ゲームセンターあらし
なんか、「ゲームセンターあらし」の電子書籍版がKindleストアで1冊100円で売ってるんですけど。
現時点では1巻と2巻が無料だから、全巻そろえても1500円で済むのかよ。楽天Koboであらしが50%OFF対象だった時に1冊200円も払って、当時Amazonで3巻まで無料だった以外の4~17巻までを買っちまったけど、大損じゃねえか。
楽天Koboで買った時の記事は↓
ゲームセンターあらしの電子書籍が楽天Koboの50% OFFクーポン対象になってるんで買っちまったよ -Amazonで3巻まで無料だったので4巻以降だけどな-
まったく、グループ・ゼロの電子書籍は地獄だぜ。これからは、Amazonで全巻100円になるまで買っちゃダメだな。
そんな訳で、とっとと「DINO」100円で売ってください。「妻をめとらば」が3巻まで無料になってるのを読んだらまた読みたくなったんで、全巻100円復活お願いします。あと、「青き炎」も100円で売ってください。とか書いたけど、「DINO」と「妻をめとらば」はゴマブックスだった。
柳沢きみおの現在
余談だが、「DINO」とかの作者、柳沢きみお氏と言えば、著作がドラマ化されたりするぐらい売れているはずなのに、生活ギリギリという記事を読んだんだけど。
この記事読む限り、高収入だけど支出を収入より抑えるという当たり前のことが出来ないってだけで。ぶっちゃけ、天地真理氏も柳沢きみお氏も、自業自得で同情の余地はないかな。天地氏が脱いだのは金の為だったけど、柳沢氏の過去作が電子書籍化されてるのも同じ目的なのかね。
もっとも、こういった浪費があったから人気が出たり著作が売れたりしたって側面もあるだろうから、一般人とは単純には比べられないだろうけどね。才能がモノを言う商売だと、庶民の経験出来ないことが芸の肥やしにもなるんだろうし。
まあ、こういった話は反面教師として他山の石にしとくかな。もっとも、貧民じゃ磨いても玉にはならんのだがね。
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