Digital e-hon終了

なんか、ちょっと前にDigital e-honとかいう電子書籍サービスが終了するって記事を読んだんだが。医学文献以外の本の購入代金相当のポイントが返還されるらしいが、なんで医学文献が対象外なのか謎だったけど、それ以外は良対応じゃねって思ったんだけど。

電子書籍サービス「Digital e-hon」が終了へ 7月末を最後に購入済みコンテンツもほぼ閲覧不能に

ただ、Twitterとかだとこの件を取り上げて、これだから電子書籍は買えないみたいにつぶやいてる人を何人か見かけたんだが。なんとなく、Digital e-hon終了を批判してる人って、リンク先の記事読んでないっぽい人が多そうなのが気になってたんだけど。

もっとも、記事読んでてもこの感想だと、多分電子書籍まったくかほとんど買ってなさそうなのが、私気になります

電子書籍はクソ?

ぶっちゃけ、今使ってる電子書籍ストアのどこかが潰れて購入金額相当のポイント返ってくるなら問題ないんだけど。むしろ、一度買ったけど買わなくても良かったポイントを他に回せるからかえってラッキーじゃね。

電書なんてたいてい出版社からデータ提供されてるんだから、他社で扱ってないような電書置いてるのは、eBookJapanの独自ルートや個人ベースのKindle専売とかのレアケースだろうし。まあ、セールで買った本が同じ金額で買えるとは限らないのは確かだが。

失った文献を探すコストって、各社で検索するかググるだけで大した手間じゃないと思うけど。有料で電書を数千冊とか買ってるヘビーユーザーなら愚痴の一つも言いたくなるかもしれんが。「買った本が読めなくなる電子書籍クソ」とか言ってる人は、金だして買った電子書籍が何冊あるのか、私気になります。

まあ、DRM実質レンタル状態の電子書籍がクソって意見については異存はないけど。

DRMフリー

大半の出版社は、そんなクソみたいなサービスで紙の本とたいして変わりない金額で売ってる気がするけど。私の知る限りだとインプレスオライリーみたいに、直販だとDRMフリーで売ってる気合入ってるとこもあるけど、やっぱ少数派っぽい。

O’Reilly Japan Ebook Store

O’Reilly Japanの書籍がすべてDRM Free、可搬性と検索性に優れたEbookでご活用いただけます。

インプレスブックスの電子書籍「4つの特徴」
全タイトルDRMフリー。タイトルごとにPDFまたはEPUBの最適な形式で配信

ただ、オライリーは米国だとDRMフリーで売らなくなってるのが、私気になります。

米オライリーがDRMフリーの電子書籍の販売を停止、サブスクリプション制に移行へ

他に、C Magazineのリアル本からスキャンしたPDFを売ってる達人出版会ってとこも、C Magazine以外の本もDRMフリーで売ってるんだな。

C Magazine 販売

このサイトについて

もっとも、貧民的には定価でDRMフリーとセールでDRM付きの電書だと、金額次第だが後者を選ぶことのほうが多い気がしないでもない。

閑話休題。Digital e-honに話を戻すと、ニュース記事のリンクからサービスサイトのお知らせ読んでみたら、なんか医学文献コンテンツはサービス終了後も閲覧可能らしい。

【重要】「Digital e-hon」サービス終了のお知らせ

医学関連だけポイント対象外だったのが謎だったけど、この説明読んだ感じではDRMフリーと明記してないけどDRMフリーっぽいな。

今回の感想

そんな訳で、電子書籍についてはサービス終了リスクもあるが、まともな会社なら何らかの救済措置は用意してるんじゃね。実際、他社でも電子書籍から撤退する時は購入者へ何らかの便宜図ってるからな。

ローソンの電子書籍サービス「エルパカBOOKS」終了 購入代金相当のポイント返金

「買った電子書籍が無駄になる」は「記載不備」 ヤマダイーブックがサービス終了告知についておわび

電子書籍ストア「TSUTAYA.com eBOOKs」がサービス終了 購入書籍はBookLive!に引き継ぎ

まあ、中には購入金額相当じゃないポイントとかでお茶を濁したとこもあったけどな。

楽天の電子書籍サービス「Raboo」が終了へ

細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ

まあ、RabooとKoboの「細かいことで騒いでるのは少数派」事件があったから、その後の電子書籍サービスはそのてつを踏まないようになったのかもしれんな。そう考えると、楽天も捨てたものじゃないな。

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