多摩ニュータウン買い物支援
なんか、NHKのニュースで多摩ニュータウンの買い物難民を、特別支援学校の生徒が支援してるってやってたんだけど。
東京・多摩市の「多摩ニュータウン」で、特別支援学校の生徒たちが「買い物弱者」の荷物を自宅まで運ぶ支援を開始。エレベーターのない集合住宅や坂道などが多く、高齢者が買い物に困っているという声を踏まえ。 #nhkhttps://t.co/uxRnrcjz3c
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) September 6, 2017
実際にやってることは、利用者同伴の荷物持ちのみっぽい。授業の一環で月2回ってことだから、支援効果については限定的かな。まあ、店まで歩こうと思えば歩けるレベルの買い物弱者の支援だし、ボランティアと考えればこれ以上求めるのも酷か。
ネットスーパーでいいんじゃね
ちなみに、買い物弱者を支援してるのは都立多摩桜の丘学園とのことだが。支援されてるのはおそらく、ここから一番近いとこにある多摩ニュータウン聖ヶ丘団地かな。だと仮定すると、住所的にはイオンとイトーヨーカドーのネットスーパーの配送エリア内だな。
ただ、イオンだとE地域で配送料金もうちの方より全然高いな。しかも、A地域でも当日配送なさ気な感じなんだが。
一方、イトーヨーカドーの方は6000円以上で送料無料とか、16時までの注文で最短当日着も可能なんだな。
なんでこんなに条件に差があるのかと思ったが、どうも配送場所の違いっぽい。同じ多摩市にリアル店舗があるイトーヨーカドー多摩センター店に対して、イオン調布センターは調布市なだけでなく物流拠点のみしかなさ気な気がする。
おそらくイオンの方は、注文受けると他の店から一旦イオン調布センターに商品移動して。それから個別配達に向かってるんじゃね。
今回の感想
そんな訳で、3000円以上で送料無料キャンペーンやってるイオンの配送エリア内ってのは、そこそこ恵まれた条件なんだな。
それはともかく、個人的にはネットスーパーの対応エリアで買い物難民の人は、ネットリテラシー教育でなんとかすべきだと思う。まあ高齢で現行のネット注文が厳しい人のために、注文代行出来るような自治体の支援策は欲しいところだが。現状でも、生協とかならネット注文以外でも対応してると思うんだけど。
家から外でないでも買い物できるとなると、さらに出不精になって運動不足とかになるかもしれんが。それは本人の心がけ次第だからな。
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