楽天証券米株積立の最低投資金額3000円
なんか、楽天証券が米国株積立を3000円から始められるようにしたらしいんだが。この手の米国株積立サービスって金額指定できても購入単位は株数だから、1万が3000円になってもたいして意味なくね。
(感じ方には個人差があります)
指定された日に決められた投資額で株式を購入できる「積立」は、株式相場が何かしらの理由で下落局面にあるケースでは、購入株数が増加する効果(ドルコスト平均法効果)があります。短期的なキャピタルゲインではなく、中長期の資産形成をお考えの方におすすめです。
だから厳密に言うとドルコスト平均法はできないんじゃないかと、私気になります。
(諸説あります)
最低投資金額・最低設定金額
今回楽天証券の米株積立調べてて気づいたんだけど、最低投資金額ってことは3000円で設定しても、設定銘柄の株価が変動して3000円未満になっても3000円超えてもエラーになるのか、私気になります。
積立条件
金額指定:1回の注文金額を指定して、その金額以内で買える株数を発注します。
設定している銘柄の株価が上昇した場合、何か対応する必要がありますか?
設定している株式の株価が上昇し、1株の買付金額が設定金額を上回った場合、注文エラーとなり注文作成されません。(注文作成時の拘束金額は前日終値をもとに計算されます。)
だとしたら、金額指定の意味ほとんどないんじゃね。
(個人の感想です)
ちなみに、マネックスの米国株定期買付サービスだと金額指定のみだけど、最低投資金額じゃなく最低設定金額なんだよな。なので、株価によっては設定金額ギリギリまで買える時もあれば余る時もあるっぽい。
本サービスは毎月指定した金額を上限に対象銘柄をお買付いただきますので、ドルコスト平均法にて株式の購入を進めることができます。
ドルコスト平均法の詳細は、以下のウェブサイトをご確認ください。なお、本サービスはあくまで買付上限金額を設定いただくサービスであるため、設定金額およびお買付時の株価の状況によっては、結果的に毎月定量の株数を購入する場合もあります。
ただ、こっちも金額指定でもやっぱりドルコストじゃねーだろって気はするが。まあ、設定金額が多ければ多くなるほどドルコストに近くなるのかもしれんな。知らんけど。
今回の感想
そんな訳で、貧民が米国株にドルコスト平均法で投資したければ、分をわきまえて投資信託で積立しとけでファイナルアンサーなのか、私気になります。
(諸説あります)
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