code
メインのエディタを、Windows・Linux両方ともVisual Studio Codeにしてから結構経つんだけど。最近、諸般の事情でアップデートを控えてたLinux版のアップデートをしたら、仕様が変わったらしく設定引き継げなかったんだけど。で、Windows版で使ってるのプロファイルをインポートしてもググって解決策探しても元の設定に戻せなかった。
codium
それでVS Code以外のエディタはないかと検索したら、「VSCodium」というVS CodeからMicrosoft分を抜いたっぽいのが見つかったんだけど。
VSCodium – Open Source Binaries of VSCode
とりあえずLinuxとWindows両方インストールして即効性の不具合ないの確認して速攻でVS Codeアンインストールした。こういうのでいいんだよこういうので。
(感じ方には個人差があります)
ちなみに、Linux版はUbuntuなんで「Install on Debian / Ubuntu (deb package):」の手順をターミナルにコピペしてインストールした。Windows版は本家じゃなく、「Portapps」からポータブル版をダウンロードしてインストールした。
気のせいか、日本語入力(fcitx-mozc)の変換時の文節の選択範囲が見やすくなった[1]気がする。Linux版のVS Codeだと変換候補選択中と選択前の区別が付かなかったんだけど、VSCodiumだとアンダーラインの太さが違うから区別がつく。
ただ、ウインドウの右端を超える文章を入力する時の挙動が変わった気がする。なんか、入力した前の文章が上書きされて見えなくなる[2]。変換中は見えるようになる[3]から実害はあんまないけど、ちょっと気になる。
まあ、VS Codeはしばらくアップデートしてなかったから過去は過去とか、アンインストールしたから確認できないけど単なる勘違いってオチがあるのかもしれんな。
知らんけど。
今回の感想
そんな訳で、VS CodeからVSCodiumに乗り換えたけど。なんとなく起動が早くなった気がするとか、しばられない気分がいいわくらいで、使い勝手とかはあんま変わってない気がする。だがそれがいい。
(個人の感想です)
以下余談
エディタ
ちなみに、ワイがこれ書いた時はエディタはネットで同期するSimplenoteがメインだったような。けど、Simplenoteは使い続けてるうちに同期が失敗することが多くなって、ローカルのエディタ+オンラインストレージへ移行せざるを得なくなった。
テキストエディタにGoogleドキュメントやWordが入る時代になったのか?
Windowsのローカル環境だと「EmEditor Free」から「Mery」に乗り換えたような。理由は、Meryがアウトライン表示できると知ったからだったような。
そこからVS Codeに移行したのはMeryのキーバインド変更に難があったからだったような。まあ、上見るとMeryでもマクロ使えばなんとかなるっぽいけど、当時は知らんかった。
ワイもLinuxのエディタならVisual Studio Codeで良くねって思うようになった
なんか、GoogleドキュメントがMarkdown対応したらしいんだけど
現在、VSCodiumがメインになりつつあるが、現状不満なのはアウトライン表示できるけど見出しの入れ替えとか階層の変更ができないとこ。そこまでするならエディタじゃなくアウトラインプロセッサなんだろうけど、いくつか試したけどしっくりくるのがなかった。
まあ、Meryならできるけど実際使ったことはほとんどなかったけど。下書きメモみたいに一つのファイルに追記し続けてると、見出しが大量に増えて整理したくなるんだよな。
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