乙未干支チョコレートを食べてみたよ -正栄食品の株主優待でもらった奴-

正栄食品株主優待

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今日は正栄食品から株主優待でもらった「乙未干支チョコレート」を食べてみた。パッケージに去年の干支の羊が描いてあるが、中身はいったいどうなってるんだろうか。

乙未　干支チョコレート(PDF)

内容量は5g×10個入りだから、普通の板チョコよりちょっと少ないぐらいだと思ったら。最近は価格を上げずに量を減らして実質値上げしてるらしく、明治・森永・ロッテとも50gに減っていたよ。

・ミルクチョコレート 50g｜商品情報｜株式会社明治
・森永ミルクチョコレート│チョコレート｜森永製菓
・ガーナミルクカタログ｜商品情報｜お口の恋人ロッテ

乙未　干支チョコレート

閑話休題。そんな訳で中を開けてみたら、こんな感じで個包装されてたよ。しかも、こっちにもパッケージと同じ羊が印刷されてる。ちなみに、個包装はされてないが、12個入りの森永ダースだと42gなので、1個当たりだと3.5g。対して干支チョコは@5gなので、ダースより粒が大きい。

ダース＜ミルク＞│チョコレート｜森永製菓

ただ、開けてみて中のチョコレートを確認すると、ただの一口チョコだったのにはがっかり。

味については、日本のチョコレートだと、原材料にココアバター以外にも植物油とかが入ってたりして、舌触りが滑らかだったりするんだけど。ここのはちょっと野暮ったさを感じる重さがあるかな。個人的には、混ぜ物入りだけど口当たりのいいタイプも、基本的な材料メインのどっしりした奴も嫌いではないので、どっちもOKだけど。

今回の感想

干支チョコというからには、なんか変わった形をしてるのかと思っていたが。中身は普通のミニチョコだったんで期待はずれだったが。まあ、通常だと200円ぐらいするみたいだから。普通のチョコと比べると高いけど、凝った物を作れるほど高くはないのかな。贈答用のためか、店頭で見たことないので、価格は下のページの受け売りだが。