上坂すみれTwitter・Instagram撤退
なんか、上坂すみれ氏のTwitterとInstagramを閉鎖するって知らせがスタッフから発表されたんだが。
ブログを更新しました。 スタッフよりお知らせ https://t.co/UvWLdPgQ8T
— 上坂すみれ_official (@uesaka_official) 2017年7月21日
表向きは「情報発信の集約化」となってるが、その実クソリプ疲れだろうな。ちょっと遅すぎたきらいはあるが、上坂氏が轟沈する前に引き上げて正解じゃね。
それはともかく、この件で「ママー」とか「素射」な人についていろいろ言われてるが。個人的には、この手のクソリプする人の大半はファンではないと思う。本当のファンならクソリプは、無視するかブロックするかミュートするのが賢い選択じゃね。正義感なのか、その手に反応しちゃう人もいるが、無能な働き者と同じで逆効果じゃね。某掲示板風に言うなら、クソコメにレスする奴も同罪みたいな。
それに、上坂氏の芸風を考えれば典型的な同志はこんな感じで実害はないと思う(個人の感想です)
 |
それもともかく、この頃にはほとぼり冷めて沈静化してるんじゃね。
宅八郎
そんな訳で今回の件で、高名な森高千里ファンの宅八郎氏のことを思い出した。おっさんでリアルタイムで森高千里氏を見てたなら、森高人形(森高氏を再現した特注フィギュア)を持ってテレビに登場した長髪メガネの、一度見たら忘れられないぐらいのインパクトだった宅八郎氏については当然知ってると思うが。
この宅八郎氏が森高人形を愛でながら活躍してた頃、テレビか雑誌か忘れたがインタビューかなんかで、「こんな事して、森高千里から訴えられたらどうします？」と聞かれて「本望です」みたいなコメントをしてた気がする。
森高千里
今の若い人に当時の森高千里氏を説明すると、歌手寄りのアイドルでありながら、週刊誌の男の一人エッチの友みたいなランキングで、グラビアアイドルやAV女優を押しのけて一位になるぐらい、とにかく一部の人からは熱狂的な支持を集めていた。
余談だが、その時森高氏にコメントを求めたが、事務所から「その線で売ってない」みたいな回答だった。ちなみに、他のグラビアアイドルも似たような物で、本人自らコメントした一番順位が高かったのが、藤本聖名子氏だったような。
閑話休題、森高氏についてはYouTubeの公式チャンネルに当時の動画もアップされてるので、興味のある人は確認してみてください。それにしても、ソースが昔のPVとかライブビデオの動画も多少あるけど、よく権利関係クリアできたな。ただ、宅八郎氏が「爆発」した「17才」のPVは現時点では公開されてないな。公開できないのか、公開したくないのかどうかは不明だが。「非実力派宣言」とか、ブレイク前後の時代の映像も見つからない気がするな。
これだと、ターゲットをオタ系から女性向けにシフトする前、全盛期の森高千里氏についての理解が足りないかもしれないので蛇足的に説明しとくと。声優で例えるなら、同じキングレコード声優御三家でも、上坂すみれ氏よりは小倉唯氏に近いかもしれない。タイプは全然違うが。
知り合いの話なんだけど、児ポ法で「衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって、殊更に児童の性的な部位（性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう。）が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの」が児童ポルノなら、小○唯なんか存在自体が児童ポルノだろうって言ってたから。
その発言の信憑性はともかく、多感な時代に森高千里氏の洗礼を受けた身としては、あれは青少年の健全な育成のためには、現在の不健全図書並の扱いが必要なレベルだったと思える(個人の感想です)
今回の感想
なんか、良く分からない記事になったが。インターネット普及前でTwitterとかのSNSもない時代だと、今回みたいに上坂すみれチャレンジしようと思っても、手間暇金のかかる上に検閲しやすい郵便物だったり。宅八郎氏みたいに有名にでもならなければ、不快な言動が対象者の目に入ることもなかったであろう。
まあ、当時でもパソコン通信は一部に普及してたから、千葉麗子氏あたりならメールとかでこの手の嫌がらせを受けた可能性もあるかな。まあ、商用パソ通なら運営に苦情入れれば最悪出禁になっただろうから、対処は楽だったと思うが。
そんな訳で、上坂すみれの所属事務所も本人の身代わりに、上坂すみれ人形とか売り出せばいいんじゃね。宅八郎氏みたいにワンオフまで行かなくても、最近は3Dプリンタとか使えばコスト的な問題は解消できるんじゃね。
このクオリティじゃ厳しいかもしれんな。
コメントを残す