東京情報大学割れでアドビに詫び
なんか、千葉の大学が画像ソフトの体験版をクラックして違法利用してたってニュースをテレビで見たんだけど。調べたら、千葉の最寄り駅からバス通学しなきゃならなそうな東京情報大学の学生の犯行らしい。
元新東京国際空港だった成田空港とか、浦安になるのに東京ディズニーランドみたいな東京詐称が、昔埼玉と血みどろの抗争を繰り広げてた千葉らしいネーミングで草生えるが。
昔、ハドソンが作った「デゼニランド」という千葉県の巨大遊園地に対抗して、埼玉県に建設された遊園地から脱出するというゲームがあって復刻版が出て欲しいと願っているのだが、首チョンパのパロで600万円の請求が来るとなるとかなり厳しそうだ http://t.co/hvKMhEZV
— ねこみみみ (@nekomimimi) 2012年1月28日
アドビ
閑話休題。東京情報大学の方に話を戻すと、画像ソフトはやっぱりアドビ製品か。てっきり写真屋かと思ったら、Illustratorだったのは意外だったが。それ以前に、大学名に情報とかついてるのに割れの伝統とかってどうよ。おそらく、これだけじゃなく叩けばさらにホコリが出てくるんじゃね。
そういえば、予備校に通ってた時に講師が雑談で、大学入学したらパソコンあると便利とか言ってたんだが。英語担当だからかMacintoshを勧めてるのよいとして、「ソフト高いけど、本当はいけないけどピーコすればタダ」とか言っててへぺろしてたのはどうかと思う。ちなみにその人は他の講師に、若い頃はかなり美人で結婚した時は男性講師全員がっかりしたみたいなことを言われてた。そのせいか、「大学合格して酒飲む時は女の子は気をつけて、酒に何入ってるか分からないから」みたいな事も言ってたな。
その話は置いといて。アドビ製品に関しては、仕事で使わざるを得ないならともかく、アドビ税が払えないとかもったいないと思う程度なら、素直に無料ソフトか有料でも買える範囲の金額のにしとけばいいのにね。学生ならアカデミック割引あるからIllustrator単独でも税別月980円で済むし。本当にIllustratorが必要な用途のためなら、払えない金額ではなかろう。
けど、アカデミック版は1年契約必須(途中解約は解約料必要)なのか。通常だと月2180円だから、短期間ならこっちの方が得になるのか。キャンペーンとかもあるからもっと安くなったりするらしいが、携帯とかと同じでトラップが仕込まれてるかもしれんな。
Adobe illustratorの1年間は月払い980円のキャンペーンで初めて1年が過ぎて月2,354円の請求がきたからやめようと思ったら1年間自動更新されていて12,947円請求された。書いてあったのかもしれんがそんなに解約に金がかかるとは知らんかった pic.twitter.com/OjFY0BuMLX
— ねこみみみ (@nekomimimi) 2016年12月21日
もっとも、Inkscapeなら無料なんだけどね。
今回の感想
昔から、分をわきまえずアドビ製品使いたがる素人って多いよな。単独アプリが定価で10万以上した時代でも、ハウツーものから入門書レベルまで参考書がたくさん出てたけど。高額なパッケージ買ってまで読む一般人が、どんだけいるんだって疑問だったが。アドビ製品が、昔みたいな買い切りから月額課金のビジネスモデルに変更になったのは、海賊版ユーザーが猫も杓子も違法コピーしまくってブチ切れたって説を聞いて納得した。
プロ御用達だから値段相応の価値はあるんだろうが、素人なら機能的にはソースネクストとかが扱ってる5千~1万ぐらいの製品でも必要十分だろって気がする。まあ、アドビ関連アプリだと前述した通り、関連書籍とかの情報が豊富だから使いやすいってのもあるだろうが。
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