惑星メフィウス
先日の記事でレトロゲームのことを書いてたら、知り合いのPC-6001mk2でプレイした「惑星メフィウス」のことを思いだしたんだが。
- スターアーサー伝説 惑星メフィウス
https://8bitbox.jp/pc6001-software/planet-mephius/
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他の機種のは知らんけど、PC-6001mk2のはマジで遅かったな。実際にプレイした時は砂漠で心が折れたような。
ミステリーハウス
ついでに、PC-6001版の「ミステリーハウス」のことも思い出した。
これも知り合いの家でやったけど、穴に落ちてゲームオーバーになったような。再プレイにはロードし直す必要があるんけど、テープ版だからやり直す気起きなかったような。なんでFDD搭載してるのにテープ版なんだと思ったが、それがPC-6601の背負った悲しい宿命だと気づいて何も言えなかった夏だったような。
それはともかく、マイクロキャビンのミステリーハウスって動詞と名詞個別に入力するのか。全然覚えてないんだが。それと、最初の3文字で認識できたって、百人一首の○字決まりみたいだな。
今回の感想
そういえば、レトロPCの時代にリアルタイムで知り合いが持ってた機種って、今考えるとP6系が一番多かった気がする。やはり、値段が手頃だったからかそれとも「こんにちはマイコン」の影響なんだろうか。
どうでもいいけど、こんマイで取りあげられてたのって「パピコン」こと無印のPC-6001だったけど。あれの現物はショールームみたいなとこで見たような覚えがあるけど、所有してた奴は記憶にないな。まあ、当時住んでたとこが低所得エリアだったからつまりそういうことなんだろう。
それはともかく、こんマイ2で、PC-6001mk2が大々的に紹介されてた気がするんだけど、現物ないから確認できない。電子書籍版は買ったけど、そっちは当時のマイコン一覧とかのコンテンツがばっさりカットされてるのが惜しすぎる。
- 今のプログラミング教育ってトンカチエディタでファミコンのゲームを改造するのと一緒かよ
https://hatarakitakunee.com/wp/?p=6782
まあ、商標とかの権利関係とかで問題があるのかもしれんが、とっくの昔にディスコンになった製品情報をダメだしすることに意味があるのでしょうかって気がするんだけど。なので、電子書籍を出版する時に「権利関係うざいめんどい」とか「慈善事業じゃないんだから300円程度に手間暇金かけて許可とってらんねえ」みたいな遣っ付け仕事ってオチな気がしてきた。それとも、弱小8bit機をだしてマイコン戦争に負けたことは、「団地○の誘惑」レベルの黒歴史扱いなのか、私気になります。
余談だが、最近すがやみつる先生がPythonのプログラミング入門書を書いてるのを知ったんだが。
エアプだけど、なんとなく昔のBASICは今だとScratchとかのビジュアルプログラミングにとって変わられた気がするんだけど。仮に、こんにちはマイコン2レベルの内容でPythonだと簡単すぎじゃないかと、私気になります。
ついでに、最後に一人テニスゲームのスカッシュを作るっぽいけど、「Tkinter」でGUIで作るぐらいならなんとかツクールでいいんじゃねって気がする。まあ、最終目標がゲームを作るんじゃなくプログラミングの入門書なんだからつまりそういうことなんだろうな。知らんけど。
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