健康診断
こないだ健康診断受けた結果が返ってきたんだが。結果は異常なしなんだけど、個別の検査の数字を見るとちょっと気になる点もあったんだよな。その対策で、先週血圧計を注文したのが届いたんだけど。
買ったのはタニタのBP-210-PR。これは上腕じゃなく手首に巻くタイプなんだけど。なんか、手首式は上腕式と比べて不正確とか悪い噂ばかり聞くが。実際はどうなんだろうね。
タニタ デジタル血圧計 手首式 パールホワイト BP-210-PR 新品価格 |
TANITA BP-210-PR
とりあえず箱の中身の紹介。取説関係とケースに入ってる本体。
ケースを開けると本体と単4電池2本。
電源入ってる時は青く光るのは分かりやすいが、もう少し控えめでいいんじゃね。
BP-210-PR使い勝手
続いて血圧測定した後の感想。詳細については、取説がPDFで用意されてるので購入の参考になると思う。
最初に電池を入れたが、フタの外し方は取説通りで問題ないが、取り付けた後かっちりとはまらないで少し動くのが気になる。そんなに頻繁に外さないとはいえ、耐久性はあまりなさそうなフタだな。
カフの装着方法は、向かって右側のが手のカーブに合わせた形で固くなってるので、片手でも上腕式より楽だった。コードとかもない一体型だからコンパクトだし。反面、カフが劣化したら上腕式みたいに取り替えられそうにはないな。この値段なら本体買い替えでいい気もするが。
続いて測定結果。上の画層は実際に測定したときの数字だが、結構高めだな。ちなみに、上腕式ので測ってもみたが、そっちの血圧は10ぐらい低かった。
なんで手首式?
なんで上腕式の血圧計あるのに手首式のも買ったのか、疑問に思う人もいるかもしれんが。単に、上腕式は毎日測るには面倒くさいと思ったから。特に、寒くなると長袖の下着や厚めの生地のシャツを着たりすると、腕まくりしないと測定できないからな。
ただ、手首式血圧計について買う前にググったところ、測定結果が当てに出来ないという結果があった。これは、上腕式と比較すれば傾向はわかる。体重計の体脂肪計と同じで、絶対値じゃなく相対値の変化が確認出来ればいいんじゃね。
また、結果がばらつくという意見も見かけたが、これは上腕式より測定時の姿勢が一定になりにくいからだと推測する。タニタだとその対策として、収納ケースを使って血圧計の位置を心臓の高さに調節することを推奨している。
取説16~17ページ参照
今回の感想
そんな訳で、はじめて血圧計を買うなら無難な上腕式にすべきだとは思うが。すでに上腕式も持ってるか、日頃から血圧を測れる環境にあるなら、お手軽な手首式でもいいんじゃね。冬でも上腕式で測るのが苦じゃない人なら上腕式だけでもいいんだろうが。私は上腕式だと面倒くさくなって、厚着の季節は測らなくなりそうだから手首式も追加した。
なお、タニタのを買ったのは単純に安かった・Amazonのベストセラー1位だったからで、特に意味はない。といいつつ、今回はビックカメラ楽天市場店で買ったんだが。
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まあ、現時点ではAmazonの方が安いし単品送料無料だから、普通はAmazonで買うだろうけど。楽天経済圏の住民だと、いろいろ事情があるからな。
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