富士通もPC事業がLenovoに屈服してなければ親指シフトと心中できたのか、私気になります

親指シフト

なんか、富士通親指シフトの関連商品の販売・サポートを終了するみたいだが。

今まで、キーボード以外にもワープロと日本語入力ソフトも販売し続けてたのは驚きを隠し得ない気がしないでもない。

ポメラ

親指シフトといえば、ポメラって実用性はどうか知らんけど、親指シフト対応してたから生産中止で投げ売りされてるDM30でも親指シフト専用機にすればいい、そんなふうに考えていた時期が私にもありました。

ご利用できません。

キングジム デジタルメモポメラ シルバー DM30シル


親指シフト対応してるのはDM200とかストレート系だけっぽいな。

「キー割付設定」、「キーロック設定」に加え、
素早い日本語入力を実現する「親指シフト」にも対応。同時打鍵の判定時間も選択可能です。

キングジム デジタルメモ ポメラ ブラック


まあ、マジモンの親指信者的には、オアシスポケットと比べるとキングジムさんのポメラはカスやでファイナルアンサーだろうからオアポケの代わりなどいないでファイナルアンサーなんだろうな。知らんけど。

今回の感想

そんな訳で、親指教徒にとってはご本尊崩壊みたいなものかもしれんが、今使ってるキーボードやアプリがすぐ使えなくなるわけじゃないだろうから、当面は大丈夫だ問題ないなんじゃね。まあ、親指ユーザーも昨日今日親指シフト使い始めた人は少数派ですよというか絶滅危惧種レベルじゃねぐらいだろうから、大半は終にゆく道と覚悟は決めてたんじゃね。そんな風に考えていた時期が私にもありました。

実際に親指シフト使ってる人からすると、富士通製品の販売・サポート終了は心の底からどうでもいいよだったのか、私気になります。

Androidの物理キーボードで日本語入力を少しはマシにする方法を模索してみた

ATOKも地に落ちたものだな

なんか、ポメラ DM30製造終了で値が下がってるけど、スペック的にはこの値段でようやく検討してもいいぐらいでまだ高いと思うが、そろそろビックカメラの優待の季節だから思い切って買っちまおうかと思ってるんだが。

ぶっちゃけ、ポメラに15K以上払うぐらいなら、AndroidスマホとかにBluetoothキーボードつなげてテキスト打ちしたほうがいいんじゃねと思って調べてたら、おまけのバンドル辞書・辞典ぐらいしか存在理由なさげだったATOKの、意外な仕様を発見してしまった。

▼注意事項
・動作確認済み機種以外の機種は、動作保証外です。
・root権限取得済み端末、カスタムROMは、動作保証外です。
・キーボードを内蔵した機種、外付けキーボードからの入力は、動作保証外です。

外付けキーボード動作保証外って、AndroidのATOKはAndroidっての考慮しても、控えめに言って日本語入力ソフトとして致命的なクソじゃね。と思ったら、買い切りじゃなく、高いATOK税を死ぬまで課税される「ATOK Passport プレミアム 日本語入力」だか「ATOK for Android [Professional]」だかなら、物理キーボードでも大丈夫だ問題ないらしいって、ジャストシステムもせこいな。

[Bluetooth接続]Bluetooth接続の外付けハードウェアキーボードに対応しています。

それなんで、ATOK以外の日本語入力でBluetoothの英語配列のキーボードと相性の良い日本語入力を探してみた。使ったアプリはJota Text Editor。

Simeji

まずはSimeji

Simejiといえば、本国のバイドゥに情報流してるとか、アンインストールしようとすると泣き落としで嬢に訴える戦略とかで一時期ブームになってた気がするが、今でもまだ続いてるんだな。

それなのになんでSimejiを試したかと言うと、勝間和子氏がSimejiの音声入力最高みたいな記事書いてたから気になってインストールしてたから。

音声入力については、昔オフラインで試した時は使い物にならないと思ったが、勝間氏を信じてSimejiを試したらオフラインとは違うんだよオフラインとはだった。これなら、勝間氏ぐらいのブログの長さの記事や文字制限のあるTwitterとかにはいいかもしれんな。
知らんけど

前置きが長くなったが、Simeji+物理キーボードの感想。

  • 画面にソフトキーボード出てないと日本語入力できないぽい
  • 日本語・英語切り替えはShift+Space
  • 変換中の変換範囲の移動はカーソル、Enterで候補選択だが、一括選択はなさげ

ソフトキーボードがうざいのだけでもヤバイですねだが、他にJotaでCtrl+sとかのショートカットが効かない致命的な不具合か仕様があった。さらに、Shift+カーソルでテキスト選択も出来ない。単独カーソルで移動は可だった。

Wnn Keyboard Lab

続いてWnn Keyboard LabWnnといえば、オムロン開発だったかでFEPの時代からある歴史あるソフトな気がするが、最近ではスマホとかのプリインストールにも採用されてるぽい。ちなみに、AmazonのFireタブレット系もWnnの名前はないけどオムロン製らしいのでこれの派生品だと思う。

Wnn+物理キーボードはこんな感じ。なんかSimejiとおんなじだね。

  • 画面にソフトキーボード出てないと日本語入力できないぽい
  • 日本語・英語切り替えはShift+Space
  • 変換中の変換範囲の移動はカーソル、Enterで候補選択だが、一括選択はなさげ

Simejiとの違いは、Shift+カーソルでのテキスト選択可能なとこ。CtrlキーとのショートカットはCtrl+z,x,c.vとかは効くけどCtrl+sが効かない謎仕様。全部試してないからCtrl+s以外にもあるかもしんない。

nicoWnnG IME

nicoWnnG IMEもWnnのお仲間みたいだが、現時点で最終更新日が「2016年7月10日」だから、事実上の更新終了なのか、私気になります。

使ってみると、キーボードレイアウトがなんか特殊なのか、見た目通りに入力できない。英語・日本語配列の記号だとかそんなちゃちなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜっぽい。おそらく、物理キーボードを想定してないのかと思ったら、説明見ると「ハードキー対応」なんだが。そうなると、設定詰めればなんとかなるのかもしれんな。知らんけど。

日本語・英語切り替えはShift+Spaceの他、「`」単独でも可。他は検証する気力がないので削除した。気合ブリバリな人ならヘルプを熟読すればなんとかなるかもしれんな。知らんけど。

ちなみにこれ、作者はWeb日記システムGNSの作者なんだな。なつかしす。

アルテ日本語入力キーボード

アルテ日本語入力キーボードMozc系で、フリック入力を強化して魔改造したっぽい。物理キーボードだと関係ないけど。

物理キーボードの使い勝手は、Mozc for Androidそのままぽい。

  • Alt-`で日本語・英語切り替え可
  • 変換中の変換範囲の移動はCtrl+k,l、候補選択Ctrl+n、一括選択はEnter

外付けキーボードとの相性もいいし、基本的な変換操作がホームポジションで完結するっぽいのは好印象。惜しいのは、日本語・英語切り替えのAlt-`が指から遠いとこ。これさえなんとかなれば、PCの日本語入力環境に引けを取らない気がするんだが。

ただ、フリック入力使わなければMozc for Androidで良くね?

ハードウェアキーボード配列変更 (+親指Ctrl) [英語配列]

最後に、日本語入力じゃないけど、「A」の隣に「Caps Lock」がある物理キーボードのクソ配列を入れ替えたりするアプリがあるんだけど。その他に、英語配列にはない「半角/全角」キーを「Caps Lock」とかに割り当てる機能とかもあるので、これ使うと、日本語・英語切り替えのショートカットが面倒くせえ日本語入力ソフトがだいぶ楽になる。

注意点は、物理キーボードつなげてないと設定できないのと、スマホによっては対応してないとこ。前者はうっかりてへぺろで済む話だが、後者のクソ仕様スマホを使ってる人はご愁傷さまとしか言えない気がする。

今回の感想

そんな訳で、Androidで物理キーボードで日本語入力するなら、Mozc for Android+ハードウェアキーボード配列変更でファイナルアンサーな気がする。それでも、キーバインドのカスタマイズはほしいかもしんない。

それと、Androidで最大の謎なのが、日本語・英語切り替えにCtrl+Spaceを割り当てる方法がなさげなんだけど。上の組み合わせで「Caps Lock」を「半/全」することである程度改善されるとはいえ、Window・Linuxで慣れ親しんだCtrl+Spaceじゃないとなんか違和感あるんだよな。

日本語入力ソフトをFEPと言ってしまうおっさんホイホイ -9/26はワープロ記念日らしい-

ワープロ記念日

なんか、ジャストシステムからのDMで9/26がワープロの日ってのを知ったんだけど。じゃあ、ワープロ関連の話でも書こうかと思ったが、ハードのワープロは殆ど使ってないし、ソフトにはそれほど思い入れない上、こないだ書いたエディタの記事と被りそうだな。

テキストエディタにGoogleドキュメントやWordが入る時代になったのか?

そこで思い出した。前に、ATOKの記事を書いてた時にFEPという単語を使ったけど、今時の若い人には通じないような気がする。

ATOK買っちゃった -今の日本語入力ソフトやワープロはビックリマンチョコ扱い-

ワープロといえば日本語入力はつきものだから繋がりあるっぽいので、FEPから始まる日本語入力遍歴でも書いてみる。話が長い上に、途中脱線しまくるので読むんなら暇な時にした方がいいと思う。

はじめてのFEP

多分、最初にパソコンで日本語入力をするようになったのは、学校の情報処理の授業とかで使うPCにインストールされてたATOKあたりだと思う。その頃の日本語入力ソフトはFEPと呼ばれてたが、いつから変わったのかは覚えがないな。

FEPとは|フロントエンドプロセッサ|Front End Processor - 意味 / 定義 : IT用語辞典

パソコンは持ってなかったが、授業のない時は部屋ごとPCが開放されてたので、そこで日本語入力の練習してたりした。確か、一太郎ダッシュあたりも入ってたので。図書館に置いてあるPC雑誌に、FEPでもっとも重要なことは個人に最適化されて鍛えられたユーザー辞書と書いてあったので、将来自分のPCを買った時に備えて、学校のPCの環境を書き換えてユーザー辞書をマイフロッピーディスクに保存するようにしてた。後にPC部屋に、「環境を書き換えたら戻しましょう」とか張り紙が貼られるようになったけど。

フロッピーディスクも、知らない人がいるかもしれないので念のため。

フロッピーとは (フロッピーとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

余談だが、フロッピーディスクで検索したらこんなのが見つかったんだけど。

現代に蘇ったフロッピーディスク、容量128GBで中身はSDカード

スマートメディアをFDドライブから読み込むアダプタを思い出したよ。

富士写真フイルム「FlashPath」使用レポート

はじめてのMacintosh

閑話休題、それから念願のPCを手に入れたんだが。せっかくだからで選んだ機種は、Macintoshだった。当時は漢字TALK 6の時代でATOKのMac版は存在してなかったので、マイユーザー辞書はコンバートできなかったけど。それだけならまだ良かったんだが、当時のMac OSに付属してた日本語入力の2.1変換だったかがクソ使えなくて、FEPの追加購入をせざるを得なかった。

で、FEPだけ買うより、どうせならFEP付いてるワープロ買った方がいいと思って買ったのが、MacVJEが付属してたマックライトIIだったんだが、これは失敗だった。値段が6万以上とFEPだけより3倍ぐらい高かっただけじゃなく、MacVJE単品にはエディタが付いてたから、今思うとそれで必要十分だった。さらに、MacVJEがアップデートしてもバンドル品は別扱いで、結局最後までバージョン据え置きで使ってた。

せめて、Macをワープロとして活用してたならまだ救われたが。実際、プリンタを買って使ったのは学生時代の最後の1年に満たない期間でのみ。それまでのほとんどのレポートとかは、マックライトIIで書いた画面を見ながら手書きで写してたからな。

まあ、FEPの方は専門用語とかを単語登録して、テキスト入力しやすいようにキーバインドもカスタマイズするなど活用してたが。余談だが、あまりにもキー割り当てを自分に最適化しすぎたため、FEPを乗り換える時に設定できなかったかするのが面倒だったらしく、それ以降はほぼデフォルトのまま使うようになった。

セカンドMacintosh

その後、二台目のMacを買ったんだけど。もうアプリ無しはゴメンだぜとばかりに、今度はバンドルソフトが付いてるやつを選んだ。ワープロとFEPはエルゴソフトEGWordEGBRIDGEが付いてたんで、当時のMacOS標準のことえりは使わなかった。

ただ、卒業してレポートとか書く必要なくなったし、底辺職なので家でそれほどテキスト入力する機会もないから、ほとんど活用できなかったような。前述したように、キー設定をガチガチにカスタマイズする弊害に気づいたから、設定はあまりいじらず。また、学生時代に鍛えたユーザー辞書も、コンバートできなかったかやってないし。仮にできたとしても、もう使わない単語がほとんどだったけどね。

サードMacintosh

さらに時は流れて3台目もMacを買ったけど。最初にMacを買った時からWindowsとかクソだろってイメージを引きずってたのもあるが、まあMac用アプリと長年使い続けた慣れってのもあるけど。

日本語入力に関してはもうこだわりもなくなったのか、OS標準ことえりをそのまま使ってたような。

今回の感想

この後Windowsへ改宗するんだけど、かなり長い間IME使ってた気がするので、Macintosh編ほど書くことない気がする。まあ、来年のワープロ記念日とか、気が向いたら書くかもしれないけど。とりあえず今回はこれで終了。

ATOK 2016が使いづらくてGoogle日本語入力に戻した -そりゃATOKもがおまけ辞書付けないと売れないわけだ-

ATOK 2016

以前に日本語入力ソフトATOKを、付属の辞書目当てで型落ちバージョンの2016買った事があったんだが。

ATOK買っちゃった -今の日本語入力ソフトやワープロはビックリマンチョコ扱い-

で、半年ぐらい使ってみた結果、日本語入力はGoogle日本語入力に戻した。機能的に劣るとか、変換効率が悪いとか、そういった事はさほど感じてないが。私の場合、テキスト入力は時事ネタを扱うことが多くて、有名人とか旬なワードといった人名や固有名詞が弱いATOKだと、イライラする事が多かったのが理由。

まあ、ATOKの場合付属辞書との連携とかの売りもあるわけだが。選択した単語をCtrl二回押しで調べてくれるイミクルは便利なんだけど。変換中の辞書引きは思ったより使わなかった。逆に、Google日本語入力に戻して困ったのは、HTMLのタグ打ちぐらい。これがATOKだと、途中で候補が出てきて入力数を減らせたんだけど。Google日本語入力の場合は全部入力する必要があるんだよね。この点だけはATOKの方が良かったかな。

Google日本語入力

ATOK 2016

ジャストシステム

なんか、今のジャストシステム収益構造が変わって、一太郎やATOKが売れなくても問題ないらしいんだが。だから真剣味が足りないってわけではないだろうが。

あのジャストシステムが大変貌を遂げていた

まあ、日本語入力も長い間MS-IME使っててそれほどの不満は感じなかったし。今では、Google日本語入力が無料で使えるからな。ワープロも、単品6万とかオフィスで10万とかクソ高い値段で売ってたのが信じられないぐらいの値段どころか、マイクロソフトにこだわらなきゃ無料で使えるし。

そう考えると、商用日本語入力ソフトがATOK以外は淘汰されて。ワープロ含めたオフィスソフトもAppleは無料、マイクロソフトも機能限定版は無料、サードパーティの互換オフィスもほぼ無料。そりゃ、この手のソフト作ってたとこが撤退したり潰れたりするのも不思議じゃねえな。

今回の感想

そんな訳で、まだ日本語入力ソフトFEPと呼ばれて、各社がしのぎを削ってた頃が懐かしいなあ。

それはともかく、少なくとも日本語入力ソフトに関しては、昔からATOKを使ってて鍛えに鍛えぬいたユーザー辞書があるならまだしも。新規でPC買う人は、OS付属のかGoogle日本語入力でいい気がする。まあ、ATOKプレミアム付属辞書に魅力感じれば、金出す価値はあるかもしれんけどね。個人的には、広辞苑が改版されたのが付くまでは食指が動かないかな。

以下余談

ジャストサウンド?

ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」のプレミアムバージョン以上だと、音声読み上げソフト「詠太」ってのがついてるらしいんだが。しかし、ジャストも「花子」といいネーミングセンスがいまいちだな。音声ならもっとわかりやすくジャストサウンドでいいんじゃね。

そう思ったところで、思い出した。昔、その手のパソコン雑誌の広告に乗ってた「ジャストサウンド」を。

あなたの知らないゲームデバイスの世界「スーパースコープ」「メガアンサー」

技術革新ってのはこういう分野から起きるんだろうな。VRの開発状況を見てると、今も昔も人間は変わらないものだな。

ATOK買っちゃった -今の日本語入力ソフトやワープロはビックリマンチョコ扱い-

ジャストシステム

以前の記事で、有料の辞書買わなくても無料のオンライン辞書でいいじゃんみたいな記事を書いたんだけど。付属の辞書目当てATOKのプレミアムバージョン買っちゃった。

しかも、最新版の2017じゃなく2016かよ。そりゃ型落ち製品なら値段も安いとはいえ、あえて旧バージョンを買うほどかと思うかもしれんが。辞書目当てだとそれもありかもしれんよ。

オンライン辞書ついては↓
EPWING辞書はオンライン辞書に駆逐される運命なんだろうか

精選版日本国語大辞典

ちなみに、今回はAmazonからパッケージ版で買ったんだけど。現時点で2017と2016の価格差は、2017のクーポン込みで2384円か。普通なら迷わず2017いくよな。

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で、辞書の中身だが、2017が「岩波国語辞典」「明鏡ことわざ成句使い方辞典」「大修館四字熟語辞典」「ジーニアス英和・和英辞典」の4種類に対して、2016は「精選版日本国語大辞典」「ジーニアス英和/和英辞典」と2種類。ジーニアスは両方あるので、違いは国語辞典関係なんだけど。2017は岩波国語辞典の他は、ことわざと四字熟語辞典なのに対して、2016精選版日本国語大辞典の一本のみ。けど、2016の精選版日本国語大辞典ってのは2005~2006年発行と古いが、元の紙本は全3巻で定価税別45,000円という代物なんだよね。

そうなるとおまけの辞書というよりは、辞書のおまけにATOKがついてくると言っても過言ではない状態だが。自社製品がビックリマンチョコみたいな扱いで、ジャストシステム大丈夫かと心配になるな。

〔精選版〕日本国語大辞典〈全3巻〉 | 書籍

精選版日本国語大辞典に話を戻すと、最近では電子辞書用が1万前後で売ってたり、iOS用のアプリが発売当初に4,800円(通常7,800円)でディスカウントされたりしてるので、ありがたみは薄れてるけど。しかし、期間限定とはいえ4,800円で安売りしてたのを考えると、まさかとは思うが改版の予定でもあるんじゃねって勘ぐりたくもなるけどな。

カシオ 電子辞書 追加コンテンツ microSDカード版 精選版 日本国語大辞典 XS-SH21MC

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iOS向け辞書アプリ「精選版 日本国語大辞典」の発売が開始、月末まで4,800円

余談だが、カシオの辞書コンテンツ版の「精選版 日本国語大辞典」は対応機種が限られてるんだけど。安価な機種はハブられて高価格モデルのみ対応と世知辛いので、これ目的でカシオの電子辞書を買う人は事前調査を忘れずに。

ATOK 2016 プレミアム

おまけの話が長くなったが、本題のATOKについて。届いて感じたのは、最近の市販ソフトの箱の小ささ。けど、中身はDVD-ROMと取説にユーザ登録ハガキとこれでも過剰包装なぐらいのペラさ。それでも、インストール方法だけじゃなく基本的な使い方まで書いてあるのは良心的だな。ぶっちゃけ、初心者がパソコン買って標準の日本語入力ソフトを使おうと思っても、操作方法はPDFとかの電子版マニュアルのみってのはやっぱハードルが高い気がする。

なお、メディア入りだが2WAYインストール対応なので、メディア使わなくてもネット経由でインストールできるのは便利。まあ、辞書でかそうだから素直にDVD使ったけど。それと、付属のハガキを使わなくてもオンライン登録もできるのでそうした。インストールにネット認証必要なんだから、その方がコスト的にもかからないんだろうが。加えて、ハガキを郵送で送るだけじゃなく、FAXでの登録にも対応してるあたり老舗の貫禄だな。東証一部上企業なんだから、当然と言えば当然なんだろうが。

ATOKイミクル

とりあえずプレミアム辞書もインストールして動作確認してみたが、やっぱ導入初期状態だと今まで使ってたGoogle日本語入力より変換効率悪いな。これが学習が進んでどのぐらい効率が上がるかの検証には、しばらく時間がかかるだろう。とりあえず、わざわざ旧バージョンの2016買ったお目当ての辞書だけど、まあ普通に使えた。

変換中に辞書引いたり、調べたい単語を指定してCtrl二回押し以外にも、イミクル単独で開いて任意の単語を調べられるので便利。ただ、検索方法が「単語検索」「部分一致」「前方一致」「後方一致」のみで、全文検索とかができないのはEBwin等の無料ソフトにも劣るな。

今回の感想

そんな訳で、有料の日本語入力ソフトを買ったのは最初のPC用にFEP付属のワープロソフト買った時以来だな。その後は、PC買った時についてるおまけソフトや、OS標準の日本語入力で十分だから金払ってまで買う必要性を感じてなかったが。時は流れ、現在は週平均5.0回記事を更新(ブログ村調べ)する自称ブロガーの端くれとなってるんだから。これだけ文章入力してるなら、日本語入力は市販ソフト使ってもいい気はするな。

もっとも、数年前に導入したGoogle日本語入力でも特に不自由感じてないことを考えれば、無料ソフトでも十分だった気もするけど。

以下余談。

辞書が私を大学生にしてくれた?

昔大学受験の時、英語教師にコンパクト辞書使ってる奴はダメと言われた。理由は、紙面が限られるので例文とかが載せられないから単語の応用力がつかないとかだったような。当時、分厚い辞書を持って行くのは重いという理由で、確かデイリーコンサイス英和辞典だったと思う、持ち運び便利な小型辞書を愛用していた私は賛同しかねたが。入学した大学の偏差値からすると、確かにその通りかもしれんな。

悪いこと言わないから現役の受験生は、辞書はサイズじゃなく中身で選んだ方がいいぞ。

三流私立大学の英語教育

さらに余談だが、その後入学した某三流私大に、教材はないけど代わりにロングマン現代英英辞典を買えという意識高い系の英語講師がいた。なんでも、ロングマンの英英辞典はネイティブスピーカー向けじゃなく、外国語としての英語学習者向けの英英辞典だからとか。単語の説明は大部分が基本的な英単語2000で書かれてるから分かりやすいとか言ってた。とはいえ、大学の偏差値を考えると少し背伸びしすぎだった気がする。それに、置物確定の辞書に3500円払うなら、他の教材にしてくれってのが学生の本音だったな。

そのまたさらに余談。仕方なく英語の授業に持ってたロングマンの英英辞典を見た別の講師が、英英辞典は日本語訳も載ってる方が良いと言ってた。具体的には、単語によっては「a very serious disease in which cells in one part of the body start to grow in a way that is not normal」と言われても直感的に分かりにくいけど、日本語なら「癌」の一言で方が付くというような説明だった。学生のレベルに合わせた的確な助言だったな。

cancer | meaning of cancer in Longman Dictionary of Contemporary English | LDOCE

ちなみにそっちの講師の教材は、本人が翻訳した有名アメリカ文学のダイジェスト版だったが。某有名出版社から出ている別の人が訳した本について、「訳が固い」みたいなことを言ってさりげなくdisってた。