以前の記事で、雪印の甘くない塩入り発酵飲料「アイラン」について書いた。そこで、ヨーグルトを水で薄めて塩を足した方が安上がりじゃねって話をした。というわけで試してみた。しかし、普通に作るだけではつまらないだろ。てなわけで炭酸水で割る事にした。そうだな、アイランソーダとでも名づけようか。
ちなみに、使ったのは生協で買った、ただの炭酸水。だいたいヨーグルトと炭酸水を一対一で混ぜる。重さ計ってないので目分量だから、正確な比率は不明だが。売り物のアイランと同じぐらいの濃度になったと思うよ。後はお好みの分量で塩を入れるだけ。
↑が実際作ったアイランソーダ。写真は、一口ぐらい飲んだ後に撮った。前にも書いたけど、ヨーグルトを水で薄めると、売り物ののむヨーグルトみたいに滑らかにならなくて、粉っぽさが残るんだよね。今回もそうなった。よく見るとコップのフチの上の方に。白い粉みたいなのが付いてるのが分かると思う。まあ、それを除けば市販のアイランとそんな変らない味だよ。今回は炭酸水で割ったから、喉越しシュワッと爽やか。こっちの方が個人的には好きかな。
気になるお値段は、ヨーグルトが400グラム100円前後で売ってる奴。今回は128円と高めにみとくか。炭酸水が正確な値段がちょっと出てこないけど、まあ500ml 100円としとく。アイランが200mlで83円。自作の場合は、ヨーグルト32円、炭酸水20円として52円か。売り物より安いとはいえ、結構コストかかるな。炭酸水は500mlで100円大幅に割ってるのあるし、イオンのPBみたいに1リットルで118円とかのもあるから、やろうと思えばもう少しコストダウン出来るかな。
そんなこんなでアイランソーダー、炭酸水と混ぜるだけなんだけど、それでも結構面倒だわ。これも前回書いたけど、やっぱヨーグルトは普通に食べた方がよくねって、結論になるな。
雪印のアイランについて書いた記事は↓
アイランという雪印メグミルクが出してる、トルコ風塩入り発酵飲料を飲んでみたよ
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