バック・トゥ・ザ・フューチャー
なんかAmazonのプライム・ビデオの新着動画に、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズが三部作とも入ってるんだけど。しかも、字幕版と吹替版両方とも対象になってるよ。これが無料で見られるとはありがたい。
けどなんで今頃なんだろう。作中で未来に来た2015/10/21までに対象になってれば、かなりの宣伝効果が見込めたはずなのに。けどよく考えたら、30週年でDVDとかが発売されてたから、プライム・ビデオで無料で見られるとなるとそっちの売上に影響があるって判断なのかな。
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もっとも、プライムビデオとかで見て満足するような人なら、最初からセルDVD買ったりしないでレンタルやテレビで満足するだろうから。勢いでもそういうの買う人は、ある程度の収集癖があるか作品のファンだと思うのでそんなに影響あるとも思えんが。
プライム・ビデオでPart1見てみた
とりあえず、Fire TV Stickで字幕版の1を見たけど。こんなUSBメモリみたいな端末だけで2時間弱の映画が普通に再生されるのも驚きだな。
Fire TV Stickeについては↓
Amazon Fire Stick使ってみた
作品については、何度も見た映画だけどやっぱ面白いなぐらいの感想しかないんだけど。今回あらためて見て、今までまったく気づかなかったが、やけにペプシフリーが画面に出てくる事に気づいてしまった。
キン肉マン
ちなみに、こういった作中に商品とかを登場させる広告をプロダクトプレイスメントというらしいが。実は、子供の頃から知らずのうちに仕込まれていたりした事にも最近気づいた。
リンク先のインタビュー記事も読むと、森永はキン肉マンがアニメ化された時もスポンサーになってるんだな。流石はシンボルマークがエンゼルなだけの事はある。こういう事を知っちゃうと、つい吉野家とくらべてしまうな。
これを見る限りどう贔屓目に見ても、吉野家のやってるのは塩対応にしか見えんな。
吉野家
一応吉野家のフォローもしとくと、前にComicWalkerで「マンガ・うんちく吉野家」が無料連載されてる時に公開されてた全話読んだんだけど。
これを読むと、吉野家ってお客と社員思いのなんて立派な企業なんだろう、ブラックすき家とは大違いだぜと思えるエピソード満載なんだけど。ただ、ComicWalkerだとこの漫画の作者は「室井まさね(著者)」しか書いてないけど、Amazonで見てみると「室井 まさね (著), 株式会社吉野家 (監修)」なんだよね。
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まあ、そういうことだ。マンガだと「PR」とか入れなくても問題ないんだな。
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