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2013年のFX投資成績はこうなったよ -ついでに2012年12月受け取りスワップ-

サクソバンクFX証券

サクソバンクFX証券トルコリラ円のロングしかしてないんだけど。去年は徐々にポジを減らした。その結果、12月分の受取額は3250円。年間トータルだと50753円だったよ。

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けど、ポジを減らすのに損切りしたせいか、口座全体だと-75642円のマイナスに転じてしまった。

セントラル短資FX

セントラル短資FXはしばらく休止していたが。外為ネクスト廃止の知らせを受けて、南アフリカランド円ロングポジの大半を移したんだけど。当初の外貨ネクストネオでのスワップ振替不採用から一転、決定を覆して予定外だった旧ネクストのサービスをほとんど利用できるようなったから。結果的には必要なかったな。

で、2013年12月のスワップ受取額は、1775円。これは前に書いた通り、含み損抱えたポジを損切りして、外貨ネクスト(現在はネオにポジごと移行)で買い直したから。おかげで、年間のスワップ合計は69620円だったが、最終的な損益は+3460円にまで落ち込んでしまったよ。

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セン短の年間取引報告書は、同社のほかのサービスのもまとめて計算してくれるみたい。なので、各口座ではなく、マイページの年次報告書から見られるようになってるんだな。ちなみに、年次報告書とOpenOfficeで計算してる数字が違ってたりする。どっかで入力ミスったかな。

外為どっとコム

去年はなんだかんだ色々あった外為どっとコムだが。口座全体の年間損益は+115160円。ちなみに外貨ネクストのみ。ネオは移行したけど、まだ売り買いしてないので損益は発生してない。

現在、FXの投資額は外為どっとコムが一番多い。それも圧倒的に。その理由はただ一つ。スワップが3000円以上ならいつでもスワップだけ引き落とせる、スワップポイント振替機能があるから。これのおかげで、年間損益がマイナスなら、その分だけ引き出して税金の調整をしたり。逆にプラスなら、スワップは未確定益のまま放置して、翌年以降に繰り越せばいい。

ちなみに、他にもスワップのみを出金できるサービスを提供してるところはある。しかも、取引条件とかならDMM FXの方がよかったりもする。それでも因縁のある外為どっとコムを使い続けてるのは、ここは1千通貨単位から取引可能なので。貧乏人は南アフリカランドとかじゃないと、とても1万通貨単位では取引できないからな。

2013年結果

そんな訳で各口座を通算すると、2013年のFXのトータル損益は、42978円のプラスになったよ。通常なら、多少のマイナスに収めるところなんだけど、今回はこれ以上利益を削れなかった。これは、FXの含み損が解消されたという事だから、喜ばしいことなんだけどね。

というわけでこれからは、含み損の解消から利益の追求にシフトチェンジできるよ。と思ったけど、年明けから円高が進んで、いくつか含み損になってたりするけどね。それでも、リーマンショックの頃からの懸念がほぼなくなったんだから良しとするか。それにしても長かった


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