投信残高ポイントプログラム復活?
なんか、楽天証券が改悪してなくした「投信残高ポイントプログラム」を復活させたってお知らせを見たんだが。ただし、対象は新しく出来た「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」に限るって、たまには楽天バンガードファンドのことも思い出してくださいじゃないかと、私気になります。
新NISA全力応援!投信残高ポイントプログラム – 低コストファンド2本を対象に復活!
それはともかくポイント還元率低っというか中途半端だと思ったけど、多分これSBI証券の投信マイレージサービスポイントを意識してるのかもしれんな。今回の対象ファンドの仮想敵をeMAXIS SlimのS&P500とオルカンだとすれば、楽天の方がSBIより有利になるのかもしれんな。
ちなみにマネックスは、S&P500が0.03%でオルカンは信託報酬引き下げられてから対象外の0%にするセンスのなさだから論外っぽいな。知らんけど。
投信保有ポイント | ポイントをためる | マネックスポイント
今回の感想
新NISAはオルカンをメインでやろうかと思ってたけど、楽天民としては楽天オルカンでええやろ。ついでに他のファンドも面倒だから楽天S&P500にぶっこんだらいいのか、私気になります。
ただ、いくら楽天経済圏にとらわれてるとはいえ少し楽天依存度が高すぎじゃねって気はするな。改悪は楽天の常なのを考えると、この2ファンドに全ツッパしてハシゴ外される可能性は考えておかなきゃならんな。まあ、そん時はそん時でeMAXIS Slimとかに乗り換えればいいのかもしれんな。
こうして見ると、楽天証券はガチでSBI証券とやり合う気っぽいな。だったら、楽天全世界株とか楽天全米株とかの楽天バンガードファンドもSBI証券と同じくらいポイントつけたれよ。楽天なんちゃらファンドなのに楽天証券よりSBI証券で買ったほうがお得って、こんなことが世間に知られたら楽天ブランドが落ちてしまうかもしれませんよじゃないかと、私気になります。
(感じ方には個人差があります)
それにしても、楽天とSBIを争えもっと争えとばかりに静観してるマネックスは漁夫の利とか狙ってるのかもしれんが。新NISA始まる前のNISA・つみたてNISAの口座数ですでに差を付けられてるのはもう致命傷じゃねって気がする。
(個人の感想です)
ちなみに、ワイがつみたてNISAの口座をマネックスじゃなく楽天で開いたのは、紙の申込書が必要だったマネックスに対して楽天はオンラインだけで完結したから。NISA口座の変更が紙必要な面倒臭さなのを考えると、先んずれば人を制すで勝敗は戦う前から決まってるんじゃないかと、私気になります。
(諸説あります)
まあ、日本にはまだNISAどころか証券口座持ってない人も多そうだから、まだまだ慌てる時間じゃないとか思ってるのかもしれんな。
知らんけど。
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