ココス優待
ココスの第36期の株主優待と配当が来たよ。
例によって、株主様お食事ご優待券が、500円券×4枚で2000円分。配当はマネックスの口座に、税引き後の金額1913円が振り込まれる予定。
そしてこれが、ココス直営店が常時10%オフになる、ストックホルダーゴールドカード。番号と名前隠してるカードは、前回貰った分。なんか違和感があると思ったら、今回のは裏面が金色じゃなくなってるぞ。見た目がショボくなったな。おそらく、コスト削減の為だろうから、しかたあるまいが。
ココス総会
ココスの株優の使い道を検索していたら、今年の株主総会の議事録を発見した。そこに質疑応答が載ってるけど。やっぱり、会場変更やお土産廃止への質問が出たんだな。
会場の変更については、費用的な問題だったのか。
朝食バイキングがガストより悪いと言われたが。答えで、「直営店の半分で実施している」と言ってることから、おそらくガストのは店舗が限定されてるのではないだろうか。現時点のガストのホームーページのメニューを見る限り、バイキング形式のモーニングは確認できないので。
お土産廃止については、「株主の平等を考慮した」とのことだから。今後も復活する見込みはないと思っていいだろう。株主優待も株主の平等を大義名分にして、以前は100株でも年間10000円(5000円が年2回)分の食事券だったのを。100株だと2000円にまで改悪したからな。まあ、500株以上になれば年12000円、1000株以上なら24000円と、株数が多くなるほど有利になるようになってるから。今までが100株を優遇しすぎただけ、と言われればそうなんだが。
株主優待の使い道
ココスの株主優待券に話を戻すが。これはストックホルダーカードと違って、ココスだけでなくゼンショーグループの店舗でも使える。最近は、すき家で使うことが多かったんだけど。ココスで使い道がない訳じゃないんだが。朝食バイキングは近くの店では実施してないし。それ以外だと、なんか新メニューでも頼もうかなと思ってても。外れに当たるのが嫌なので、無難な定番メニューばかり注文しちゃうんだよな。それなんでちょっと飽きてきた。
昔は年間1万円(全盛期はゼンショー優待改悪前でさらに6千円)貰ってたから、結構冒険出来たんだけど。前回からようやく、ゼンショーと合わせて年6000円にまで回復したけど。それまでは4000円まで下がってたからな。そりゃ、すき家の利用頻度が多くなるわけだよ。
ココスフェアメニュー
今度の優待はどうしようかと思って、ココスのページを見てみたら。結構面白いフェアメニューやってるのに気づいたよ。
南米フェアメニューということで、ペルー・ブラジル・メキシコ風のメニューとセットが用意されている。個人的には、メキシコセットには興味があるかな。メキシカンサラダのタコス(トルティーヤ3枚付き)・ソパ・デ・トルティーヤの2点で税抜き1180円。ランチタイムに提供してるなら、一人ならこれと無料のランチスープバーだけで十分すぎる量だな。
参考までに単品の値段とカロリーは以下の通り。メキシカンサラダのタコスのカロリーが可変なのは、ドレッシングによって変わるから。
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メキシコセットだと、上記3点(トルティーヤは3枚)だから、総カロリーは1592~1675kcalメキシカンサラダのタコスとソパ・デ・トルティーヤの2点だから、1226~1309kcal。ちょっと待て。昔よく、カリフォルニア“タコサラダ”にパンとドリンクバーのセットを付けてたけど。それだって、飲み物なしなら1000kcal前後のはず。しかも、あの器が揚げたトルティーヤで、今なら一人で食うのは無理なタコサラダでさえ。シーザードレッシングでも744kcalだというのに。メキシカンサラダのタコスって、いったい何にカロリーとられてんだろ(トルティーヤ3枚でした。詳細は↓)。写真見る限り、タコサラダよりシェルのトルティーヤも、比べ物にならないぐらい小さいのに。
メキシカンサラダのタコスがトルティーヤ3枚付きなのを見落としてました。トルティーヤ抜きのサラダのみのカロリーだと、642~725kca。タコサラダよりはちょっと低いぐらいだった。(2014/6/23補足)
今回の結論
ココスで好きなメニューは、メキシカンケサディーヤとタコサラダな私なんで。今回のフェアメニューは、久しぶりに食べてみたくなったかな。それはそれとして、タコサラダのミニサイズも用意してくんないかな。専用の器じゃなくて、他メニューに使ってるトルティーヤの使いまわしでもいいからさ。
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