米国の水道水
なんか、コストコで売ってる水の原材料に「水道水」って書いてあるって記事を見かけたんだが。
まあ、単に「ナチュラルミネラルウオーター」と「ボトルドウォーター」の違いなだけなんだろうが。日本で売ってるんなら日本用のラベルに表示があると思うけど、おそらく「ボトルドウォーター」と書いてあるんじゃね。ググッてラベル画像を載せてる記事を見つけて確認してみたら、案の定そうだった。
ちなみにボトルドウォーターとはこういう事。
水と生命「ミネラルウォーターの分類と効用」 水大事典 水と生きるSUNTORY サントリー
ボトルドウォーター
地下水以外の水、あるいは地下水でも成分を大きく変化させる処理を行ったもの。処理方法に限定はありません。
今回の感想
昔景気の良い頃は、水は主に通販で買ってたんだけど。ほとんどがヨーロッパの水だったな。上記リンク先のサントリーのページに書いてある通り、EUでナチュラルミネラルウォーターを名乗れるのは「直接原水を採取した水」に限られるんだよね。最初は、殺菌もしてない水なんて大丈夫かと思ったけど、そのまま飲めない水なんて金だして買う価値ねえと考えなおした。
その後、派遣切りされて市販の水が贅沢品になってからは、ほとんどコカウエストの優待い・ろ・は・すぐらいしか飲めなくなったけど。殺菌とかろ過してるだろう日本の水は、よほどのことがない限り買おうとは思わなかった。ただ、コーヒー・お茶はまだなんとかなるが、粉末のスポーツドリンクを水道水で作るのは、ちょっといまいちだったかな。
そんな訳で、現在はブリタのポット型浄水器でそこそこ満足するようになりました。アフリカの少女並に苦労してスーパーの水を運んでる人は、体鍛えるつもりじゃなければ、悪いこと言わないから浄水器買ったほうがいいよ。
ブリタの浄水器については↓
ブリタのリクエリを買ったぞ -貧民にポット型浄水器ってどうよ-
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