ガクエン情報部H.I.P.
なんか、「ガクエン情報部H.I.P.」の1巻がAmazon Kindleで無料になってたんだが。
タイトル見て思い出したが、昔ジャンプで連載されてたな。で、今回の1巻無料で読んで思い出したが、今見返すとそこそこサービスシーンがちりばめられてたんだが。まあ、コマ的に小さいからイメージ的には、ワンダーモモとか妖怪道中記のエロ程度だろうが。
それはともかく、H.I.P.が連載してた頃のジャンプを紹介するページがあったんだが。ドラゴンボールやジョジョより早い時期だったのか。あまりヒロインの微エロの印象がなかったのは、ウイングマンと気まぐれオレンジロードに、シェイプアップ乱まであったからかな。
どうでもいいけど、この時代にまだスーパーカセットビジョンが絶滅してなかったのは驚き。
富沢順
作者の富沢順先生については意識したことなかったが、今でも活躍されてるようだし、「企業戦士YAMAZAKI」とか「あまくちナイト」みたいに、実写化された作品もあるから結構人気なんだな。
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今回の感想
そんな訳で、ジャンプコミックなのに使えない期間限定無料じゃなく普通に無料っぽいのでありがたくいただいといたが。多分、出版が集英社じゃなくコアミックスだからなんだろうな。とりあえず、無料のうちにもらっとけ。
それにしてもこのマンガのヒロイン、ニーソとかガーターベルトっぽいストッキングとか、当時の少年マンガだと珍しいファッションな気がする。加えて、なんか足癖が悪いのか、あらためて見ると一部の男子の劣情を煽りそうな気がするな。
そう考えると、後の作風についても理解できるかな。
以下余談。
森高千里
ちなみに、ガクエン情報部H.I.P.にも実写版があったのを最近知ったんだが。どう見ても、これ絶対ミスキャストだろうと思う。
https://youtu.be/tZ7BkhcuAec
森高千里氏もこういった下積み時代があったからこそ、今の地位があるんだと思うと感慨深くなります。
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