マネックスの米国株最安値の看板は2週間で降ろさなくちゃならないのか、私気になります

米国株手数料戦争

先日、マネックス米国株の最低取引手数料0.1ドルに大幅引き下げするって発表したんだけど。

https://info.monex.co.jp/news/2019/20190704_01.html

その翌日、早くも楽天証券が追随どころか0.01ドルとさらに引き下げると発表してきたんだけど。てっきり、他社も値下げするにしてもSBIのほうが先で手数料も横並びかと思ってたけど、まさか楽天が0.01ドルで喧嘩買いますとは予想外の展開な気がする。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000011088.html

まあ、最低手数料になるのは買い付け代金2.22ドルぐらいみたいだし、手数料「約定金額×0.45%」だと22.22ドルぐらいから0.1ドルになるっぽいから、現実的にはそんなに大差ないかもしれんが。それでも、最低取引手数料1セントのインパクトを考えると、マネックスとの9セントは「随分と分厚い紙一重」みたいなものなのか、私気になります。

今回の感想

そんな訳で、楽天の米国株手数料が実際に値下げされるのはマネックスより後の7/22以降とはいえ。発表どおりに実行されるなら、マネックスの米国株最安値2週間天下になりそうだな。今となっては、マネックスの発表の日のマネックスメールマガジンでの松本大社長の「いぇ~~~い!」が、虚しく響くのか、私気になります。

https://ameblo.jp/monex-oki/entry-12490104300.html

とはいえ、マネックスは半年限定とは言え、買い付け時の米ドル為替手数料25銭を無料にするからな。今のとこ楽天は為替手数料はノータッチみたいだから、多分2020年1月7日までは、マネックスで米国株ほうが安く済みそうだな。むしろ、約定金額が増えれば増えるほど、取引手数料より為替手数料の影響のほうが大きい気がする。

結局、取引手数料が0.1ドル超える22.22ドルぐらいが損益分岐点になるから、値下げ後のマネックスと楽天でも取引手数料の差は無視できる気がする。まあ、為替手数料無料の間はマネックスで買うとしても。それ以降は、マネーブリッジで金利が0.10%になる楽天銀行の普通預金に資金をプールして、必要になったらクイック入金で即米国株の買付け余力に反映できる楽天でファイナルアンサーな気がする。

もちろん、手数料キャッシュバックがあるゼロETF対象のウィズダムツリーのETFはマネックス一択だけど。

https://info.monex.co.jp/us-stock/zero-etf.html

最後は楽天を選ぶことになるとは言え、マネックスが手数料を引き下げなければ、楽天がここまで手数料をディスカウントすることもなかっただろうから。やっぱ、本当に米国株の買い方については、楽天証券はマネックス証券には及びもつかないのさ。

松本大氏に…

マネックスも7/22から0.01ドルに引き下げ(2019.07.08追加)

ここまでいくとヤクザの抗争みたいですけど、マネックスも米国株手数料を0.1ドルに引き下げる前に、楽天証券が0.01ドルに変更する7/22に合わせて0.01ドルに値下げすると発表しました。

https://info.monex.co.jp/news/2019/20190708_03.html

素人目には1セントも10セントも大差ないと思うけど、実はチリツモで差額が結構な金額になったりするのか、私気になります。

どうでもいいけど、余裕ぶっこいて高みの見物してるSBI証券がどうするんだろ。

SBI証券キタコレ(2019.07.09追加)

なんか、SBI証券が予想外の戦略とってきたんだが。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000007957.html

手数料1セントで打ち止めかと思ったら、まさかの手数料無料かよ。手数料無料になるケースは、約定代金が2.22ドル未満ぐらいだろうから、実際はほとんど該当しないんだろうが。そう考えると、マネックスが口火を切った米国株手数料戦争も、結局SBIが美味しいところを持ってったでファイナルアンサーなのか、私気になります。

3社横並びでFAぽい(2019.07.11追加)

結局、マネックスと楽天も最低手数料0ドル引き下げで、7/22からは仲良く横並びだな。そうなると、値下げはマネックス起源アピールはゆずれないところか。

https://info.monex.co.jp/news/2019/20190710_02.html

マネックス証券の米国株取引では、7月8日(月)より主要ネット証券の先駆けとして手数料を改定、業界最安の0.1米ドルにてサービスをご提供しております。また、7月22日(月) 米国現地約定分からは、最低取引手数料を0.01米ドル(1セント)へ更に引き下げる予定をご案内しておりました。

今般、22日(月)に0.01米ドルではなく、0米ドル(無料)に引き下げることといたしました。最低手数料を無料とすることで、更なる低コストでの投資環境をご提供いたします。

マネックスは3社の中で唯一、半年間は米ドル買い付け時の為替手数料無料。そうマネックスならね、と強調することも忘れない。

また、7月8日より、主要ネット証券で唯一、米ドルの為替手数料(買付時)を半年間0円(無料)としております!

まあ、楽天も手数料はSBIに合わせたけど、為替手数料無料後追いもやらないぽいからな。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20190710-01.html

2019年7月22日(月)米国現地約定分より、楽天証券は米国株式取引の最低取引手数料を撤廃します。
改定後の最低手数料は、業界で最も安い※1「0米ドル(無料)」となります※2。

※2 最低手数料が無料になるお取引は、約定代金が2.22米ドル以下のお取引のみとなります。約定代金が2.23米ドル以上のお取引には、「約定金額×0.45%」(最大20米ドル)の手数料が適用されますのでご注意ください。

まあ、こんなもんじゃね。

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