水嶋凜
なんか、斉藤由貴氏の娘の水嶋凜氏が母親のカバー曲で歌手デビューするらしいが。カタギの人は知らなさげな「予感」が選ばれたのは、おそらく斉藤由貴作詞曲ってあらかじめ決まってたんだろうなぐらいに思ってたけど。
水嶋凜 母・斉藤由貴を歌う 人気バラード「予感」カバーで9・6歌手デビュー
「予感」は86年の斉藤のアルバム「チャイム」に収録。斉藤自身が作詞したバラードで、カルピスのCM曲としてヒットした。
カルピスのタイアップ曲だから、一般人でもこれ見れば思い出す人いるのかもしれんな。知らんけど。
斉藤由貴
それはともかく、この曲ファンの間では人気あるのか。
斉藤由貴の長女、水嶋凜が歌手デビュー アルバム曲『予感』カバー!母に報告「うれしそうでした」
1986年10月のアルバム「チャイム」に収録された「予感」は、斉藤が作詞した忘れられない男性への恋心を歌った切ないラブソング。ファンの間では代表曲「卒業」に負けない人気があり、これまでのライブでも度々披露してきた名曲だ。
予感は一旦置いといて、ここで斉藤由貴氏のアイドル時代を思い出すと。ワイの記憶では、デビュー作の「卒業」を超えられないまま盛りが過ぎて、企画ものみたいなカバー曲がアイドルの頃よりヒットしたって印象だったんだが。なんかの番組で、唯一オリコン一位をとったシングルが「青空のかけら」ってのを見て「夢の中へ」じゃなかったんかいと思ったが、その後一番売れたのが夢の中へって紹介してたんでその認識であってると思うが。
今回、シングルの売り上げ枚数を確認しようと思ったが信頼できるソースが見つからなかったので、とりあえず個人ブログのレビューの数字を参考にしたんだが。卒業より「悲しみよこんにちは」ほうが売れてたのか。これは認識をあらためる必要がありそうだな。
今回の感想
そんな訳で、斉藤由貴氏の代表曲はシングルの売り上げ的には「卒業」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」っぽいな。ただ、ファンの間では「予感」が卒業とタメはるってのは真実なのか、私気になります。
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