職業としての官僚
なんか、為まじきものは宮仕えみたいな記事を読んだんだけど。官僚が再び人気職業になるには天下り推奨するしかないのか、私気になります。
大企業並みの国家公務員の給与に批判 当事者たちは疲弊「もう働けない」
優秀な人材が国家公務員を志せば、良い影響がわれわれ、国民にも返ってくるはず。以前のように「官僚」が人気の職業に返り咲くことが、閉塞感広がる現状を打破するきっかけになるかもしれません。
秋元康
天下りで思い出したけど、秋元康氏って子どもの頃の将来の夢は官僚になって天下りしたいって話をどっかで読んだような。ググったらソースを明記してない私設データーベースみたいなのが見つかった。
データの取扱いには常に細心の注意を払っておりますが、
PASONICA.JPNが掲載するデータが100%事実である事は保証致しません。
他には、天下りの記述はないが官僚になりたかったとは本の中で書いてるっぽいな。さらにこの記事で話題になる前のおニャン子の時代から周知の事実だったっぽいな。
「本当は官僚になりたかった。今の生活はドロップアウト」 秋元康告白に苛立ち広がる
それはともかく、秋元先生があこがれた時代と比べると官僚のうまみなのか魅力なのかが少なくなってるのは事実なのかもしれんな。知らんけど。
今回の感想
そんな訳で、国家公務員の給料は国が推進している裁量労働制とか完全出来高払いにするか嘱託とか業務委託にして、「国家運営に携わる仕事」にふさわしい働きをしてる人にはそれに見合った金額を払うべきかもしれんな。地方公務員は、その地域の最低賃金をベースに同一労働同一賃金にして、正規の公務員も民間並にボーナス・昇給・退職金なしとかにすればいいのかもしれんな。こういうのでいいんだよ。
(感じ方には個人差があります)
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