今月分のスワップ実現益を確認する。セントラル短資FXは、7480円だった。サクソバンクFXの方は、7868円。
順調にスワップ受取額が増えている。保有ポジは変わってないんだけどね。円安の影響でスワップが増えてるようだな。この調子でいけば、ZARJPYとTRYJPYのスワップで、年初にトルコリラ円建てなおした時の損失をカバーできそうだな。この調子が続けば。
個人的には、いつまでも円安が続くとは思ってないんだが。だったら、含み益抱えてるポジの一部を利益確定して、とっとと今年の雑所得をプラマイゼロにした方がいいんだろうが。そうするには問題が2つある。
第一に、利確したポジを再度建てなおすかどうか。この先さらに円安が進むのなら、建て直した方がいいだろう。逆に円安が収まって円高になるのなら、決済後に買いなおすのがベスト。問題はどっちに転ぶか分からないとこ。
第二は、ロングポジを取るには割高な点。トルコリラ円が55円・南アフリカランド円が11円前後のこの状況、手を出すのは得策ではないと判断してる。個人的な意見だが、両通貨とも何かあれば、10%の下落なんてあっというまの水準にある。
というわけで悩んでいるが、一部利確の必要性は認めざるを得ない。いずれ決済するが、建てなおしはしないだろう。受け取りスワップが減るのは痛いが、買いなおし→円高コンボで評価益が減るリスクは避けたい。
ランド円は9円(出来れば8円)切るあたりから、買いたいと思ってる。多分、9.75円ぐらいから打診買いは入れるかな。リラ円は、徐々にポジを減らすつもりではいた。サクソバンクFX証券のKakakuFX移行組への冷遇処置もあるので、この口座は最終的には廃止しようと考えている。Saxoで新たに口座を開くかはその時の状況次第。
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