小見川千明
なんか、小見川千明氏のコロナ対応のオンラインイベントの売れ行きがかんばしくないみたいな記事を見たんだが。写真のチョイスがナイスですねって、知り合いが言ってた。
- オンラインイベントのマーケティングに対する私的見解
https://note.com/bungakusaron/n/n04cc14d11d6c
まあ、あの神対応を見てじっとしていられるような奴は男じゃないってことなのか、私気になります。
ただ、「live&トークパートのみのチケット」は苦戦してるけど「live&トークと、オンライン飲み会30分&チェキ1枚(後日発送)が付いていくるチケット」は好評みたいだから、つまりそういうことなんだろうな。
オンラインLive【小見川千明のお気楽音楽サロン-with ARUHI-】
5月23日(土)
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— 小見川千明🌈Omigawa_Chiaki (@omigawa_chiaki) May 7, 2020
知らんけど。
人生に勝因はない
それはともかく、小見川氏の私的見解見てたら、なんかSHOWROOMの課金イベントを思い出した。小見川氏的には、課金者の存在理由の一つが「承認欲求」や「マウント」からくる「自分だけに向けた」って特別感みたいな分析をしてるけど。
ということは、オンラインイベントにおける皆さんが「メリット」だと思う部分って【自分だけに向けた】なのかな?と思いました。
これはSHOWROOMみたいな、視聴者とのやりとりがメインの場合はそのとおりな気がするけど。ライブとか、基本一方通行のイベントみたいなのは、100人に限定しようが100万人でも変わらないんじゃね。それなのになんでわざわざ100人限定にと思ったけど、もしかしてイベントに使うZOOMの制約なのか、私気になります。
小見川氏も、地上波アニメのメインヒロイン張るような声優じゃなければ、音楽サロンではなく1人1万円ぐらい会費とってオンライン飲み会とか、自宅で一人配信して投げ銭でサービスサービスとか、ニコニコとかみたいな個人でも有料チャンネル開設できるサービスとかのほうが良かったのかもしれんな。知らんけど。
今回の感想
そんな訳で、小見川千明氏なら「○○のホビロン!」とか、「○○の精気、いただきますわ」じゃなく「○○の魂、いただくよ!」とかの、台詞リクエストみたいなの方が需要ありそうな気がしないでもない。まあ、アイドルのSHOWROOMでやってるみたいに、積んだら「○○さんありがとう」連呼する配信とは趣の違うイベントっぽいから、要課金だけど泥臭い集金はしたくないのか、私気になります。
有料配信で思い出したけど、ハレンチまほほんのNGT48の卒業公演が500円ぐらいだったので見ようかと思ったら、視聴期間が限られてるレンタルみたいなもんだからやめたのを思い出した。まあ、録画できないはずのSHOWROOMの動画がYoutubeとかに上がってるのを考えると蛇の道は蛇なんだろうけど、有料配信なら後でも見れるかってのは大きいかなと貧民的には思うかな。
ただ、今回みたいなイベントは趣旨とは裏腹に、SHOWROOM以上にタコツボ細分化してるっぽいから、ちょっと興味持ったぐらいの人がふらっと参加するにはハードル高い気がするかな。
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