無慈悲なゲームレビュー
なんか、コミックウォーカーに連載されてる「無慈悲な8bit」の最新話が、クソゲーに関するバッシングについてなんだが。
2017/03/04更新分だから、次回更新予定の2017/03/11になるまでは読めると思う
ゲームは客のためじゃない、客がゲームに金を落とすために存在する
非常に感動的な話なんだけど、現場はだいたいそうだと思いたいが上層部は別じゃね。それとこれはまだ手間暇金がかけられるパッケージゲームだけど、スマホゲーとかになると悪意の有無は置いといても、プレイヤーを雑巾扱いする事だけしか考えてないようなのが大半だと思うけど。少なくとも、テレビCM流すぐらい広告宣伝費に金かけてるところは。
ついでに言うと、どんなに人件費かけようが家庭を犠牲にしようが、プレイヤーからしてみれば関係ないからな。例えば、サーカスで日頃のハードトレーニングの影響でステージ本番に失敗したとしても、金払った観客が笑って許してくれる訳ないだろう。そんな争いのないステージみたいな世界が欲しいなら、幻の大技や天使の技クラスのゲームを作ればいいんじゃね。
今回の感想
ゲームのレビューに関しては、クソと書くならならクソの理由を指摘してないただの感想には価値を見いだせないが。客観的事実に基づく物や理に適った批判なら、例えネガティブな意見でも評価できるけどね。むしろ、購入の検討にならないマンセーレビューの方がクソの役に立たなくて不要だと思う。あくまで消費者視点だが。
それでも、今回の元ネタは結構な金額払って買うパッケージのゲームだからな。これが、Steamのセールで数百円で買ったとかならそこまでボロクソに言われないだろうに。そう思ったが、世の中には基本無料のスマホゲーに親の敵かってぐらい辛辣な批判する人もいるけどな。
追加
Twitterでも見れるようです。
ファミ通最新号に掲載されている、山本さほ先生の『無慈悲な8bit』が、あまりにもグッときたので、先生に許可いただいて、ここで全部お見せします。ふだん、こんなこと絶対しないのですが、今回だけは特別。やっぱり、基本的に、ゲームの話は笑いながら楽しくしたいですよね! pic.twitter.com/ZH2hg7cC1N
— 林克彦@ファミ通 (@Famitsu_Hayashi) 2017年2月2日
追加2
この件のまとめもあるんだな。コミックウォーカーで読んでたから忘れてたけど、元は「ファミ通」の連載だったな。
これ見てると著者の山本さほ氏より、ファミ通への批判の方が多いんだな。確かに、このマンガもファミ通じゃなく「ゲーム批評」に掲載されてたら評価も違ったかもしれんな。
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