高畑裕太の弁護士は有能?
昔、アメリカでは有能な弁護士を雇えない貧乏人が犯罪者になるって話を聞いたことがあるが。最近は日本でも、そういう傾向になってる気がする。
政治家にも優秀な弁護士がつくよな。
本場の弁護士
日本もアメリカ並みになってきてるかと思ったが、裁判大国にはまだまだ及ばない模様。
発展途上国ならまだしも、これ先進国の裁判なんだよな。まあ、アメリカは未だに「六連銃の掟」が生きてる国だからしかたないってオチだろうが。そういえば、「ドリームチーム」という言葉を作った、O.J.シンプソン事件を弁護した最強の弁護士チームの凄腕ぶりがまた話題になってるみたいだが。
それでも、金持ちや王族が人殺しても罪に問われない、タイとかと比べればまだマシなんだろうか。
今回の感想
今回の記事を一言で表すにふさわしい言葉を、ビアスの「悪魔の辞典」から引用してみると。
IMPUNITY, n. Wealth.
この定義を裏付けるように、高畑氏にはこんな話があるな。
結局、「最後は金目でしょ」って事なんだよな。
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