楽天銀行ハッピープログラム一部変更
なんか、楽天証券のお知らせに、ハッピープログラムの投資信託のポイントが変わるぜみたいなお知らせがあったんだけど。
【楽天銀行・ハッピープログラム】進呈ポイントの変更に関するお知らせ
ぶっちゃけ、手数料の高いぼったくり投信はポイント増えるけど、低コストインデックスファンドみたいな良心的な投信は付与率下げるか対象外にするのか、私気になります。
それにしても、楽天もマネックス並にセコいことする、そんなふうに考えていた時期が私にもありました。これ表をよく見ると、現時点で改悪されるのは対象外の3銘柄と3ポイントに下がる7銘柄だけで少数派ですよだから、逆に言えばそれ以外は現状維持どころかポイント増える銘柄のほうが多いで改善になってるのか。
ちなみに、検索よけのためかPDFにしてる「対象銘柄および対象外銘柄の一覧」によると現状維持の7銘柄はこれ。
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
対象外の3銘柄はこれ。
SBI・先進国株式インデックス・ファンド(雪だるま(先進国株式))
SBI・全世界株式インデックス・ファンド(雪だるま(全世界株式))
SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式))
なるほど、楽天バンガードファンドより低コストのSBIとeMAXISはdisるけど、楽天バンガードは4ポイントと現状維持のままってつまりそういうことなのか、私気になります。
今回の感想
そんな訳で、「信託報酬率のうち当社が受取る代行報酬手数料率」による銘柄グループ分けの微妙な条件は、楽天バンガードで線引きするためなんだろうな。知らんけど。多分、本音じゃeMAXISも雪だるまと同じ対象外にしたかったんだろうけど、世間の人気的にこれハブると楽天へのヘイトが増えるという高度な経営判断なのか、私気になります。
そうなると、雪だるまSBI証券、楽天バンガードは楽天証券で買うのが正しいってことでファイナルアンサーなのかもしれんな。知らんけど。
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