アップルのサポート
なんか、アップルのサポートにブチ切れてる記事を読んだんだけど。記事の内容にはだいたい賛同できるけど、要するに、ただのクレーマー自慢だよな。
それはともかく、これってサポートに電話したからこうなったけど、ジーニアスバーとかに持ってったら問題なく交換された気がする。経験上、電話サポートはマニュアル対応しかできない低スキルの派遣と思われるから、期待するだけ無駄じゃね。
アップル商法?
ちなみに、「アップル商法」ってのはまともな客がバカを見て、クレーマーまがいの客がゴネ得対応になる事を意味するのかな。だとしたら、多かれ少なかれどこの企業もそうじゃね。
それでも「上席の者」が出てきただけマシじゃね。昔、スカパーの有料放送契約してたけど。問い合わせの電話が有料のくせに出た奴が使えなくて、ちょっと込み入った話になると上の者に相談すると言って待たされた。しまいにゃ、お前じゃ話にならんから上の者に変わってくれと言っても、相談したけど無理ですとかいう始末。それが因縁で結局解約したけど。
今は「Myスカパー!」で解約できるってことは、ネット経由でOKなんだな。カスタマーセンターも0120になってるから、待たされてる間に通話料払わされるのも改善されてるみたいだが。それでもスカパーだけは、絶対に許さない。
今回の感想
アップルのサポートについては以前に書いたけど、対応の悪さがアップル製品を買いたくない最大の理由だったりする。
この経験をしてからそれ以前に聞いた、マックから煙出てサポートに連絡したユーザーが「OS再インストール」しろと言われたという話を信じるようになった。この件は結構有名だと思っていたけど、ネットに裏付けできる情報が見つからないんだよな。都市伝説なのかな。
■アップルカスタマーセンター狂気の対応 ~煙が吹いても「OS再インストール」??~
まあ、日本でアップルに対する不満は、昔並行輸入のMac本体用に漢字Talk(日本語版MacOS)を7万円ぐらいで売っていた、アップルジャパンに原因があるかもしれんが。私がマックユーザーだった頃は、当然日本の本体買ったので、日本語OSは普通に付属してたから関係ないけど。この話はマジ引いたわ。
林信行の「Leopard」に続く道 第1回:理想と現実のギャップにあえいだ黎明期のMac OS (2/2) – ITmedia PC USER
当時、国内で販売されていたMacは、米国の価格の倍近くの値段になっていることもあり非常に高価だった。このため、ユーザーの中には海外で売られているMacを使っている人も多かった。並行輸入したMacに日本語版Mac OSをインストールしたほうがはるかに安くすむのだ。そこでAppleは日本語版Mac OSに7万円近い価格をつけて、並行輸入を防いでいた。
また、輸入Macを購入したユーザーなどで、現在漢字Talkを使用していないユーザー向けには、ニューユーザキットが販売される。
略
ニューユーザキット(CD版) \60,000 11月以降
ニューユーザキット(FD版) \63,000 11月以降
そんな訳で、いざという時にクイックガレージやジーニアスバーに持ち込めない人は、アップル製品買うのはやめといた方がいいと思うよ。
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