NBAネット中継
なんか、NBAのバスケの試合をスマホのカメラだけでネット中継したらしいですが。
八村塁が出場したNBAサマーリーグ戦で“世界初”の試み 5G回線のスマホカメラだけで試合を中継
流石に、Huaweiのスマホってオチはないとは思いましたが、まさかSamsungとは。
国別スマホメーカー
よく考えたら、現行のアメリカ製スマホってAppleのiPhoneを除けば、日本で馴染みのあるメーカーはモトローラぐらいしかないのかもしれません。もっとも、かつて栄華を誇ったモトローラも、今となってはLenovoの傘下でNECや富士通のお仲間なのか、私気になります。
すべての携帯電話が、Lenovo の 100％ 子会社である Motorola Mobility LLC によって設計、製造されています。
つまり現在、同社はレノボの子会社として、レノボ主導の下にスマホを開発・提供しているのだ。
この記事読んで気づきましたが、Lenovoが買収したのはNECのPC事業でスマホは別っぽいですね。
とはいいつつも、先進国のブランドのすべてが中華系メーカーにとって魅力的なわけではない。それは、レノボがNECの携帯電話事業を買収しなかったことからも見えてくる。
富士通はPCとスマホを別々に分社してPCをLenovo、スマホをポラリスキャピタルグループに売却したようですが。
資本金
91億9650万円
（ポラリスキャピタルグループ70%、富⼠通株式会社30%出資）
アメリカはまだAppleがあるからいいとしても、国産スマホの市場シェアが壊滅的な日本はヤバイですね、そう考えていた時期が私にも有りました。
2018年の携帯電話出荷数、スマホは高水準維持も全体は低水準に
スマートフォンの出荷数でみると、1位はAppleで、シェアは49.5％になる。2位はシャープで、前年比6.9％増の413万3000台、シェアは13.3％。3位はソニーモバイルで、シェアは9.6％。4位はサムスン電子で、前年比8.1％増の207万5000台、シェアは6.7％、5位はファーウェイで、前年比129％増の198万1000台、シェアは6.4％だった。
Appleは別格としても、Androidではシャープとソニーが海外勢よりシェア高いのは驚きました。特に、シャープのスマホと言うとジャパネットたかたで宣伝してるのぐらいしか思いつきませんが。3大キャリアが圧倒的多数の日本だと、リアルショップと販売員とか手間暇金かけてでも売ってるスマホが正義でファイナルアンサーなのか、私気になります。まあ、世界市場でのシェアについては触れませんが。
今回の感想
そんな訳で、高機能スマホがガンガン売れて、数年後に中古で安価に買えるようになるならウィンウィンかもしれません。惜しむらくは、最近のスマホはバッテリー交換不可なタイプがほとんどで、バッテリーの寿命イコールスマホの寿命になってるとこですかね。確かに、5年以上前のスマホに互換バッテリーでも個人的には特に不自由してないことを考えると、最近のスマホがバッテリー内蔵の使い捨てになるのも仕方ないかもしれませんが。
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