こち亀
なんか、9月17日発売の週刊少年ジャンプで「こち亀」の連載が終了される件がテレビのニュースでまで流れてたんだけど。連載40年で200巻とはよく続いたな。
その影響か、eBookJapanでこち亀の一部が1巻まるごと読めるキャンペーンをやってるんだが。現時点では、1巻から120巻まで10巻きざみで読めるけど、200巻発売まで何巻まで読めるんだろうか。
なお、Amazonでも同様に期間限定無料になってるが。Kindleでこの手の電書を読むと、購入履歴が汚れるので個人的にはおすすめしない。一定期間過ぎたら読めなくなる無料本は、通常の無料とは分けてほしいよな。読むのも、購入しないでブラウザ読みで読みすてられるようにしてほしいな。その点、両方そうしてるeBookJapanの使い勝手に軍配が上がるな。
もっとも、結局購入するのはセールしてるとこなんだけどな。
今回の感想
で、12冊ほどかなり久しぶりにこち亀読んだけど、よくもこれだけネタを考えついたと感心する。しかも、ほとんど休載なしな上に週刊連載だからな。漫画家というと、江口寿史氏や冨樫義博氏みたいに破天荒な生き方をしてそうに思えるが。さしずめ、秋本治氏は真面目な公務員やサラリーマンタイプってとこなんだろうか。
とはいえ、流石に200冊もあると1巻100円セールでも2万超えだからな。電子書籍も集英社だと、ぶんか社とか電書バトみたいな極端な割引セールは期待できないから、もう読む機会もないかな。
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