人の顔にウンコをなすりつけるのがヨーロッパの流儀なのか、私気になります


ウンコ

なんか、海外のバレエ団の監督が批評家の顔に犬のウンコをこすりつけて警察沙汰になったらしいが。

バレエ団監督に活動停止処分、批評家の顔に犬の排泄物こすり付け 独ハノーバー

記事によればゲッケ氏は、ハノーバー州立歌劇場への出入りを禁止するとヒュスター氏を脅し、続けて犬の排泄物の入った紙袋を同氏の顔にこすり付けたという。

事前にウンコを袋に入れる用意周到さを見てキスリングを、思い出した。
(感じ方には個人差があります)

花と肌

キスリングのウンコ裁判は、ググったけど個人ブログとかしかソース見つからなかったが。ワイもなんかの本で同じようなエピソードを読んだことがあるので、上のブログ主と同様キスリングと言えばウンコなすりつけ事件がまっさきに思いつくようになった。

けど、キスリングはモンパルナスの王様とか呼ばれてたけど、モディリアーニの葬式代出してくれたいい奴だったとも読んだ気がする。

〜今度はどの美術館へ?アートのいろは〜「キスリング展 エコール・ド・パリの夢」

今回の感想

そんな訳で、誰かにウンコをなすりつけるなら事前調達じゃなくその場でウンコしてやるべきなのかもしれんな。ただ、当時のパリでは無罪になったかもしれんが、今の日本の法律だと計画的犯行じゃなくても器物損壊とか公然わいせつとかなんらかの罪には問われるのか、私気になります。
(諸説あります)

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