ベイシア海苔弁当
今日はベイシアの海苔弁当を食べた。税込み298円。
中身は、ご飯・海苔・おかかに、ポテトサラダと漬物、ちくわの天ぷら・魚のフライと唐揚げ。見た目地味でスルーしようかと思ったが。容器に、キユーピーのタルタルソースの小袋がセロテープで貼り付けてあったんで、これが購入の決め手になった。
海苔弁当感想
とりあえず感想。最初に感じたのは、ご飯に載ってる海苔がカットしてある奴を2枚を乗っけただけなので、ビジュアル的にはいまいち。で、食べてみたが、味は平凡で特筆すべき点はないかな。唐揚げが1個ついてるのはいいけど、それよりはきんぴらとか野菜つけたほうが栄養バランス的にはいいんじゃね。
個人的には、タルタルソースが別添えでついてくる点は良かった。これがあらかじめフライにかかってると、多すぎたり(滅多にない)、逆にタルタルが豆つぶぐらいしかなくて「なんか悪いことしたのかな……」と鬱になる時があるからな。
とはいえ、のり弁買うならほか弁の方がいい気もするが。ただ、ほっともっととかだと、デフォで300円超える上に、タルタルソースが別料金なんだよな。それを考えると、タルタル付いてて300円切ってるのは大きい。まあ、ほっともっとも、キャンペーンとかで割引してる時なら狙い目ではあるが。
今回の感想
298円でも貧民の1食としては結構な贅沢。それに、カツ丼なら自分で作るとなるとかなり面倒そうだが、のり弁ぐらいならなんとかなるんじゃね。そう思ったけど揚げ物は難易度高いか。スーパーのお惣菜コーナーで、白身魚のフライだけ買うとか、冷凍食品で済ませるならなんとかなるかもしれんが。ちくわの天ぷらは個人的にはなくてもいいかな。海苔もあんまり好きじゃないからいいや。
そういえばのり弁って名前の割には、海苔より魚フライがメインの気がする。調べたらのり弁の起源は、ほっかほっか亭が海苔ご飯の上に白身魚のフライとちくわの天ぷらを載せたのを「海苔弁当」として売りだしたかららしい。ソースが見つからなかったので、Wikipediaの受け売りだが。
これによると、フライにタルタルソースかけてるのはのり弁じゃなく「のりタル弁当」で別物なんだな。
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