カテゴリー: 働きたくない

  • 働きたくない25歳以下は週休4日月収15万の誘いにはのらない方がいいぞ

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    週休4日で月収15万?

    テレビのニュースを見てたら、週休4日月15万の仕事の説明会の様子が放送されていた。

    「週休4日の働き方」 実現目指し説明会
    「週休4日で月収15万円」の仕事を紹介する 本当の夢を追う若者を支援、果たして成果は?

    いったいどういうサービスかと思ったら、株式会社ビースタイルという会社が提供する、単なる人材派遣・人材紹介サービスらしい。

    【週休4日で月収15万】ゆるい就職

    週休4日だと実働週3日だから、一ヶ月当たりだと13~14日ぐらいか。それで月収15万となると、1日8時間労働なら最低時給1300円以上が必要なんだが。上記サイトの説明だと、主な派遣先・紹介先は「まずは首都圏のIT企業を中心に数十社を準備しております」と書いてるな。確かに新卒や未経験でも、底辺のIT土方か三交代のオペレーターの職ならそれぐらいいくかな。

    実質新卒・第二新卒以外お断り

    ただ、このサービスの対象者は「新卒(大学4年生/修士2年生)~25歳くらいの健全な若者」で、「(それ以外の方はご相談ください)」となっているのが気になった。25歳までの年齢は未経験でも採用される上限だし、新卒は就職においてもっとも有利な条件なのに。それを非正規雇用に使うなんてもったいない

    もし、この条件で働き始めたとしても、いったい将来どうするつもりなのか。

    社会保険は?

    Webでは、まるで楽天市場でECコンサルタントのアドバイス通りに作った商品ページ以下のイメージ先行で、詳しい条件がまったく書いてないので分からないが。この条件で社会保険には加入できるのだろうか。週3×8時間なら24時間なので。現行だと、一般的な正社員の労働時間(40時間)の3/4以上に満たないから、おそらく社会保険なしだろうが。将来的には、従業員501人以上の企業では、これを週20時間以上にまで拡大することが決まっている。さらに、中小企業にも適用する案も出ている。

    短時間労働者に対する厚生年金・健康保険の適用拡大[PDF]

    それなので、平成28年10月以降はどうするんだろうね。大企業だと週休4日でも社会保険に加入させないといけなくなるから、週休5日にするのか。そもそも従業員501人以上の企業の仕事は元からないのか。もしかして、そこまで先のことは考えてないのか。

    35歳過ぎたらどうする?

    仮に社会保険なし・月15万で10年ぐらい働いたとして、年取ったらどうするのか。継続して仕事があればいいけど、若い時と同じようにはいかないだろう。おそらく、募集が25くらいまでだと、30~35歳になったら高スキル持ちじゃないと契約切るんじゃね。週3労働でも、5年後に資格取ったりスキルを上げて、職歴付けられる自信あるならいいけど。

    このゆるい就職サービスは、「やればできる子」以外は求めてないと思う。でも、それぐらい優秀なら、普通に正社員で就職して、会社の金で資格取るなどしてスキルアップ目指し。昇給・ボーナス・資格手当てなどで給料アップを狙って。会社の社会保険に入って支出を抑えて。厚生年金を上乗せして老後に備えた方がいいんじゃね。会社によっては、さらに企業年金とか財形貯蓄制度を提供してるとこもあるし。

    35歳以上向け週休5日で月収5~6万なら評価できた

    これも、35歳以上のにっちもさっちもいかなくなった中高年向けのサービスだったら評価出来たんだけど。別に高時給のIT業界じゃなくていいから。今後の社会保険加入対象週20時間時代に備えて、社会保険なしの週休5日で月収も5~6万ぐらいの仕事で十分だから。ぶっちゃけ、主婦パートみたいな仕事を、イオンがいらないと言ってる「40歳以上の日本人男」にも提供すればいいんじゃね。

    今回のまとめ

    基本的に、働きたくないけど働かなきゃいけない若い人が、「週3日なら働けるかも」とか思って利用するサービスではないと思う。まあ、低スペックだと派遣登録すら断られそうだから、最初から関係ないか。

    ゆるい就職のサイトでは、「モラトリアム」とか「新しいワークスタイル」とか、たいそうなお題目を並べてはいるが。「サクッと稼いで、たっぷり遊ぶ」「“週5日勤務の”『あたりまえ』がバカらしい」などのキャッチコピーを見て応募するような奴を、雇いたいと思うのはどんな企業なのか。ちょっと興味あるかな。少なくとも、こういった働き方を経験した30代が再就職で面接に来たら、スーパーマン以外は容赦なく不採用だろ。それ以前に書類審査でお祈りメール貰っておしまいか。

    ただ、一つだけこのサービスに追い風があるとすれば、これから迎える超少子高齢化社会の到来かな。将来、労働人口が減少して労働不足がさらに深刻になれば、週休4日のゆるい就職でも、普通に暮らせる社会が来るかもしれん。個人的には、バブルの頃に正社員にならずフリーターになったり。就職氷河期に正規の職に就けず、非正規の不安定な雇用状態で貧してる人とかと、同じ道を歩む可能性の方が高いと思うけどね。

    ここまで書いた後で、「ゆるい就職」プロデューサーの若新雄純氏のインタビュー記事を見つけたが。あくまで、20代の一時的な働き方を想定してるみたいだな。そして、タイトルにも書いてあるとおり、あくまで実験的なサービスらしい。

    「週休4日・月収15万」で健全な寄り道 ~新しい働き方の実験

    そんな訳で、このサービスの利用者を検討してる人は、自分がモルモットだと自覚してないと人生詰むかもね。

  • 働くのが嫌で働かない人が生活保護を正当な権利と思ってるのは間違いだと思う

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    生活保護

    この前の記事で、「生活保護を権利として正当化する」という貧BP氏のブログ記事を取り上げたが。その続編というか補足記事が投稿されていた。

    生活保護を権利として正当化する2

    そんな訳で再度、生活保護が正当な権利かについて書いてみた。前回の記事については下記リンクをご参照ください。個人的な見解を要約すると、「生活保護は要件を満たす人にとっては正当な権利だが、自助努力なしで威丈高に権利だけを主張するのは間違いじゃね」

    生活保護を正当な権利と思ってる人は根本的な間違いを犯してるんじゃない?

    貧BP氏の主張に対する反論

    今回も貧BP氏の、生活保護を権利として正当化するという主張に対して反論する事となった。それと、前回記述が足りなかった点について補足する。

    1.助長と強要は違う

    まず、私が働きたくないない人に生活保護受給資格はないと考える根拠、生活保護法の第1条について。貧BP氏は、「助長」は「助けたり促進させたりすること」であって、強制ではない。だから問題ないとしている。世間的にはこういうのを、屁理屈と呼ぶと思うが。

    また、第4条について、「生活保護を権利として正当化する」で解説済みとしてるが。その内容は、第4条3項があるから急迫した事由がある場合、能力その他あらゆるものを活用しなくてもいい。つまり、働きたくないから働かないでも受給要件を満たすと書いてる。確かに、条文にはそう書いてあるので認めざるを得ないが。

    貧BP氏が言ってるのは、働きたくないのに働かないからお金なくなりました。急迫してるので、働きたくないけど生活保護くださいって事だろう。それで受給要件を満たすとしても、将来にわたって働きたくないから働かないので生活保護を貰い続けますという前提だろう。それが、貧BP氏が正当化しようとしている、生活保護の権利なんだろうが。 性善説に基づいてると思われる、生活保護制度を悪用してるとしか思えない。

    とはいえ、現状だとそういった自助努力が足りない上に、努力しようとする気すら起きない奴でも。国としては生活保護を出さざるを得ないように思える。だから、生活保護の水準を下げるべきだと考えているが。それについては、「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」について論じる機会があれば、書くことにしよう。

    生活保護法

    第一条  この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。

    第四条  保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる。
    2  民法 (明治二十九年法律第八十九号)に定める扶養義務者の扶養及び他の法律に定める扶助は、すべてこの法律による保護に優先して行われるものとする。
    3  前二項の規定は、急迫した事由がある場合に、必要な保護を行うことを妨げるものではない。

    また、働く能力について、こうも書いてるが。

    改めて働く能力について考えてみましょう。たとえば遅刻ばかりをする人がいるとします。この人は、朝決まった時間に起きる能力がありません。したがって、必ず定刻までに出勤してもらわなければ仕事が回らない職場で働く能力に欠けています

    こういう人に対しては、国が面倒を見てやれと主張してる。

     したがって、先ほどの「どうしても朝起きられない人」の場合、彼に対し無理やり「朝起きねばならない仕事を強要する」のではなく、彼でも働けるような朝遅い仕事などを「提供する義務」が国家側にあると考えるのが、妥当なのです。

    現在の労働環境について、含む所はあるが。流石にこれは甘やかしすぎでは。まあ、生活保護受給者にそういった仕事を無償か実費負担相当分でやらせるというなら、理解できるが。

    2.権利の濫用ではない

    権利の濫用については、すこし言葉が足りなかったか。私としては、生活保護法で自助努力を求めているのに、働くのが嫌という理由で生活保護を受給しようとするのは、権利の濫用ではないかと言いたかった。

    くどいようだが、現状の生活保護の水準が適正かについて異論はあるが。悪法もまた法なり。今回も置いておく。

    3.生活保護で人は働かなくならない

    労働意欲について貧BP氏は、

    生活保護やベーシックインカムが支給されることによって働かなくなる人というのは欲求水準の低い人で、高い人は変わらず働くしかないでしょう。

    と書いているが。働く気がなくても生活保護が受けられるようになれば、欲求水準の高い人も低くなると考えられないかな。なんせ、何の努力をしなくても、現行なら最低賃金でフルタイム働く以上の支給がもらえて。年金免除・健康保険不要で医療費はタダ。所得税・住民税なども払わなくて済む。それなら現在、生活保護受給者以下か多少上回る程度の低所得者層は、大部分が働かなくなるんじゃね。ベーシクインカムならともかく、生活保護は収入があれば受給額が減るんだから。

    それに、貧BP氏のように最初から働くつもりがない人が、生活保護を堂々と受給できるような社会なら。労働意欲が低下すると考える方が自然だと思うけど。

    今回のまとめ

    私も働きたくないって人だから。貧BP氏が考える、生活保護の権利が正当化されればそれに越した事はない。それでも、氏の主張には説得力がないと思う。

    おそらく、富裕層・中間層からは、「働くのが嫌で生活保護受給してるやつから税金を取り戻せ!」って反発を招くし。低所得者からも「満員電車に揺られて必死こいて働いてるのに、この税金泥棒」と、こっちからも蛇蝎の如く嫌われるだろう。中には「だったら俺も働かないでナマポ貰うぜ」って人もでてくるだろうが。

    さらに、現在生活保護を受けてる人も、この中で最も強く反対するんじゃないかな。「俺らは本当に働けないから生活保護に頼らないといけないのに、働きたくないから生活保護を受ける奴がいるから受給額が引き下げられたり、受給者が白い目で見られるんだよ」って感じで。おまけに、働く気がないナマポ民あたりも「そんな奴らが増えたらこっそり生活保護貰ってた俺たちの立場が危うくなるじゃないか」って、見当違いの非難をしそう。

    まあ、個人的にはベーシックインカムで、国民全員に「健康で文化的な最低限度の生活」が出来るぐらいの金をばら撒くのが、理想の社会福祉だと思っているが。それで満足できなきゃ働けばいい。それだけじゃ暮らしていけないなら、生活保護を受ければいい。ベーシックインカム導入後、生活保護を受けるぐらいなら働いた方がマシだと思えるぐらい改悪された生活保護を。そうでもしないと、西友偽装肉返金事件みたいな騒ぎになるよ。

    YouTubeの動画
    西友偽装肉返金事件

  • 生活保護を正当な権利と思ってる人は根本的な間違いを犯してるんじゃない?

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    生活保護

    私は働きたくないダメ人間な男だが、どうにも許せないものがいくつかある。そのうちの一つは、生活保護を正当な権利だと思っているような人間だ。

    生活保護受給者には、まじで制度に頼らないと生きていけない人たちもいるのは理解してる。とりあえずそういうケースは除外する。今回、許せないと言ってるのは、憲法25条で「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と定められてるから、生活保護を受けるのは当然の権利だとかいう人。例えば貧BP氏のような。

    生活保護を権利として正当化する

    低所得ながら、最低限の金を貯めて働かずに暮らしたいと思っている私とは、働きたくないという点では共通するが。生活保護に関しては、考え方がまったく違う。

    ちなみに、私個人の生活保護に対する考え方は、以前にマルサスの人口論について書いた記事で述べたとおり。簡単に言うと、生活保護が手厚すぎると労働意欲が下がるので、そうならない程度に改悪すべき

    生活保護受給者って現代の貴族階級だよな

    まあ、「生活保護を正当な権利だと思っているような人間」を許せないとは書いたが。この手の人たちを、別にどうこうしたい訳じゃない。憲法19条でも「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない」とされてるしね。どちらの考えが正しいと思うか、これを読んだ人が判断してくれれば、それでいい。

    生活保護は正当な権利なのか?

    上述した貧BP氏の主張は長すぎるので、論点を単純化させてもらう。具体的には、生活保護は正当な権利か否かについて。

    まず貧BP氏は、生活保護を正当化する根拠として、憲法25条を上げている。「健康で文化的な最低限度の生活」についての定義は今回は無視するとして、25条についての異論はない。

    ただ、憲法27条の「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」についての見解はどうかと。ちょっと長いが引用すると。

    ここで「勤労の義務」を持ち出す人がいます。権利を主張する前に義務を履行するのが筋だというわけですね。ですが、憲法における勤労の義務とは、誰に対して課せられたものなのでしょうか?
    これは、国家に対して課せられていると考えるのが筋です。勤労の義務とは国家が負っている義務です。国家は国民が勤労出来る場を提供する義務を負う。これが正解です。

    (ただし、これは一説にすぎないという意見もあります。一般的な認識通り、国民が勤労の義務を負うと考える。この点はそれこそ学者が専門家として喧々諤々の議論をするような内容、いわば彼らの仕事そのものですので、ここで是非について深入りすることは避けておきます。私が立つ立場は、勤労の義務は国家に課せられたものであるということだということです。
    簡単に、ウィキペディアを引用しておきます。
    現代的・立憲主義的憲法においては、国家の構成員が、国家に対し国家の構成員の権利・自由を擁護すべき義務を課す
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9%E5%8B%99
    ちょっと難しい話ですが、憲法尊重擁護義務というものがあります。これが国民に対して課せられていると考える人がいるのですが、これも、権力者たる政治家や官僚、公務員、そして、天皇に対して課せられているとするのが妥当とされています。国民に義務があるとしたら、それは、彼らが憲法違反をしたりないがしろにしないように見張る義務というようなものになるでしょうか。)

    まず、下記の条項については、一般的には国民の3大義務としてしられていると思うが。労働が義務というのには異論はあるけど、それは置いとく。

    26条2項「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする」
    27条「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」
    30条「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ」

    貧BP氏は、Wikipediaの「義務」のページから引用して自説を説いてるが。これは「法的義務」の項目の説明文からの引用。憲法の「勤労の義務」について書いてるなら、「憲法の義務規定」からの方が適切だと思うが。また、引用の後に、「憲法尊重擁護義務」について書いてるけど。これは憲法第99条、「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」に関する事。確かに、ここで義務を負う対象に国民が含まれていない。それでも、別途条文で「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」と定めているんだから、普通に読めば、勤労の義務を負ふのは国民ではないか。

    ちなみに、引用元のWikipediaにはこういう記述もある。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%A9%E5%8B%99

    日本国憲法には、国民の義務として、教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)の3つを定めている。これらは一般に、「国民の憲法上の義務」あるいは「国民の三大義務」と呼ばれる。諸外国の憲法には、人権規定の中に義務規定を置くものが多い。日本国憲法もこれに倣い、人権規定を定めた第三章の中に義務規定を置き、その標題を「国民の権利及び義務」としている。

    説明の根拠にWikipediaというのは置いとくが。そのWikipediaに、「「国民の権利及び義務としている」」と書いてあるんだから。勤労の義務が「国家に対して課せられていると考えるのが筋です」というのはどうかと。

    権利の濫用は、これを許さない

    民法第1条にはこういう条文がある。

    1条  「私権は、公共の福祉に適合しなければならない」
    ・  2項「権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない」
    ・  3項「権利の濫用は、これを許さない」

    憲法にもこれと似た条文がある。

    12条「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ」

    これを読めば、権利とは自分に都合よく行使できるものではないことが分かってもらえるだろう。度を過ぎた要求は権利の「濫用」となる。憲法25条を盾にとって、生活保護が正当な権利だと認めない奴は、憲法第25条を理解してないみたいな事を言ってる貧BP氏だが。個人的には、自分の都合のよい条文だけを持ち出して、持論を展開してるようにしか見えない。

    生活保護法

    それから、生活保護法の第1条に目的が書かれているが。それには、「この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする」と記されている。

    つまり、憲法25条に基づいているが、同時に「自立を助長することを目的」としているんだよね。他にも

    第4条「保護は、生活に困窮する者が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することを要件として行われる」

    という事だから。資産以外にも「能力その他あらゆるもの」を活用する必要もある。

    今回のまとめ

    そんな訳で、生活保護は憲法第25条に基づいた制度だから、要件を満たす人にとっては正当な権利だとは思うが。だからといって、自助努力なしで威丈高に権利だけを主張するのは間違いではないか。

    なんだかんだ長々と書いたが。私の言いたいことはいたってシンプル。生活保護が手厚くなると労働意欲が下がるので、そうならない程度に支給水準を下げるべき。まあ、生活保護以下の低所得者の労働環境を改善しない限り、労働意欲が上がることもないと思うけどね。働きたくねぇ。

  • ハイリスク投資は総金融資産の10%以内に抑えるべきだと思うんだけど

    最近、ここ1年ぐらい更新のなかった、未熟な男の超ハイリスク投資(分配金・配当金での暮らし)というブログが再開した。

    このブログ主は、既婚者のリーマンなんだけど、ハイリスクな高利回り商品が好きなんだよね。分配金で暮らす事を目標に投資してたはずだが。途中で、中古住宅を購入するために、毎月分配型の投資信託を解約したんだっけ。その後も、ハイリスク商品に手を出していたら、結構損したらしい。それで1年近く音沙汰なし。そういう状況だった。

    まあ、私と違って、結構稼いでる給与所得者なので、内容はまったく参考にならないんだけど。ジェットコースターのような、投資スタイルは見ている分には面白い。当然真似する気にはなれんが。本来、こういう人は証券会社が勧めるとおり、給料3ヶ月ぐらいの生活防衛資金を貯めたら、給料の10~20%を毎月積み立て。ボーナスは全額投資に回す。そして退職金と厚生年金もらえるまで働けば、それで安定した老後が迎えられるはずなんだけどね。

    わざわざハイリスク資産に手を出さなくても、投資対象は株と債券に分散するとか、それに不動産加えて資産3分法とか。MSCIコクサイか全世界株式インデックス中心にするとか。まあ、色々流儀はあるが。十分に稼ぎがあれば、ハイリスク資産は全体の10%程度に押さえとく方がいいと思うんだけど。私みたいな低所得者なら、高いリスクをかけざるをえないけどさ。もっとも、それで損をしたら投資しない方がマシって事になるじゃん、って意見も当然あるのは理解してる。

    貧民が投資する理由

    けれど、生涯年収6千~7千万ぐらいの低所得者が、労働所得だけで働かなくてすむぐらい金を貯めるのは、かなり至難の業なんだぜ。仮に生涯賃金が、40年で7千万としよう。1年あたりだと175万円。1年間の総支出を120万円とする。手元に残るには55万円。このペースだと、1年間働かないためには、2.18年働かないといけない。ちなみに65歳の年金受給開始まで働かなくて済むだけ貯めるには、25歳から働くとして53歳までの28年間かかる。

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    30歳でリタイアするなら4千万弱。35でも3千万ちょい。40でさえ2千175万円は必要になる。さらに、年金支給額が120万円に満たなければ、その分の差額も貯めないとならない。具体的には下記の通り。

    (死亡予定年齢-65)×(120万-年間年金受給額)=65歳以降のリタイア必要資金

    実際には、不安定な身分の低所得者なら、生涯年収も想定してる7千万を下回るかもしれない。また、年間支出も120万を超えるかもしれない。そうなると、さらに働かないとならない期間が延びる

    金貯めなきゃならないけど働きたくない人は

    というわけで、働きたくないために金を貯めるには、働かないといけない。働く期間を短縮するには、できるだけ稼がないといけない。けど、それは実現可能なのか。ボーナス・退職金・昇給のある正社員とかなら、まだ見込みはあるだろうが。生涯年収7千万レベルだと、昇給(時給アップか)は望めない。残業(自分の意思では無理だが)して稼ぐとか、バイトを掛け持ちして収入を増やすという手もなくはないだろう。だが、働きたくない奴がそこまでの労働に耐えられるのか。

    そうなると、労働所得以外の収入を得ようと思うのは自明の理。私の場合はそれが、投資による不労所得を目指す事なだけ。そして必要な資金を貯めるには、雀の涙のような利子しか付かない定期預金や、インデックス投資でしこしこ積み立ててたら、いつになるのか分からない。まあ、こんな訳でハイリスク商品に手を出さざるを得なくなった訳だよ。

    もっとも、10年以上やってて、トータルでの利回りが10%にも満たない、ぶっちゃけ失敗してるんだが。まあ、それなりにプラスだった時期もあれば、リーマンショックん時みたいに大幅にマイナスになった時もあったよ。それを考えると、現在の結果に満足はしてないし、後悔がなかったとは言えない。それでも、働きたくねえ。もう、この一言に尽きるな。

  • 働きたくないけど働かなきゃいけない新社会人へ -若い頃にお金と時間を浪費すると、年取ってから後悔する事になるぞ-

    この記事を読んでる人の中には、食費を切り詰めたりして趣味に金をつぎ込んでる人がいるかもしれない。だとしたら考え直した方がいい。人間、若いうちにこだわっていた事は、年をとるのどうでもよかったと思える事がままある。

    金のかかる趣味はほどほどに

    収集癖のある人は、早めに直した方がいい。欲しいCDとかがあればレンタルで済ます。最近はコミックも借りれる所もある。新刊の本は買わない。古本屋を利用。いらなくなったら売って、出来るだけ手元に残さない。

    それでも「買わずに後悔するより買った方がいい」とか言う人は止めないが。購入意欲を抑制したい人には一つアドバイスを。自分が持ってるCDや本の買取価格を調べてみるといい。CD・DVDならブックオフオンラインで簡単に検索できる。たいがい二束三文で買い取ってるから。

    本はアマゾンで中古の販売価格を見ると参考になると思う。マーケットプレイスだと、1円で売ってるのが多いから。もしくはブックオフみたいなリサイクル系古本屋に行ってみる。一昔前のベストセラーなんかは、たいてい投売りされてるから。マスコミで話題になった商品の末路はだいたいそんなもの。その手の本とかを読みたいのならしばらく待てばよい。それじゃあ旬を逃しちゃう、とか思うかもしれない。だが、後で読んだら陳腐化するような本なら、一生読む必要などなかろう。考え方は人それぞれだが。

    ・実際に利用した本・CDの買取サービスのレポートはArchive for the ‘買取’ Category
    ・ネット古本屋での購入レポはArchive for the ‘古本購入’ Category
    ・昔の浪費を悔やんでる記事はシュレッダ故障の後日談

    時間のかかる趣味もほどほどに

    社会人になると仕事で時間と体力的なゆとりが少なくなる。それだけに休日は貴重だと認識して、可能な限り有意義に過ごしたい。その為にも、無駄に時間のかかる趣味はほどほどにしておいた方がいい。その代表格といえば、ゲームだ。

    社会人だけでなく学生諸君も、若いうちのゲームほどほどにしといた方がいい。理由は三つ。

    一つは金がかかる。ゲームソフトを買う金ばかりではなく、最近ではダウンロードコンテンツといった有料の課金アイテムを使って、さらに金を巻き上げようとしている。その傾向が顕著なのが携帯・スマフォのソーシャルゲームだ。たいがいはカードゲームで、基本プレイ無料を謳っている。ところが、実際にプレイしてみると課金なしではやっていけないゲームバランスだったり、課金アイテムが欲しくなるような仕掛け満載で消費欲を煽りまくりで、まじやばい。この手のゲームを出してる会社のに業績が絶好調なだけのことはある。如何にしてユーザーから金を搾り取るかに徹している。

    もう一つは時間がかかる。金額の問題だけなら、パッケージ代金だけでプレイには追加費用がかからないタイプもある。そういうゲームを1日1時間とは言わないが、節度を持ってプレイできるならいい。だが、仕事から帰ってきたら寝るまでとか、休日に1日中プレイするのはやめた方がいい。まだ若いなら、資格勉強や本業のスキルを高める事に時間を費やしとけ。

    何度も繰り返すが、働きたくないなら金を貯めなければいけない。その為の一番の近道は高収入になること。それが無理そうなら資格など手に職つけて、将来仕事に困らないようにしておけ。なんせ、年を取ると劣悪な条件の仕事にしか就けなくなる。中年になってから、肉体労働や汚れ仕事なんかやりたくないだろう?

    最後の一つは、ほとんどのゲームがまったく役に立たないこと。はっきり言うと、ゲームにかける時間の大部分は、人生における無駄な時間に過ぎない。前述したように、ゲームを長時間やるぐらいなら、学生も社会人も将来に備えて勉強とかしといた方がいい。もしくは体を鍛えるとか。若いうちは若い時にしか出来ないことをやっとけ。ゲームなんて年を取ってからでも遅くない

    経験者は語る

    かくいう私も、昔は現実逃避でゲームに没頭したりもした。それに懲りたはずなのに、最近はブラウザゲームに手を出してしまった。しかも、有料課金までして。いくらビックカメラの優待で買ったWebMoneyを使ってるとはいえ、他の支出に回した方が節約になる事には変わりない。

    まあ、人生にも多少の楽しみは必要だよね。過度に時間とお金の浪費をしなければ、ちょっとぐらいは許してよ。と自分に言い訳してみたりして。

    とにかく、いい年した低所得で負け犬のような人生を送らざるを得ない中高年なら、先がないから仕方ないけど。まだ将来に望みがあるうちに、自分から未来の可能性をドブに捨てるような真似はしない方がいいぞ。

  • 働きたくないけど働かなきゃいけない新社会人へ -貧乏人こそクレジットカードは必須だよ-

    クレジットカードのススメ

    社会人でクレジットカードを持っていないのなら、安定した身分のうちに作っておいた方がいい。学生だったら親の信用で発行される在学中に申し込んでおこう。なぜクレジットカードがあったの方がいいのか。それは現金で払うより、クレジットカードで払った方が得だからに決まってる。

    では、クレジットカードで支払うとどんなメリットがあるのだろうか。

    ポイントサービス

    たいがいのクレジットカードは、利用金額によってポイントが貯まる。ポイントで交換できるのは各社違いはあるが、商品券や他社のポイントに交換するのが無難。一般的な還元率は0.5%と低いが、そもそも現金で買ったら何も付かない

    盗難保険

    カードが盗難にあった場合は届けた日から何日か前からさかのぼって、その時点からの損害額を補償してくれる。通常は警察に盗難届けを出すなどの協力が求められる。

    盗難保険はたいてい他の保険会社と契約してサービスを提供してる。ごく一部のカード会社では、保険料をケチって盗難保険に入ってないとこがあるので注意。

    ショッピングプロテクション

    カードで買った商品が事故とかで壊れた場合に、補償してくれるサービス。年会費無料のカードだと通常はついてない。また、サービス対象商品や価格に制限があったり、ある程度の自己負担額が必要だったりと、会社によって対応が違う。

    旅行保険

    旅行中にケガや病気になった場合に補償してくれるサービス。これも無料カードではあまりついてない。あっても海外旅行のみで国内まで補償してくれるのは、それなりの年会費を取るカードぐらい。私みたいにほとんど旅行しない人には関係ないのだが。

    定期的に海外旅行をする予定があるなら、海外旅行保険が付帯される、年会費が有料のカードを選んでも元がとれるかもしれない。この場合は、短期の海外旅行保険の保険料と補償内容を、カード付随の補償と比較して検討してみよう。短期の保険料だけでクレカの年会費がまかなえるかもしれない

    続いてはクレジットカードを使う時の注意事項。クレカを使うのはあくまで節約の為だと言うことを常に頭に入れておこう。

    心構え

    クレカは限度額まで使える魔法のカードではない。あくまで財布の延長。支払いが後だからって、引き落とし口座の残高以上の買物は絶対にしないこと。特に、ボーナス払いにして期限までに金貯めようとか、思わないように。

    ボーナス払いは例えば、数十万の買物をする時に一括で払うより、支払いまでの間定期にでも入れておくか、ぐらいの気持ちで使うべき。今の金利で半年以内の満期だと、新生銀行の2週間満期預金(50万から年利0.20%)か東京スター銀行のスターワン1週間円預金(10万から年利0.25%)とかに一時的に預けるならいいかな。

    超短期の定期預金については↓
    スターワン1週間円預金(0.25%)が新生の2週間満期預金(0.20%)より有利じゃねえか -満期半分利率0.05%アップだと-

    これだけはやってはいけない

    リボルビング払いや分割払いなど金利・手数料のかかる支払い方法はしない。リボルビング払いは、カード利用額がいくらであろうと返済額を毎月一定の額(例えば5千円とか)+手数料にする制度。限度額内ならいくら買っても、1ヶ月の負担が抑えられるので便利に見えるが、これは奴らの罠。+手数料とは、利用額の実質年率15%ぐらい(会社による)の金利が日割り計算された額なのだ。この低金利時代に年15%の金利だよ。

    例えば10万円の商品をリボ払いで月5千円+リボ手数料で支払うとしよう。トータルの支払い回数は20回で、支払い総額は11万2815円にまで膨れ上がる。1万2815円も余分なお金を払うことになってしまう。

    カード会社によっては後から支払方法をリボ払いに変更できたりするが、これを知れば絶対にやってはいけない行為だと理解できるであろう。

    また、カードによってはキャッシングサービスが付いてるかもしれないが、同じく絶対にやってはいけない。もちろんただで金を貸してくれるわけではない。実質年率18%ぐらい(会社による)の利子がかかる。さらに、キャッシングの利用代金もリボ払いで返済可能。ここまで読んでくれた人なら気づいてると思うが、これはダブルトラップになってる。気づかずに利用すると俗に言う、借金が雪だるま式に増える状態に陥るので注意されたし。

    できるだけ現金を使わないようにする

    買物は可能な限り、クレカの使える店を利用するようにする。例外は現金払いでも、クレカのポイント以上の差額がある時。たいがい、現金しか使えない店の方が安売りしてる事が多いし。

    交通費もできるだけクレカで払う。電車の定期はクレジットカードが使えることが多いので、自分が利用してる鉄道会社とかで支払い可能な方法を調べておこう。タクシーでも利用可能な場合がある。カード会社のステッカがドアとかに貼ってあるので、運転手に聞いてみよう。

    会社によっては、公共料金や年金などの支払いにも使える。ただ、年金とかはポイント付与対象外になってる時があるので注意。それ以外でも金券・電子マネー・切手とかは対象にならないケースが多い。

    クレジットカードの選び方

    これからクレジットカードを作ろうとしてる人に、カード選択のアドバイスを。基本的には、会費がかからなければそれほど問題ないんだけど、次のようなカードは避けた方がいい。

    まず、盗難保険に入ってないカード。だからといって不正使用時に補償されないわけではない。だいたいはカード会社が不正使用だと認めてくれれば補償される。だが、保険料を貰ってる保険会社ではなく、保険料も年会費も取ってないカード会社が判断するんだから、その結果がどうなるかは推して知るべし

    次に、支払方法がリボルビング払い専用カード。前述したように、リボ払い・キャッシング等の利息は、銀行の金利と比べて尋常じゃなく高い。

    最後にお勧めの年会費無料のクレジットカードの紹介。二つとも維持費がかからないので、将来有料カードを持つことになっても、負担にはならない。

    楽天カード

    私がメインで使ってるのは、楽天カード。最近テレビCMでも宣伝してるので気になってる人もいるかもしれない。このブログでは楽天について、いい事ばかり書いてるわけではないが、それでもこのカードだけは手放せない。その理由は以下の通り。

    最大の魅力はポイント制度。買物100円につき楽天ポイントが1ポイント貰える。楽天ポイントは楽天市場の買物で、1ポイント1円で50ポイントから利用できるので、還元率は1%に達する。ポイントの有効期限は1年だが、加算・利用があれば更新されるので、楽天を利用してる人なら意識するまでもない。その為、あまりカードを利用しない人が他社でありがちな、ポイントの有効期限が切れて無駄になることがほぼない

    Edy機能はつけない方がいい

    Edy機能を付けると、発行手数料315円がかかる。これは更新時にもかかるので注意(2014.2.23追加)
    使ったことはないが、楽天Edyという電子マネーサービスもある。カードからのチャージにはポイントは付かないが、楽天Edyの使用で200円につき1ポイント貯まる。0.5%相当だからしょぼく見えるが、普通のカードと同じ還元率。クレカが使えないけど、楽天Edyなら使える店を利用する機会が多ければ現金よりお得に買える。

    貧民は関係ないけど、海外旅行傷害保険がついてる。国内は対象ではないが、旅行中の病気・ケガの補償に加えて、疾病治療費・賠償責任・携行品損害まで補償してくれる。条件は利用付帯ではないので、日本を出国する前にツアーの代金とかを支払わないと保険が付帯されないが。それでも年会費無料で保険がついてるのはめずらしい。

    他社にはない楽天カード独自のサービスで、ここのカードを作って良かったと思ってるのは、カード利用お知らせメール。その名の通り、カードを利用するとメールで知らせる機能だが、これを考えた人は素晴らしい。カード不正使用に対する最高の対策になってる。「業界初!特許出願中」らしいから他では真似できないかも。

    イオンカード

    以前に申し込みを検討したけど結局作ってないが、イオンカードも人によってはお勧め。これもCMががんがん流れてるので、もうおなじみか。


    なんといってもこのカードの売りは、毎月20日・30日にイオンでの買物が5%引きになるサービス。イオンの利用者にとってはこれ以上のカードはないだろう。

    また、無料カードにしてはめずらしくショッピングセーフティ保険が付いている。5000円以上の商品からだが、カードで買った品物が壊れても180日間補償してくれる。

    ここの難点はポイントサービス。200円で1ポイント付与で還元率は0.5%。交換は1000ポイントから500ポイント単位。有効期限も最大で25ヶ月ぐらいだから、年間で10万ぐらいは使わないとポイント交換できないかな。また、500ポイント単位でしか交換できないので、人によっては死にポイントが生じるだろう。

    さらに、商品券とかに交換するには手数料で250ポイント必要なのもマイナス。WAONとかの電子マネーとの交換は手数料無しなので、WAONで使う前提ならこの点は問題ないかな。

    ポイント制度が弱いのを差し引いても、イオンで買物するなら、イオンカードは持っておいて損はない。なお、お客様感謝デー以外でも頻繁に利用するなら、イオンの株を買って株主優待でオーナーズカードを発行してもらうことも検討した方がいい。持っていると下記のような特典がある。

    ・持ち株数に応じて買物額(100万円まで)の3・4・5・7%のキャッシュバックがある
    ・イオンカードなしでもお客様感謝デーの5% OFFが適用
    ・イオンラウンジが無料で利用できる

    だったら、イオンカードいらないんじゃねえって感じだが、そうはならない。というのも、オーナーズカードのキャッシュバックが適用されるには、支払方法に制限がある。具体的には↓

    イオン | 株主・投資家の皆さまへ | 株式・債券情報 | 株主優待制度 – 株主さまご優待カードのご利用方法

    レジにてオーナーズカードをお会計前にご提示し、現金又は、WAON(イオンの電子マネー)、イオンカード等イオンクレジットサービス株式会社が発行するカードによるクレジット払い、イオン商品券、イオンギフトカードでお支払いください。消費税を含むお支払金額合計がご返金の対象になります。

    つまりイオンカード以外のクレカで払うと、キャッシュバックが受けられないんだよね。流石はイオン系列の囲い込み戦略。よく考えられている。

    ちょっとクレカ以外の話にもなったが、イオン系列に囲い込まれても構わないのなら、イオンカード+オーナーズカードのコンボは超強力。株はリスクがあるので万人には勧められないので、株主になるつもりならよーく調べてからにした方がいいけど。

    ちなみに、ここまでイオンカード・オーナーズカードのメリットを知っているのに、両方とも持ってないのには訳がある。家の近くにはイオンがないんだよ。生活圏に出来るか、イオン系列のドラッグストアでも、5%引き・キャッシュバックあるなら作るんだけど。


    その後の私

    結局、イオンの株主になってオーナーズカードをもらった上、イオンカードも作っちゃった。

    イオンからイオンオーナーズカードがついにキター -ラウンジつながりで元貧BP(wow360)ネタも-

    イオンカードが届いちゃった -クレカ作れたのは楽天カード以来かな?-

  • 働きたくないけど働かなきゃいけない新社会人へ -コンビニと自販機は敵だ!-

    前回の記事では、人生の三大支出について書いたが、今回は日常の支出を減らす方法について考えてみよう。

    コンビニと自販機では買うな

    同じ品物を買うなら出来るだけ安く買えるところで買う。飲み物なら定価売りのコンビニや自販機ではなく、スーパーやディスカウントストアで。職場に冷蔵庫があるなら紙パックも悪くない。コンビにでも1リットル105円ぐらいのが売ってる。しかし、店売りの飲み物自体勧められないのだが(詳しくは後述)。

    どうしてもコンビニを利用する時は、支払いはポイントがたまるクレジットカードや電子マネーを使う。店によっては特定のクレカのみとか利用可能な電子マネーが違ったりするので注意。スーパーでもクレカが使えるところは結構ある。よく利用する店の、支払方法とポイントカードの有無と内容はチェックしておいた方がいい。

    ペットボトル飲料は買うな

    普段の飲み物が500mlのペットボトルなら絶対にやめた方がいい。理由は割高だから。どうしても買うなら2Lぐらいのにして、使い切った500mlの容器に詰め替える。だが、自分でお茶を入れて水筒とかに詰めると、さらに安くつく。例えば、フジミネラル麦茶なら、1L用15袋入りで定価が270円。水道・容器代除けばリッター単価は18円ですむ。

    味や種類の好みもあるだろうから、スーパーに寄ったついでにラインナップと価格をチェックしておくといいだろう。この手の食品は通常は、1個買いならリアル店舗の方が安いが、まとめ買いならネットの方が安い場合がある。前述したフジミネラル麦茶だと、Amazonでは単価が約13.4円の、石垣食品 フジミネラル麦茶 業務用 51パック入りが送料無料683円で売ってる。Amazon定期おトク便なら615円。業務用の大容量パックだと業務スーパーみたいなところじゃないとあまり売ってないしね。

    ミネラルウォーターは高い

    水道水がまずい地域の場合など、ミネラルウォーターを買ってるかもしれないが、これはかなりの出費になる。私も昔、主に楽天通販でプラチナ会員維持できるぐらい買っていたけど。可能なら、お茶にしてごまかすなどして、水道水ですませよう。

    塩素臭をなんとかするだけなら、ビタミンCお勧め。家は、浄水器じゃないけどArromic マイナスイオンCシャワーJイエロー MISJYE24N イエローというシャワーヘッドを使ってる。ある時「ビタミンCが塩素除去するなら、飲み水にも使えるんじゃね?」と思って飲んでみたら塩素臭が消えてた。別に水にちょっとビタミンC混ぜるだけでも、十分効果はあった。余談だが、このArromicのには節水効果もある。そういう目的でシャワーヘッドを購入しようとしてるなら、もうちょっとお金を出してこれ買えば、塩素除去効果も得られる。

    塩素除去に使うビタミンCは、ドラッグストアで売ってる奴でもいいが、私は通販で買ってる。楽天のアレスヘルスケアのビタミンC原末(L-アスコルビン酸原末) 250g【メール便配送商品(代金引換・日時指定不可)】なら、250gで700円と安い。

    と思ってたら、アマゾンマケプレでもっと安いのがあった。
    【メール便送料無料】【1kg】国産高品質ビタミンC粉末(L-アスコルビン酸)美容・健康維持・残留塩素除去に!(計量スプーン付)
    1Kgとはいえ、100gあたり190円かよ。

    なお、シャワー目的で使う場合もビタミンCは専用品以外を買った方がいい。Arromic 詰め替え用ビタミンC NCV-48Nは、100gで定価1575円もするので。前述したシャワーヘッドなら1個ついてくるので、中身がなくなったら詰め替えればいい。専用品だけあって、容器は使いやすいから。

    水筒お勧め

    水筒は空きペットボトルでもいいが、洗って再利用するなら専用のを使った方がいいと思う。

    保温・保冷性能が必要なら真空断熱されたステンレスボトルを。個人的には使ったことがあるのは、サーモス・象印・ノーブランド。保温性能はブランドよりも、飲み口とかのつくりによるのが大きいと思う。例えば直接ボトルのフチから飲める奴と比べると、プラの飲み口パーツが別にある奴は温度が冷めやすい。商品説明の、保冷効力と保温効力を比較してみると分かると思う。

    例えば、私が使ってるのに近い、象印の0.25L用小型直飲みタイプ。ZOJIRUSHI 真空ステンレスマグ 250ml SM-EV-25D-WE パールホワイトの商品説明から。

    保温効力:(1時間)86度以上 (6時間)69度以上
    保冷効力:(6時間後)9度以下

    対して、サーモスの飲み口があるタイプ。自分が使ってる奴の後継品。THERMOS 真空断熱ケータイマグ 【ワンタッチオープンタイプ】 0.35L ディープパープル JNL-350 DPLの場合。

    保冷効力:6時間/11度以下
    保温効力:6時間/63度以上

    6時間での保冷効力の差は2度だけど、保温効力は象印の方がサーモスのより6度高い

    使った中でのお勧めは象印。この手の商品は中国製が多いけど、象印はタイ製。他のと比べて、容量の割りに体積が小さい。常に持ち歩くのならこの差は大きい。その分、値段は高いので特売品とかで値下がりした奴を狙うのがベスト。サイズを重視しない、もしくはコスパ重視ならノーブランドでも悪くないが、保温・保冷効力はチェックしとくこと。

    選ぶ際のポイントは、サイズ・大きさ・重さ・保温/保冷性能・価格。カバンに入るか、毎日の通勤に耐えられる重さかなど、大きさと重さは出来れば実物を見てから決めたい。

    なお、職場に冷蔵庫があるならシグボトルやナルゲンという選択肢もある。中の温度がダイレクトに容器に伝わるので熱い飲み物には向かないが。氷入れた冷たいのも、容器表面に水滴つくんでこっちも注意だが。他にも、この手の製品は結構なお値段がするのが難点。類似品なら100円ショップでも売ってたりする。購入を検討するなら現物を触って、それだけの金額を払う価値があるか判断することを推奨する。

    ナルゲンは0.5Lの2本持ってるけど、お勧め。ペットボトル再利用と違って、口が広いので洗いやすい。耐熱温度が100度あるので熱湯消毒も出来るし。現時点だと、ネットでは単品送料無料ではなかなか売ってない。リアル店舗だと東急ハンズとかロフトで見たことがある。行ったことはないので未確認だが、通販だとアウトドアショップでも取り扱ってたりするので参考に。

    タバコはやめよう

    ストレス解消なら他を探そう。
    人それぞれ趣味嗜好は違うからね。どうしてもやめられないなら、他の支出を抑えるか収入を増やすことでも検討してください。

  • 働きたくないけど働かなきゃいけない新社会人へ -人生の3大支出をなんとかしようぜ-

    働かなくても暮らしていくには金がいる。それを貯める一番いい方法は高収入を得ることなのは言うまでもないが、それが出来れば苦労はしない。今回は収入を増やせなくても貯金額を増やす方法について書いてみる。このご時世もう実行してる人もいるだろうが、それは支出を減らす事だ。

    一般的には人生の3大支出は、「住宅資金」「教育資金」「老後資金」といわれてる。まずはこれをなんとかしよう。

    教育資金

    結婚しないか、しても子供は作らない。以上。
    これだけだとなんだから補足しとく。低所得者で財産がなく、遺産も当てに出来ない負け組みは、教育費に1人1千万円(学校が私立なら2千万)かけるなら、リタイヤ費用に当てた方がいいだろう。子供は金銭的な価値では計れないとか、どうしても家庭を持ちたい人は頑張って働いてください。

    もしくは、世の中お金がすべてじゃないと、子供に教育してみるとか。金のかからない宗教とか、田舎で自給自足生活を送るのもいいんじゃない(投げやり)

    住宅資金

    もし君が持ち家に住んでいるのなら、親か先祖がしらないが、最大限に感謝しとけ。ご存命なら親孝行しとけ。

    個人的に人生でもっとも無駄な支出は賃貸の家賃だと思っている。それを抑えられるならそのメリットは最大限生かしたほうがいい。その為には、出来れば一人暮らしは避けろ。親に理解があるなら、家には金を入れるな。理解がなくても、その分は全額貯金するといって説得しろ。団塊やバブル世代で現在の労働事情に疎いと難しいかもしれないが、このご時世、正社員でも明日をも知れない身だということを理解してもらえ。

    どうしても一人暮らしをするのなら、出来るだけ家賃の安いところに住む。寮がある仕事に付くのは悪くない。この場合、職を失う=住処を失うというリスクはあるので、簡単に実家に帰れない場合は判断は慎重に。とはいえ、いくら安いからって職場から遠いところはやめた方がいい。通勤時間とは限られた人生をさらに短くする、無駄な時間だからな。通勤可能な範囲内で、出来るだけ不人気エリアの割安なところを探すぐらいが関の山か。

    老後資金

    老後資金はいったいいくら必要なのか。世間では最低3千万とか1億とか言われてるが。現行の制度なら、65歳以降は、訂正年金受給額-生活費 生活費-年金受給額×余命+いざという時の為のお金、ぐらいじゃね。生活費年間120万で国民年金満額受給。80歳まで生きるとして、年間の差額40.8万×15年で612万。それと非常時の為のを加えても、1千万未満じゃね?

    老後資金は現役時代の支出ではないので、今は先に備えて貯めるしか出来ない。だが、将来の支出を控える為に出来ることはある。最優先で実行するべきなのは、健康管理だ。人間年を取れば体にがたがくる。病気にもなる。おそらく医療費は現役時よりもかかるだろう。上で計算した老後資金では足りなくなるかもしれない。若いうちから出来るだけ、体には気を使っておけ。

    その為にも、タバコは吸うな。吸ってたらやめろ。これは現役時の支出を抑えるのにも有効。それから運動はしとけ。若いうちから習慣化しとけ。だからといってアスリートのようになる必要はない。あくまでも生きるために必要な体力があればいいんだから。

    後は食事。栄養バランスの取れた食事をする前提で、肉は出来るだけ控えておけ。まあ若いうちから修行僧のような生活もなんだから、菜食主義者になれとかは言わないが、徐々に減らす努力はしといた方がいい。それから食事の最初に野菜を食べろ炭水化物は最後に食べろ。そうすると、血糖値の上昇を抑制するらしい。肥満防止にはよく噛んで、早食いを防ぐのも効果がある。どちらも、食事はそのままでいいので、試すだけ試しとけ。

    食べる順番を変えると血糖値が改善|たまむすびけんぽ:たまむすび 協会けんぽ 健康サポート
    噛ミング30(カミングサンマル)で健康に|たまむすびけんぽ:たまむすび 協会けんぽ 健康サポート

  • 働きたくないけど働かなきゃいけない新社会人へ -民間の保険には入っておくべきか?-

    新社会人になって、特に実家から出て独立した人などは、万が一の病気・事故などに不安を抱えているのではないか。テレビやネットでは、盛んに保険会社のCMが流れてる。はたして、民間の医療保険には入る必要があるのだろうか?

    今回は公的医療保険に加入してる前提で話をする。まともな会社に勤めていれば、健康保険には当然加入してるだろう。フルタイムで働いてるのに会社が入れてくれない場合は、前回の記事で書いたとおり転職を考えた方がいい。

    国民健康保険は前年度の所得から計算される。対して、健康保険の保険料は給料によって決まる。通常は健康保険の方が安い。というのも健康保険の場合、保険料を会社と労働者で折半するから支払う額は半額になる。しかも、国民健康保険にはないサービスもある。

    傷病手当金

    国民健康保険にはないが、健康保険ならケガや病気で働けなくなっても、傷病手当金が支給される

    全国健康保険協会から傷病手当金支給条件の抜粋↓

    傷病手当金は、次の(1)から(4)の条件をすべて満たしたときに支給されます。
    (1)業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
    (2)それまで就いていた仕事に就くことができないこと
    (3)連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと

    これがあるので、健康保険に入ってる人なら、就業不能保険には入る必要はない

    高額医療費

    続いて高額医療費について。健康保険だけでなく、国民健康保険の加入者も、一ヶ月の医療費が自己負担限度額を超えた分については、後で払い戻される

    全国健康保険協会から自己負担限度額の抜粋↓

    70歳未満の方(平成18年10月~)
    上位所得者(標準報酬月額53万円以上) 150,000円+(医療費-500,000円)×1%
    一般 80,100円+(医療費-267,000円)×1%
    低所得者(住民税非課税) 35,400円

    例えば一般で、一月に医療費が100万かかったとする。3割負担だから窓口では30万払う。自己負担限度額は 80100+(1000000-267000)*1% = 87430円。限度額超えているので、申請すれば30万-87430円の212570円は返ってくる。

    それゆえ、健康保険・国民健康保険の加入者は、ある程度の貯金があれば医療保険は不要

    上記で紹介した制度は全国健康保険協会のものです。全ての人に当てはまるとは限りません。詳しい内容や申請方法などは、ご自身の加入してる保険組合の案内を読んだり、問い合わせて確認してください。

    病気やケガで会社を休んだとき | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
    高額な医療費を支払ったとき(高額療養費) | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

    結論

    日本の公的医療保険制度は意外と手厚い。それゆえ民間の医療保険には入る必要がない。特に、健康保険なら前述した傷病手当金があるので、就業不能保険相当の保障もついてる。まずは会社が加入してる年金・保険や福利厚生の手引書などを熟読して、本当に民間の保険会社の保障が必要かどうかを調べた方がいい。

    例外的に、高所得で金が余ってしょうがないという場合には、 生命保険料控除を使って節税するために入るのはありかも。生命保険・介護医療保険・個人年金保険で別々に、最高4万円ずつ控除が受けられる。とはいえ、支払い保険料の全額控除されるのは各々2万円まで。月当たりに換算すれば、約1666円。それでも介護医療保険以外はお勧めできない

    生命保険は独身には不要。結婚して子供が出来てからでも遅くない。将来マイホームを持ちたいのなら、団体信用生命保険という選択肢もある。住宅ローンや住宅購入については、興味のある方は以前書いた記事も読んでもらいたい。

    「26年でダメになる家と資産になる家の違いとは!?」を読んだ -「すでに家を建ててしまった人は読まないでください。…絶対に後悔しますから」って本当!?-
    賃貸+生命保険加入より、家買って住宅ローンと団信払った方がお得という、記述がある本の感想

    「磯野家のマイホーム戦略」を読んだ
    今後10~20年で住宅価格が下がると予想してる本の感想

    個人年金は、保険料が全額控除の範囲内に納まるなら良いけど、たいがい5000円とかからなんだよね。アフラックだったかは、25歳で試算したら3000円台のがあったけど。これなら支払い保険料全額ではないが、控除の範囲内なのでその点は良しとする。だが、この保険料を30年以上払い続けることになるんだぜ。その間に保険会社に何も起きないとは限らない。

    というわけで介護医療保険以外は、高所得者でもない限りは加入するのは慎重に判断した方がいい。

  • 働きたくないけど働かなきゃいけない新社会人へ -今時、厚生年金に加入させない会社で働いていないよな!?-

    新年度になって、会社の入社式とかで希望を胸に抱いた新入社員の様子を、テレビで見て思った。世の中には「働きたくねー」って絶望を抱いて、新社会人にならざるを得なかった奴もいるよな。そんな君に負け組みの私からアドバイス。

    働きたくないなら働け

    いきなり訳分からない事を書いてるが、世の中はそういうものだ。将来大金が入る当てがあるならともかく、財産がなく自力で金貯めなきゃならない貧乏人は、働きたくなくても働かないといけない。特に、実家が持ち家でなく賃貸で、親が生命保険に入ってないようなら、暗い未来しか待ってはいまい。

    若いうちは未経験でも雇ってもらえるが、年を取ると高スキル持ちか管理職でもないと、ろくな仕事に就けなくなる。時給給単価の高いところで働けるうちは、稼げるだけ稼いどいた方がいい。

    このブログの趣旨には反するが、経済的に何の後ろ盾のない貧民にはこれが現実。

    厚生年金

    正規・非正規問わず、フルタイムで働くなら社会保険には入っているだろう。入ってない場合は、転職を考えた方がいい。厚生年金は国民年金と比べると有利な制度。どうせ働くなら、最低でも厚生年金入れるとこにしとけ。正社員ならともかく、フリータークラスなら厚生年金の保険料が国民年金を上回るのは、高時給のとこだけだから。それでいて二階建ての上乗せがあるから、国民年金より支給額が多い。

    なお、厚生年金の加入要件を満たしてるのに、会社が加入させてないだけの場合もある。加入条件は↓

    年金Q&A – 会社に勤めたときは、必ず厚生年金保険に加入するのですか。 | 日本年金機構

    必ず厚生年金保険に加入することになる方は、常時従業員を使用する会社に勤務している70歳未満の一定の人(※厚生年金保険の被保険者といいます)です。
    厚生年金保険への加入は会社単位ではなく、事業所単位(本社、支社、支店又は工場など)で行い、被保険者となるための手続きは事業主が行います。

    (※)被保険者となる方
    臨時に使用される人や季節的業務に使用される人を除いて、就業規則や労働契約などに定められた通常の社員の所定労働時間及び所定労働日数のおおむね4分の3以上ある従業員です。
    なお、この場合の従業員は、正社員、契約社員、パートタイマー、アルバイトなどの名称を問わず、事業所に雇用される人すべてを含みます。

    会社が厚生年金保険が適用される事業所なのに、未加入の場合は↓

    年金Q&A – 法人の事業所は、すべて厚生年金保険の適用事業所となるはずですが、私の周囲に未加入の事業所を見かけます。加入する義務があるのではないですか。 | 日本年金機構

    法人登記されている事業所、事務所で常時従業員を使用している場合は、厚生年金保険の適用事業所となります。これに該当する場合、事業主の方は、社会保険の新規適用届を事務センター(年金事務所)へ提出し、加入する義務があります。
    未加入の法人事業所が判明した場合、年金事務所は社会保険へ加入するよう指導しております。
    なお、従業員の方で自分の勤務する会社が厚生年金保険に加入すべきであるのに、手続きを行っていない等のご相談がございましたら年金事務所へご連絡ください。

    厚生年金に入れるのに入れてくれない場合は↓。でもどこに請求するのか、具体的には書いてない気がする。

    Q6.社会保険の加入手続きを会社がしてくれない場合、どうしたらよいですか。【10.福利厚生・社会保険】:労働問題Q&A(改訂版)/独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)

    まあ、どこの企業も社会保険の負担を減らしたがってるからな。経団連の記者会見とか見てると分かると思うけど。最近は、国が年金保険料の取りこぼしがない、厚生年金加入者を増やそうと企業への指導を強化してるせいか、マシになってると思うが。それでも未だに加入してないような所は… さっさと別の会社探した方がいいような。