人には、この2作品は楽しめるんじゃね(個人の感想です)
ちなみに青き炎については以前記事にしてるので、内容については良ければそっちも参照してください。
ゲームセンターあらし電子書籍版がKindleで1・2巻無料で残りが1冊100円かよ -楽天Koboの50%OFFで喜んで買ったオレ涙目-
これ書いた時はまだKindle版の青き炎は出てなかったんだな。
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