カテゴリー: 投資

  • フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド2013年07月分配金と手動積立

    スルガ銀行のフィデリティのグロハイの今月分の分配金が入金された。税引き後4340円。

    20130730a

    ここまで順調だと「FXのポジ減らして、その分グロハイに移行するか」とか、「来年スルガでNISA口座作って100万全部グロハイにぶっこんじまえば、分配金に税金かからねーぜ」なんて考えが頭に浮かんでくる。なんせ、2014年からは、株の軽減税率がなくなって元の20%に戻る予定だからな。今年は7月までのグロハイの分配金2万6千ちょい。引かれた税金3千弱。もし軽減税率なくなれば、税金で6千近く取られるのかよ。受け取れる額も、2万3千ぐらいまで下がる。

    そこで気づいた。グロハイって海外債券だけど、NISAの対象になるのか。気になったので調べてみたら、フィデのグロハイは税制上は「追加型株式投資信託」になってたよ。だから、分配金の税金も10%に軽減されてるのか。

    そうなると、NISA口座でグロハイ買いたいけど、これかなりやばいんだよね。今の株高の勢いに乗りたいのか、証券会社とかがテレビCMがんがん流して、NISAで釣って新規顧客を集めようとしてるみたいだが。ちょっとNISAの仕組みを確認しただけでも、利用者が損をしかねないトラップがあるのが理解できる。

    NISAについては以前の記事にも書いたので詳しくは書かないけど。簡単に説明すると、利益出てる時は節税できるが、損失出したら翌年に繰り越せないので取り返せない。言わば勝てば官軍方式。ちなみに、証券会社に口座開く場合は、通常は特定口座になると思う。これだとNISAの非課税枠みたいなのはないが、損失を3年間繰り越す事が可能。確定申告するなら、他社で開設した特定口座との損益通算もできる。

    まあ、「オレ様が損をするわけないから、損失繰越できなくてもそんなの関係ない」って人なら、NISAいいと思うよ。私は、来年世界大恐慌とか、日本経済大不況なんて状況になったのなら考えるかな。

    NISAについては↓の記事の後半に書いてます
    2013年06月分のワールド・リート分配金と手動積立 -ついでにNISA雑感-

  • 2013年06月分のワールド・リート分配金と手動積立 -ついでにNISA雑感-

    ワリートの今月の分配金が確定した。普通分配で、税引き後2863円。

    20130713a

    例によって手動での積立も実施。ちなみに。マネックスで分配金受け取りにして1万口ずつ買ってる。本当は金額単位で1万円ずつ買いたいんだけど、そうすると分配金再投資になっちゃうんだよね。資産形成時期だから再投資コースでもいいんだけど、将来的には受取コースの方が好ましいと思ってる。けど、このファンドはマネックスだとスイッチング出来ないのよね。あと、毎回手動で積み立てるのも面倒なんでなんとかしたいけど、毎月決算型は積立不可。1年決算型なら可能なのにね。結構不便。

    投資信託は同じ商品なら、運用会社と信託銀行は選べないけど、販売会社は選べるから。自分に有利な条件のところで購入した方がいいかな。かといって、各商品ごとに販売会社を分けるのは手間がかかる。それに、各社で特定口座の損益通算をやるには確定申告が必要になるけど、1社なら不要だし。来年にはNISA(日本版ISA・少額投資非課税制度)なんて制度も出来るし。

    NISAってどうよ

    このNISAってのは、毎年100万円までの投資で出した利益が非課税になるという制度。詳細は現在調べてるが、結構重要な注意事項がある。それは、NISAの口座が開けるのは1社だけってとこ。しかも、最初の4年間は他の口座へ変更したり、開設する事ができない。また、各金融機関によって非課税対象となる商品に差異がある。たとえば証券会社なら株や投資信託が利用できるけど、銀行だと投資信託のみとか。

    それと最大の注意点は、NISAで損失が生じた時は、特定口座とかと損益通算が出来ないとこ。しかも、損失の繰越控除すら不可。5年後に特定口座とかに移せるけど、取得単価が買値ではなく時価なので、損益通算できないことには変わりない。課税口座に移さず、NISA口座で保有し続けるのも可能。含み損の時は、NISAのままの方がいいかな。

    そういうわけで、高配当株とか分配金利回りの高い投資信託を買って、配当・分配金を非課税にしようとか思っていたが。株価大幅下落とか、投資信託の基準価格激下げすると困るな。それぐらいならまだしも、上場廃止や投信償還されたらまじやばい。

    この制度考えた奴は何を考えてるんだか。リスクマネーなのに、損失リスクがコントロールできないじゃん。まあ、投資で損してるような相場の養分など不要って考えかもしれんな。個人的には、利用するかどうかは判断中。

  • 2013年6月分のスワップ受取額

    最近暑くてボケてたのか、先月分のスワップを書いてなかったよ。で、6月の受取額。サクソバンクのトルコリラ円ロングが、1802円。1日あたりだと60円ぐらいだね。

    20130710a

    続いて、セントラル短資の南アフリカランド円ロング。こっちは6282円。1日あたり209円ぐらい。1枚あたりだと、9.97円と10円切ってると思ったら、先月途中に買ったのがあるからか。

    20130710b

    結局、先月増えたポジは、ランド円1枚だけか。もうちょっと円高になってもらわないと、スワップ派には買い場がなくて困るな。

  • タカラトミーの配当キテター

    株式会社タカラトミー第62期の配当が来てた。例によってマネックスの口座に税引き後、809円入金。株主優待については8月下旬発送との事。詳細は、郵送された株主通信によると以下の通り。

    20130701a

    100株以上1000株未満が「くまもん」をデザインしたオリジナルトミカ「くまもん」オリジナルフィギュア。なかなか微妙な優待品だな。1000株以上は、「くまもん」グッズに加えて、ガッチャマンの“白鳥のジュン”アニメ版コスチュームをまとったリカちゃん。こっちは結構いい感じ。

    というわけで、私の保有銘柄最悪のパフォーマンスを叩き出しているタカラトミーだが、今回のくまもんで少しは癒されるのだろうか。

  • フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド2013年06月分配金と手動積立

    スルガ銀行で買ってるフィデリティのグロハイの分配金キター。普通分配で税引き後、4216円。例によって、手動積立も実施済み。6月になって、ようやく基準価額が下がってきたけど、まだまだ高値圏かな。

    20130628a

    それにしても、ワリート同様、順調すぎて書く事がねえ。

  • GMOの配当もあったな -投資の世界に「たられば」はないのだよ-

    GMOインターネット株式会社第23期第1四半期の配当が、マネックスの口座に入金されてた。税引き後270円。私みたいにインカム重視で株やってる人間からすれば、現時点での予想配当利回1.31%ってのはそんなにおいしい銘柄ではないのだが。ここの株主優待は、GMOとくとくBBユーザーの私には、うまみがありすぎるからな。

    ・GMOの株主優待についての記事は↓
    GMOの第22期株主優待キター! -ついでに配当も-
    ・GMOとくとくBBと株主優待のコンボについての検証は↓
    GMOとくとくBBのWiMAX+タブレットキャンペーンが本当にお得なのか計算してみた

    上記の記事は2013年3月14日と4月3日に最初に書いた物です。どちらもGMOの株主優待には魅力を感じている反面、当時の株価で手をだすには値下がりリスクを懸念していた。ちなみに、GMOの株主優待の権利月は6・12月。6月の権利確定日は25日だから、昨日か。もしも、この記事の後にGMOの株を買っていたらどうなっていたのか、ちょっと検証してみることにする。

    もしもあの時GMOの株を買っていたなら

    実際の権利確定日の株価は961円。なので、これより下で買えた日をピックアップしてみる。株価は終値のみで判断してます。実際の売買には手数料・税金があるので、961円未満で購入したとしても損失が発生する場合があります。

    というわけで、2013年3月14日以降の株価を見てみると、最安値は3/18の790円。株主優待の記事の後に買っていればタイミング的には悪くなかったか。4/5までは900円ちょいぐらいで買えたから、GMOとくとくBBのキャンペーンの記事の後でも、まだ安値圏かな。4/8に一気に961円にあがってからは、4/10 943円・6/6 912円・6/7 867円・6/10 951円・6/13 942円・6/14 941円しか買い場がない。

    逆に最高値は4/24の1362円。この時に買った人は、ご愁傷様としか言いようがない。

    結果だけ見てみると「今は買うな時期が悪い」みたいな記事を書いてたけど、その時に買っておけば権利日にはプラ転してたな。権利日にはね

    ちなみに株主優待や配当を貰うには、株をずっと保有している必要はない。たった1日だけだとしても、権利日にさえ保有していればよい。なので、翌日には売っても株主優待・配当の権利がある。で、その1日違いで権利がない日の事を権利落ち日という。通常、権利落ち日には株価が大幅に下落する。特に、配当利回りの高いところや株主優待が豪華なところだと、その傾向が顕著になる。

    GMOの6月権利落ち日の株価はいくらだったのかというと、908円。ここまで落ちると、含み益になる買い場はさらに少なくなる。しかも、明日以降も株価が下がらないとも限らない。そんな訳だから、GMOの株を買って良かったかどうかなんて、その時になってみないと分からないものだよ。まあ時系列の株価を見た後なら、高値圏で買うと含み損を抱える確立が高く安値圏なら含み益でニヤニヤ出来る確立が上がるって事だけは分かってもらえたと思う。

    最後に、今現在のGMOの年初来高値と年初来安値を書いときます。株価800円前後でも株高とか記事に書いたのも納得できるよな、と自己弁護。

    年初来高値:1,375(2013年4月24日) 年初来安値:553(2013年1月7日)

    もっとも、2012年なら300円切ってた時もあったんだけどね。

    今回の株価データは、Yahoo!ファイナンスの株価時系列より
    http://info.finance.yahoo.co.jp/history/?code=9449.T&sy=2013&sm=3&sd=14&ey=2013&em=6&ed=26&tm=d&p=2

  • スタバの株式優待と配当キター

    スターバックスコーヒージャパン株式会社の第18期株主優待と配当金キター。株優は例によって、「この券でスターバックスのドリンクを一杯無料でお楽しみいただけます」株主ご優待ドリンク券。「ドリンクのサイズ、種類、オプションに制限はございません(一部店舗を除く)」なので、毎度ながらのベンディサイズで頼んじゃうよ。

    20130625a

    配当は1438円って、スタバこんなに配当くれるとこだっけ? 1株配当の推移を調べてみたら、過去10年で順調に増配してたよ。

    20130625b

    IR情報 | スターバックス コーヒー ジャパンの「平成25年3月期 決算説明会資料」より

    集中日

    今月は結構優待が重なった。それというのも、世の中3月決算の会社が多いから。なので、5月には決算発表、6月には株主総会の集中日があるわけだ。今年の総会の集中日は6/28で、その数は718社にも上る。

    株主総会 – Wikipedia
    株主総会、集中日は27日 東証上場の4割超、718社が開催 – MSN産経ニュース

    ちなみに、私の所有してる3月決算企業の株主総会が開催された日は下記の通り。3社とも、集中日を外しているので、意外に良心的。

    • ココス 6/18
    • ゼンショー 6/20
    • スタバ 6/21

    そいや、ちょい前はココスとゼンショーは1日違いで同じ会場で総会やってたな。ゼンショーの株主が増えたのか、こっちは会場変ったけど。

    両国国技館

    会場といえば、スタバはここ何年か両国国技館だな。確か、二回ぐらい行った事があるけど、無料で配ってるコーヒーに長蛇の列で並んだ記憶が。あとは、客層…じゃなく株主がスタバちゃんぽい人が多かったイメージが。

    なんとなく2013年の株主総会の情報を検索してたら、衝撃の事実発見。株主総会でのコーヒー配布は制限なしで飲み放題だったらしい! でも、今年はチケット制で1人1回に制限された。だから、あんなに混雑してたのかよ。それと、最近行ってないので知らなかったが、おみやげもいつの間にか変更されてるようだ。以前は現物(コーヒー豆とかチョコレートとか)支給されてたのが、コーヒー豆かスターバックスヴィアというインスタントコーヒーみたいなのと店頭で交換できる引換券になってたよ。

    やっぱどこの企業も、株主や乞食っぽい行為が増えるとサービス改悪・簡素化に走るな。個人的には、こうしたコスト削減には賛成できるけど。ぶっちゃけ、小口の個人株主なんて会社にとって寄生虫みたいなもんなんだから。宿主が弱ったり死んだりしたら、寄生できなくなるのが分からんのか。まあ、その時は他にたかれるところを探すんだろうけど。

  • ゼンショーの株主優待と配当キター

    株式会社ゼンショーホールディングス第31期の株主優待も届いた。こっちは1000円分の株主様お食事ご優待券。配当は、例によってマネックスの口座に1438円入金。

    20130624a

    食事券はココス同様、1ページに500円券が2枚。まあ、こっちが親会社だから子会社と統一したんだろうけど。なので、切り離してバラでも使えるし、当然ゼンショーグループの各店で利用可能。お釣りがでないのも一緒。

    ただ、ココスと違ってストックホルダーカードみたいなのはない。また、優待券を郵送する事で、代替品との交換も出来る。ただし、代替品は3000円以上からなので、私みたいに1000円しかもらえない株主には無理。というか、優待券郵送用の封筒どころか、代替品のご案内のパンフまで入ってない。まあ、こういうコスト削減は歓迎できるかな。

    ゼンショーの株主優待の詳細は↓
    株主優待 | IR情報 | ゼンショー ZENSHO

  • ココスの株主優待キター! -ついでに配当も入金-

    株式会社ココスジャパン第35期の株主優待が届いた。1000円分の株主様お食事ご優待券と、ストックホルダーシルバーカード。配当はマネックスの口座に1079円入金。

    20130620b

    食事券はこんな感じで、1ページに500円券が2枚。切り離してバラでも使える。ゼンショーグループの各店で利用可能。お釣りはでないよ。

    20130620a

    ストックホルダーシルバーカードは、クレジットカードと同じサイズの磁気カード。これを使うと、ココス・宝島・エルトリートの代金が5%割引される。シルバーって事は、その上にゴールドもあったりする。こっちは10%割引

    株主優待の食事券との併用も可能だから、結構お得。ただ、ビッグスマイルのクラブゴールドステージ・シルバーステージの割引サービスとの併用は不可。

    ココスの株主優待については↓
    [COCO’S] Company Information | 株主優待

    ゴールドカードを持つ意味はあるんでしょうか?

    ちなみに、結構前からココスの株を持ってるけど、100株しか保有してなかったりする。200株にすればゴールドカードで10% OFFになるから、買い増してもいいんだけどさ。けど、ココスの利用頻度ってあんまり高くないんだよね。昔、100株でも5000円の食事券が年2回送られてきた頃は、それなりに通ってたけど。今では、ココスの優待券もすき家やなか卯で使う機会の方が多くなってしまった。

    さらに買い増したくない理由がある。それは親会社リスク。ココスはゼンショーグループの傘下企業。具体的に言うと、株式の51%を親会社のゼンショーが保有している。まあ、よくある子会社なんだけど、個人的にはすごく嫌な形態だったりする。

    昔語り

    以前に、デニーズの株主だった事がある。最小単元数が1000株の時は流石に手が出なかったから、100株になった後だけど。株主優待は100株だと食事券1000円が年2回と、今のココスなみにショボかったが。外食産業なのに財務優良だから、ポートフォリオ的には重宝していた。なのに、手放さざるを得なくなった。その原因が、親会社による完全子会社化だった。

    実は、デニーズ最後の株主総会には行ったんだよね。デニーズの親といえばセブン&アイだが、この時のデニーズ上場廃止株主総会以降、個人的には嫌いになったよ。結構前だったので、覚え間違いとかあると思うけど、株主総会の質疑応答はこんな感じだった。()内は私の注釈。

    Q. 上場廃止するからって、最後の株主優待ぐらいくれよ(結局くれなかった)。同じように上場廃止した某ファミレス(ジョナサンと思われる)なんか、特別優待送ってきたぜ
    A. 手続き上無理(本当に無理かは知らん)。

    Q. デニーズの株がセブン&アイのに交換されるけど、株式交換の比率が半端で端株が出る。単元数まで増やすのに優遇措置とかないか。
    A. 単元未満株には買取請求・買増請求出来るのでご自由に。

    これは質問の意味を理解してない回答。質問者も「んな事知ってる」みたいにキレかかって突っ込んでた。

    その他にも色々突っ込まれていたが、答えていた奴がなんとも的を得ない回答ばかりで、しまいには「○○はいいから社長が話せ」などと言われる始末。また、おとなしそうなお姉さんまでも「個人株主を無視するな!」とか叫んでた。

    閑話休題

    というわけで、親子で上場してる会社の子会社には、あまりいい思い出が無い。しかも、ゼンショーは過去に大和フーヅとなか卯を完全子会社化してるし。まあ、仮にゼンショーがココスを完全子会社化したとしても、ココス株がゼンショー株になるだけだけど。よほど交換比率が不利にならない限りは、ストックホルダーカードが、おそらくなくなる以外の不利益は被らないと思うけどね。

    ココスの優待のショボさと、利用頻度の低さを考えると、ココス売ってゼンショー買い増してもいいんじゃないかって気もする。今、ココス100株・ゼンショー200株保有で優待券が1000円+1000円で計2000円。これをココス0株・ゼンショー300株にすれば、0円+3000円の3000円だから1000円多くなるし。さて、どうしたものか。

  • 「投資信託 株価急落で資産総額減少」だって

    テレビを見てたら、ここんところの株価急落で、投資信託の資産総額減少したってニュースをやってた。具体的な数字は下記の通り。

    投資信託 株価急落で資産総額減少 NHKニュース

    先月、国内で販売された株式の投資信託は、東京株式市場で株価が急落した影響で運用による損失などが1兆4000億円余りに上り、投資信託の資産の総額は9か月ぶりに減少しました。

    そりゃあ、株価が下がれば株式の投資信託なら基準価額は下がるよな。

    それと、投資信託協会のコメントがあるんだけど。

    株価の下落が投資信託の運用にも大きな影響を与える形となっていて、投資信託協会は「株価の乱高下に対する警戒感が強まっているため、今後の株価を見極めたいとして、投資信託の購入に慎重になっている投資家が多くなっている」と話しています。

    投信信託協会が想定している投資信託を買う投資家ってのは、タイミングを見計らって取引するようなタイプなんだろうか。そういうのは、取引時間中は相場に張り付いて株の売買で短期の利益を狙うデイトレーダーとか、マネーゲームに興じるヘッジファンドみたいな機関投資家のスタイルじゃねえの。ETFならともかく、投資信託みたいにリアルタイムの価格で売買できないような商品のターゲットはそういう層じゃないんじゃね。

    証券会社の回し者みたいな発言になるが、投資信託は、相場が読めない(というか未来は分からないと考えてる)人が、あまり手間暇かけずに、資金と時間を分散して小額からでも始められる商品だと思う。ぶっちゃけ、相場がどうなろうと毎月一定額を買い続けるだけ。そもそも、損益の上げ下げに一喜一憂する人には向かないよ。

    個人的には毎月手動で積み立ててますが

    などと書きつつ、基本的には毎月こつこつ積み立ててるけど、買い場が来ればある程度まとまった金額をぶっ込む用意はあったりするが。まあ、素人に相場がどうなるかなんて分からないんだけどさ、高値で手を出すのは損をする可能性が高くて、安値で買えれば儲かる可能性が高くなるのだけは分かる。

    例えば、日経平均だとバブルの頃(1989年)の最高値は38000円ぐらいまで上がった。最安値はリーマンショックの時(2008年)で、7000円切ってる。もし、バブル時に大金を日経インデックスの投資信託に突っ込んでいたら、おそらく未だに含み損のままじゃね? 逆にリーマンの時だったら、単純計算だと倍ぐらいになってるかも。

    というわけで、もし投資信託を始めようと思っているなら、毎月1万とかの小額を定期的に積み立てる事を勧める。絶対に、投資資金に用意したお金を一度に全部ぶち込むのは止めたほうがいい。ボーナスを貰える恵まれた環境にある人や、臨時収入とかが入った場合も一度につぎ込まず、積立金額を増やした方が無難。多少リスクを取れるなら、一時プールして買い場が到来するのを待ってもいいと思うけど。

    買い場っていつよ?

    実際に買い場かどうかは後になってみないと分からないものだが、ある程度の判断基準はある。それは、テレビの経済ニュースやマネー雑誌だけでなく、ワイドショーや一般の週刊誌まで「投資で一儲け」とか「株を始めるには今でしょ」などと投資を煽ってきたら、要注意。こういう時に手を出しちゃいけません。じゃあいつなら買いかと言うと、「日本の経済絶望的」とか「世界大不況突入」といった、悲観論が出るようになった時。

    最後に相場の名言を紹介しときます。「頭と尻尾はくれてやれ」
    底値で買おうとか、天井で売り抜けようなど思わずに、高値圏・安値圏程度で売買できれば良しとしましょうという意味です。トーシロがプロを出し抜けるわけないですし。

    上記の記述は、あくまで個人の感想です。