クーベルチュールチョコレート
ちょっと前に、バレンタインセールでポイント10%になってた、楽天のスイートキッチンって店で通販したんだけど。そこで買った製菓用のクーベルチュールチョコレートが、そのまま食ってもいけるんだけど、最近食パンにマーガリン(ネオソフト)といっしょに塗って食べるのにはまってる。
当然、チョコだから常温じゃ固まってるけど。オーブントースター(以前買ったKOS-1012/W)で加熱すると、簡単に柔らかくなって楽に塗れるんだよね。
味は、まんま溶けたチョコレートになるが、だがそれがいい。グラム単価的にも、1.5kgで1607円(+送料だからまとめ買いしないと送料負けするが)だから、100円ぐらいで売ってるカップ入りのチョコレートクリームとそんなに変わらないし。普通にチョコレートとしても食べられるからな。食パントーストして食べる前提なら、ほとんど手間は変わらないから、100円ぐらいのカップ入りチョコクリーム買うより、こっちの方が得じゃね。
しかも、カップの奴だと原材料は水飴メインでカカオがどのぐらい入ってるかは分からんが。クーベルチュールチョコだと、カカオの含有量も明記されてるからな。今回のは62%の使ってる。
ベリーズ クーベルチュール エキストラダークチョコレート 62% 1.5kg 【製菓(お菓子作り)・製パン(パン作り)・バレンタイン・手作り】 |
ちなみに、マーガリンは塗らなくてもいいように思えるが、個人的には塗ったほうがよりおいしくなると思う。多分、バターならなおよし。さらに、量は多めの方がいいとも思う。健康的な食事かと言われると、不健康極まりないとは思うけどね。
ベリーズ クーベルチュール エキストラダークチョコレート 62% 1.5kg
今回使ったチョコはベリーズとか言う聞いたことのないメーカー製で、クーベルチュールチョコレートの割に他より値段安いんだけど。それには理由があるんだよね。原産国がマレーシアだったりする。
マレーシアと言うと、100円ショップでよく売ってるナッツとかパフが入った準チョコを思い出してネガティブな印象だったんだけど。これは流石に別物だな。まあ、他のクーベルチュールと食べ比べれば違いがあるかもしれんけど。
今回の感想
余談だが、チョコレートというと最近テレビでよく、「ビーントゥバー」というのが取り上げられていたんだけど。なんかチョコ作るのに、カカオ豆の焙煎から始める手法らしいが。
流石に、ここまで手間暇かけるなら「手作りチョコ」と言っても看板に偽りなしだな。この時期よく、板チョコ使った手作りチョコのCMとかも流れるが。手作りチョコったって、「単に溶かして固めるだけじゃん」って突っ込みは昔からあるよな。
まあ、そんな事を書くような男だから、この時期に自分で買ったチョコを食ってるんだよ、と言われたら返す言葉ないけど。
コメントを残す