Androidの物理キーボードで日本語入力を少しはマシにする方法を模索してみた

ATOKも地に落ちたものだな

なんか、ポメラ DM30製造終了で値が下がってるけど、スペック的にはこの値段でようやく検討してもいいぐらいでまだ高いと思うが、そろそろビックカメラの優待の季節だから思い切って買っちまおうかと思ってるんだが。

ぶっちゃけ、ポメラに15K以上払うぐらいなら、AndroidスマホとかにBluetoothキーボードつなげてテキスト打ちしたほうがいいんじゃねと思って調べてたら、おまけのバンドル辞書・辞典ぐらいしか存在理由なさげだったATOKの、意外な仕様を発見してしまった。

▼注意事項
・動作確認済み機種以外の機種は、動作保証外です。
・root権限取得済み端末、カスタムROMは、動作保証外です。
・キーボードを内蔵した機種、外付けキーボードからの入力は、動作保証外です。

外付けキーボード動作保証外って、AndroidのATOKはAndroidっての考慮しても、控えめに言って日本語入力ソフトとして致命的なクソじゃね。と思ったら、買い切りじゃなく、高いATOK税を死ぬまで課税される「ATOK Passport プレミアム 日本語入力」だか「ATOK for Android [Professional]」だかなら、物理キーボードでも大丈夫だ問題ないらしいって、ジャストシステムもせこいな。

[Bluetooth接続]Bluetooth接続の外付けハードウェアキーボードに対応しています。

それなんで、ATOK以外の日本語入力でBluetoothの英語配列のキーボードと相性の良い日本語入力を探してみた。使ったアプリはJota Text Editor。

Simeji

まずはSimeji

Simejiといえば、本国のバイドゥに情報流してるとか、アンインストールしようとすると泣き落としで嬢に訴える戦略とかで一時期ブームになってた気がするが、今でもまだ続いてるんだな。

それなのになんでSimejiを試したかと言うと、勝間和子氏がSimejiの音声入力最高みたいな記事書いてたから気になってインストールしてたから。

音声入力については、昔オフラインで試した時は使い物にならないと思ったが、勝間氏を信じてSimejiを試したらオフラインとは違うんだよオフラインとはだった。これなら、勝間氏ぐらいのブログの長さの記事や文字制限のあるTwitterとかにはいいかもしれんな。
知らんけど

前置きが長くなったが、Simeji+物理キーボードの感想。

  • 画面にソフトキーボード出てないと日本語入力できないぽい
  • 日本語・英語切り替えはShift+Space
  • 変換中の変換範囲の移動はカーソル、Enterで候補選択だが、一括選択はなさげ

ソフトキーボードがうざいのだけでもヤバイですねだが、他にJotaでCtrl+sとかのショートカットが効かない致命的な不具合か仕様があった。さらに、Shift+カーソルでテキスト選択も出来ない。単独カーソルで移動は可だった。

Wnn Keyboard Lab

続いてWnn Keyboard LabWnnといえば、オムロン開発だったかでFEPの時代からある歴史あるソフトな気がするが、最近ではスマホとかのプリインストールにも採用されてるぽい。ちなみに、AmazonのFireタブレット系もWnnの名前はないけどオムロン製らしいのでこれの派生品だと思う。

Wnn+物理キーボードはこんな感じ。なんかSimejiとおんなじだね。

  • 画面にソフトキーボード出てないと日本語入力できないぽい
  • 日本語・英語切り替えはShift+Space
  • 変換中の変換範囲の移動はカーソル、Enterで候補選択だが、一括選択はなさげ

Simejiとの違いは、Shift+カーソルでのテキスト選択可能なとこ。CtrlキーとのショートカットはCtrl+z,x,c.vとかは効くけどCtrl+sが効かない謎仕様。全部試してないからCtrl+s以外にもあるかもしんない。

nicoWnnG IME

nicoWnnG IMEもWnnのお仲間みたいだが、現時点で最終更新日が「2016年7月10日」だから、事実上の更新終了なのか、私気になります。

使ってみると、キーボードレイアウトがなんか特殊なのか、見た目通りに入力できない。英語・日本語配列の記号だとかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜっぽい。おそらく、物理キーボードを想定してないのかと思ったら、説明見ると「ハードキー対応」なんだが。そうなると、設定詰めればなんとかなるのかもしれんな。知らんけど。

日本語・英語切り替えはShift+Spaceの他、「`」単独でも可。他は検証する気力がないので削除した。気合ブリバリな人ならヘルプを熟読すればなんとかなるかもしれんな。知らんけど。

ちなみにこれ、作者はWeb日記システムGNSの作者なんだな。なつかしす。

アルテ日本語入力キーボード

アルテ日本語入力キーボードMozc系で、フリック入力を強化して魔改造したっぽい。物理キーボードだと関係ないけど。

物理キーボードの使い勝手は、Mozc for Androidそのままぽい。

  • Alt-`で日本語・英語切り替え可
  • 変換中の変換範囲の移動はCtrl+k,l、候補選択Ctrl+n、一括選択はEnter

外付けキーボードとの相性もいいし、基本的な変換操作がホームポジションで完結するっぽいのは好印象。惜しいのは、日本語・英語切り替えのAlt-`が指から遠いとこ。これさえなんとかなれば、PCの日本語入力環境に引けを取らない気がするんだが。

ただ、フリック入力使わなければMozc for Androidで良くね?

ハードウェアキーボード配列変更 (+親指Ctrl) [英語配列]

最後に、日本語入力じゃないけど、「A」の隣に「Caps Lock」がある物理キーボードのクソ配列を入れ替えたりするアプリがあるんだけど。その他に、英語配列にはない「半角/全角」キーを「Caps Lock」とかに割り当てる機能とかもあるので、これ使うと、日本語・英語切り替えのショートカットが面倒くせえ日本語入力ソフトがだいぶ楽になる。

注意点は、物理キーボードつなげてないと設定できないのと、スマホによっては対応してないとこ。前者はうっかりてへぺろで済む話だが、後者のクソ仕様スマホを使ってる人はご愁傷さまとしか言えない気がする。

今回の感想

そんな訳で、Androidで物理キーボードで日本語入力するなら、Mozc for Android+ハードウェアキーボード配列変更でファイナルアンサーな気がする。それでも、キーバインドのカスタマイズはほしいかもしんない。

それと、Androidで最大の謎なのが、日本語・英語切り替えにCtrl+Spaceを割り当てる方法がなさげなんだけど。上の組み合わせで「Caps Lock」を「半/全」することである程度改善されるとはいえ、Window・Linuxで慣れ親しんだCtrl+Spaceじゃないとなんか違和感あるんだよな。

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