ランドコンピュータIPO
そんな訳で、貧民だけどランドコンピュータのIPOに申し込んでみたよ。応募したのは例によってマネックスの口座。
COBOL
余談だが、ここの事業内容みたら「先端技術からレガシーまでカバーする技術力」とか書いてあって、図に「Legacy, COBOL」なんてのがあるんだが、まだCOBOLって使われてるのか。採用情報でCOBOLプログラマー募集してるからそうなんだろうが。
ググったら、COBOLから移行する企業の記事を見つけたが、2015年10月の話かよ。しかも、COBOLってまだまだ現役バリバリなのか。
損保ジャパンがCOBOL一掃を決断 金融機関が変われば、IT業界も変わる
そんなわけで、多くのITベンダーが保守業務に安住し、若手にもCOBOLを習得させて客先に送り込んできた。「今どき若者にCOBOLを教えるのは忍びない」と、あるITベンダーの経営者は話していたが、“おいしい”商売を手放すわけはなかった。
COBOLプログラマーって、団塊とか団塊ジュニアあたりが老骨に鞭打ってやってると思ってたが、若手にまで教えてるのか。
以前、IT関連に派遣されてた時、Windows XP全盛の時代にも関わらず、取引先がSolarisとかOS/2やWindows NT 3.5を使っていたのに驚いた事があったが。まあ、古いシステムから移行しないのは、手間暇金の問題もあるけど。それ以上に、今まで問題なく動いてるのを変更するリスクをとりたくないってのが大きいからな。問題起きたら責任取らされそうだし。
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