大学休学費
なんか、大学を休学して世界一周した人が、バイトで貯めた160万から66万円を払わされたって件が話題になってるとニュースで見たんだけど。
私も大学休学するのに金かかるとは思わなかったのでググったら、国立は基本無料だけど私立は大学によって結構ばらつきがあるみたい。
やっぱり、元の学費が高いとこは休学費も高いのかと思ったが。今回話題になった66万の日本女子大学。昔は80万だったが嘆願書を受けて20万にまで引き下げた大妻女子大学。休学費が6万らしい青山学院大学を調べてみたが、そんなに変わりはない模様。なお、数字は元ネタの人が大学3年で休学してるのでその条件。
大妻女子大学
80万から20万に激減した大妻女子から。家政学部って何するか分からんが、100万以上かかるんだな。授業料1,180,000とその他納入金15,000の合計1,195,000円。私立だと、まあこんなもんだろ。
日本女子大学
66万はびた一文まけませんの日本女子大は、設備管理費とか図書費や父母会の会費まで払わせてるけど、合計金額は1,109,200円と大妻女子より少ない。
青山学院大学
青学は家政学部がないので参考程度に。それでも、休学費用が安くても学費はそんなに変わらないな。
今回の感想
そんな訳で、日本女子大はここまで話題になってようやく検討の段階に入ったみたいだが。それ考えると、嘆願書で80万から20万になった大妻女子大学は良心的だな。
上が23年度、下が24年度の大妻の『学生生活の手引き』。ちなみにこの画像は学生時代のとある授業の私のパワポ資料のスクショ。。^^;
https://t.co/eSKqGfwtHB pic.twitter.com/Q8YJxK5YpJ
— tamuazu (@ti_ti_u_) 2016年10月12日
そうなると、やっぱ大学行くなら国立大学になるのかな。特に、在学中に世界一周とか大学の断りなしに留学するつもりなら。まあ、世界一周はともかく、家庭の事情とかで休学したくなるときもあるかもしれんからな。同一ランクの大学なら、こういった費用のことまで調べといたほうがいいのか。確かに、私も大学受験する時、そんな事思いつきもしなかったわ。
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