ジョブズ神話崩れる
なんか、Appleの元CEOのスティーブ・ジョブズ氏の逸話の一つが、実はデマだったという記事を見たんだが。
個人的には、昔のAppleって特に小型化に関しては、設計関連の技術力は低いって印象だったから、元ネタがソニーと聞いて納得したかな。昔読んだ雑誌のコラムでも、マックのノートパソコンは工業製品としてデザインがなってないみたいな事を、川崎和男氏が書いてた気がするが。
日本の技術力
あやふやな記憶に基づいてググッたところ、この主張を裏付けられそうな事実が見つかった。どうも、初期のノートパソコンの製造を日本企業に外注してたみたい。しかもソニー。
こっちはIBM。当然、今のLenovoではなく、中華企業に買収される前のIBM。どうでもいいけど、ThinkPad 535はコンパクトで結構欲しかったな。
今回の感想
そんな訳で、ジョブズ氏については昔こんな記事を書いたんだけど。読み返しても同じ感想だな。
オレは食うだけ -ジョブズが10万ドル以上の検査を受けてた時もフォックスコンの作業員は時給150円でiPhoneを組み立てていたんだろうね-
ちなみに、iPod touchの第4世代は、iPhoneとの差別化のためにスペック(特にメモリ)落としてなければ、この手のデバイスとしては最高峰だとも思ってるけど。以降の、多分ジョブズ氏が関わってない奴は、世代重ねる度にクソ度が増してる気がするのは気のせいか。
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