ボンカレーゴールド辛口
今日の昼はレトルトカレーにした。食べたのは、ボンカレーゴールド中辛と一緒に特売で買った、ボンカレーゴールド辛口。中辛は、辛さには物足りなさを感じたが、はたして辛口は如何に。
辛口食べてみた
今回も調理には電子レンジを使った。ボンカレーゴールドのレトルト対応については、中辛の記事を参照してください。
前回は、パッケージ指定の1分40秒でチンしたらちょっとぬるかったので、今回は2分にしてみたが。温度的にはちょうどよかったけど、容器的には蒸気孔からカレーが多少吹き出ていたので、もう少し短くても良かったのか。もしかしたら、前回も漏れてたけど気づいてないだけかもしれんが。
肝心の味だけど、一口目で辛さを感じるけどそんなに強くはないかな。個人的には程々の辛さで、辛口より中辛って印象。中辛よりは刺激的だが、スパイシーかと聞かれたら、「ちょっと違うかも」と答えるかな。ほとんど辛さがなく甘さすら感じる中辛よりは、程よい辛さの辛口の方が好みかな。辛さのグレードと味がこのレベルだと、甘口は試すのが怖いと思った。
具については中辛と同じだね。大きめのジャガイモと標準サイズのニンジン。牛肉は薄切りで、タマネギは視認できない。牛肉の量は少ないけど、100円クラスによくある、ひき肉の粒みたいな、あるかないか分からないようなのと違って、原型をとどめているのでそこそこ食べごたえはある。また、高めの製品のブロック状の肉より、レトルトの製法には薄切りの方が相性はいいんじゃないかと思う。劣化を感じにくいので、ごまかしがきくから。
今回のまとめ
そんな訳で、ボンカレーゴールドの中辛に続いて辛口も食べたけど。どちらも、このクラスとしては美味しいと言っていい出来じゃないかと思う。普段の100円超えぐらいなら買わないけど、特売品になったら限界個数まで買ってもいいかなと思えるぐらいに。
ただ、評価については、味云々よりはレンジ調理の手軽さの方が大きいかな。まあ、アルミ容器のレトルトカレーでも、皿に移してからならレンジで使えるけど。それでも、一度箱のフタを開けて折り返してそのままレンジでチンするのを経験すると、お湯沸かしたり皿に移すのすらかったるく思う。人間、楽するとどんどん堕落していくな。
コメントを残す