結婚の壁?
なんか、ひるキュンのサンプラザ中野くん氏のコーナー「こんなのいらない委員会」で、「結婚の壁いらない部会」とかいう下部組織を作って結婚率を上げようみたいなプレゼンしてたんだけど。で、今回のいらないが「婚約指輪」だったんだけど、田中みな実氏はよく分かんないとこでスイッチ入ってた。
世の中、紙一枚で結婚してる人ぐらいいくらでもいそうだし。婚約指輪がないとか結婚式やらないとか、番組で結婚の障壁になってると提示した段取りすべてやらないで結婚した人の方が多いんじゃね。まあ、真偽の程は実際に調べてみないと分からんだろうけど。
婚約指輪
それはともかく、個人的に気になったのは、婚約指輪は離婚・死別とかで一人になった時の財産代わりって意味もあるって話なんだが。それを受けてか、質屋に聞いた婚約指輪の買取価格の例が出されてたんだけど。なんか、海外高級ブランドだと購入価格の20%程度で、ブランドじゃないと10%程度にしかならないんだって。ぶっちゃけ、婚約指輪を売りに来る客は金額じゃなく手放すことを優先するから足元見てるってことだよな。
そこで思ったんだけど、中古になると価値が激減するような婚約指輪を買うぐらいなら、純金とかプラチナみたいに素材に価値がある指輪にしたほうがいいんじゃね。それとも、ブランド品じゃない指輪でも原価より付加価値料金の方が高いんだろうか。そう思ってググったらそうみたいだな。
実際にプラチナの結婚指輪作ってるとこ見てもそんな感じ。
どうでもいいけど、結婚指輪と婚約指輪って婚約指輪の方が高くて装飾性があるんだな。結婚指輪は結婚したら普段から身につけることを考えれば、当然と言えば当然か。
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