iHerb
なんとなく、今日はiHerbで買ったピーナッツバターとハチミツの感想を書いてみる。
Peanut Butter & Co., クランチタイム, クランチーピーナッツバター, 16 oz (454 g)
まずはピーナッツバターから。これは5月ぐらいと、結構前に買った。Peanut Butter & Coという会社のクランチタイムというブランドなのかな。有効期限は2018年4月だな。
ちなみに、私はピーナッツバターは粒入りのクランチタイプを好んで買ってます。クリーミータイプだと、なんか損した気分になるので。
現物を食パンに塗ってみたが、見た目があんまり美味しそうに見えないのはアレだな。ちょっと塗る量が控えめなのは、高いとかカロリーが心配とかもそうなんだけど。ピーナッツバターを食べるときはだいたいパンを折りたたんで食べてるから、これぐらいでちょうどいい。本当はもっと思い切り乗せたいんだけどね。
実際に食べてみた感じは、スキッピーに近いかな。塗りやすさ重視でクリーミーすぎるおかげでピーナッツっぽさが薄れてる国産のピーナッツクリームと違う、固めの重厚感あるテクスチャーが喉に詰まりそうなとことか。甘さ控えめでほぼピーナッツの味なとこは、スキッピーと比べても遜色ないと思う。ただ、ほとんど甘さを感じないスキッピーと比較すると、クランチタイムの方は若干の甘さを感じる。
単独の使用なら、多少甘いほうが食べやすいかもしれないが。ピーナッツバターにジャムを合わせる、「ピーナッツバター&ジェリー」というアメリカの定番サンドイッチにするなら、甘さは無いほうがいいかな。
余談だが、ピーナッツバターのサンドイッチがアメリカの定番ランチだと認識したのは、スヌーピーの漫画(原題PEANUTSだな)だったりする。
それは置いといて、個人的には比較対象がスキッピーだから相対的に甘さを感じたが、絶対的には甘くないでも通用する程度とは思うけど。まあ、スキッピー好きだけど高過ぎると思ってる人は、一度試してみる価値あるんじゃね。
紹介プログラムなし
Peanut Butter & Co., クランチタイム, クランチーピーナッツバター, 16 oz (454 g)紹介プログラムあり
Peanut Butter & Co., クランチタイム, クランチーピーナッツバター, 16 oz (454 g)
iHerbのリンク先の紹介プログラムあり・なしの違いについては、下記を参照してください。
Y.S. Eco Bee Farms, 純粋プレミアム・クローバー蜂蜜、32オンス(2 ポンド) 907 g
続いてハチミツ。これはY.S. Eco Bee Farmsという会社の製品みたい。他にも生はちみつとかもあるんだけど、とりあえず値段と米国産にひかれてこれにした。前回の買い物で購入時期は7月で、有効期限は2019年5月。
容器はプラスチックで、注ぎ口は細くなってて意外と使い勝手はいい。なお、普通にハチミツだから塗ってるところは写真とってない。味は、まあ普通のはちみつ。こんな世の中だと非中国産でこの値段なら、普通が一番だな。iHerbのレビューを見ると、昔は7ドル程度とさらに安かったのか。こんなとこにも、トヨタ様優遇の円安誘導が庶民の暮らしに影響を及ぼしてるんだな。
それはともかく、中国産をさけて安いハチミツを探すと。Amazon.co.jp取り扱いだとミャンマー産とドイツの大手の「中国産ハチミツ不使用」あたりか。値段は現時点だと、ミャンマー産が1g当たり約@1.12円。ドイツのは@1.51円。
新品価格 |
新品価格 |
ちなみにiHerbの米国産は、これもレート次第だけど今のところ約@1.08でミャンマーより安いな。
紹介プログラムなし
Y.S. Eco Bee Farms, 純粋プレミアム・クローバー蜂蜜、32オンス(2 ポンド) 907 g紹介プログラムあり
Y.S. Eco Bee Farms, 純粋プレミアム・クローバー蜂蜜、32オンス(2 ポンド) 907 g
もっとも、Amazonならドイツのは国内配送無料だし。ミャンマー産も2000円以上で無料になるからな。海外通販のリスクや送料とかを考えると、わざわざ米国から個人輸入するまでもないかもしれん。もっとも、iHerbなら佐川急便の送料が4ドルな上、40ドル以上の注文で送料無料になるけど。
紹介プログラムなし
iHerb.com – 利点紹介プログラムあり
iHerb.com – 利点
今回の感想
iHerbでハチミツが安く買えたと思ったが、日尼も結構安いのがあるんだな。けど、iHerbで送料浮かせるには40ドル以上買わないといけないから、価格的に優位性があるうちはiHerbで買うかな。ピーナッツバターは、輸入食材をディスカウントしてるとこが安売りしない限りは、これもiHerbでいいかな。
しかし、昔サプリを個人輸入した時は、まさか海外から食品まで買うようになるとは思わなかったな。今後さらにグローバル化が進むと、生鮮食品以外は中国とか海外から買うような時代が来るかもしれんな。いや訂正。食品以外は中国とか海外から買うような時代が来るかもしれんな。現に、GearBestでガジェット買うと、香港発送なら宅急便でなければ日本まで送料無料で送ってくるからな。
通販大好き人間としてはうれしいはずだが、なんか複雑な気分。
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