女性CA
なんか、リコメンドに出てきた昔の記事なんだけど。
上空で転倒して骨折のCA、客室乗務員が「若い女性」である必要はあるのか?
日本で客室乗務員がスチュワーデスと呼ばれていた頃でも、海外の航空会社だと普通に機内で男女で働いてるとか読んだ気がするが。ほとんど飛行機乗ったことないから実際どうかは知らんけど、筆者もそんな感じなのか、私気になります。
上空で転倒して骨折のCA、客室乗務員が「若い女性」である必要はあるのか?
別にジェンダー平等やダイバーシティを殊更に訴えたいわけではなく、単純な合理性から考えて、今のやり方は不合理極まりないのだ。ジェンダー平等やルッキズムに厳しそうな欧米社会では、このあたりどうなっているのだろう。
男性CA
美女CAがおもてなしする日本社会に絶望したのソースをググったが、それってあなたの感想ですよねっぽい記事しか見つからなかった気がする。
日本人男性のCA希望者が欧州や中東のエアラインに向かうのは、そこにしか働き口がないからでもある。
小島慶子の今週の気になるコト――「日本ではなぜ男性CAが少ないのか?」
そんな日本でもようやく、男性CAがじわじわ増えているのだとか。
上記記事を信じれば、2013年は日本の大手航空会社では男性CAは「こいのぼりフライト」以外では存在してなかったけど。その後、JAL・ANAはどうかは不明だが男性CAが増えている、そんなふうに考えていた時期が私にもありました。
JAL、男性スタッフだけで運航する10回目のこいのぼりフライト。現役パイロットの「空飛ぶ合唱団」も歌声を披露
JALグループの男性CAは100名程度で、その多くは海外基地所属なので、男性のみのチーム、しかも国内線となると、こいのぼりフライトを除いてはまずお目にかかれない貴重なフライトとなっている。
JALには、その気になればドキッ!丸ごと男性 男だらけのこいのぼりフライトができるけど、100名程度の男性CAは国内線はおま国扱いなのか。
またひとつ賢くなってしまいました。
今回の感想
そんな訳で、別にCAが公務員とかじゃなければ航空会社が女性を「顔採用」で選んだとしても、それは自然の摂理だろうからどうでもいいけど。まあ、スチュワーデス物語みたいに訓練されたいたれりつくせりのサービスいらないから安くしてってんなら、普通にLCCに乗ればいいんじゃね。
(感じ方には個人差があります)
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