週刊少年ジャンプの隠れ名作?
なんか、ロケットニュースの「週刊少年ジャンプの隠れ名作」を紹介する煽り記事っぽいのを読んだんだが。
そのチョイスが、なんかジャンプ黄金期を経験してたら、だいたい知ってそうなのが半分以上ある気がするんだが。
ちなみに、個人的にはこんな感じかな。
内容を大体覚えてる
・ゴッドサイダー
これは十分メジャーだろう。
こないだのセールで買ったけど、巻頭カラーらしきページが黒すぎるのはなんとかならなかったんだろうか。
・ひかる! チャチャチャ!!
薪割りって本当に効くのか、私気になります。
・蹴撃手マモル
トムヤンクンはこれで知った。ゆでたまご先生の作品だからか集英社純正の電子書籍があるんだな。
・影武者徳川家康
花の慶次と家康違いすぎ。
・密・リターンズ!
隠れじゃない名作だろこれ。マンガ図書館Zで読めるぞ。
・邪馬台幻想記
これはだいぶ前に電書買ったな。矢吹健太朗先生のデビュー作とは認識してなかったんだけど、なんとなく印象に残ってたな。まあ、後にTo L○VEるシリーズ全巻買ったんだから、つまりそういうこと。
アバウトに覚えてる
・ZOMBIEPOWDER.(ゾンビパウダー)
「才能も無く努力もしない奴は口だけ開けて雨と埃だけ食って生きてろ」で有名な久保帯人先生のデビュー作らしい。設定とかしか覚えてないが。
ちなみに、「BLEACH」はジャンププラスで1話しか読んでないけど。面白いと思ったけど、読むの疲れそうな気がした。
名前だけは知ってる
・魔神冒険譚ランプ・ランプ
るろ剣単行本で和月先生が左之助のモデルとか書いてた記憶が。
知らない
・かおす寒鰤屋
・サバイビー
・フープメン
今回の感想
個人的に、「週刊少年ジャンプの隠れ名作」のお題で思いつくのは「竜童のシグ」かな。作者の野口賢先生って今でも現役なんだ。
しかし寡作だな。
そこまで知られざる名作じゃないけど、ゆでたまご先生がありなら高橋陽一先生のボクシング漫画か野球漫画入れてもいい気がする。ついでに検索したらまさか「CHIBI」と「翔の伝説」まで電書化されてるのか。集英社の電書の優先順位は、作品じゃなく作家って感じだな。契約的にそうなるんだろうけど。
どうでもいいけど、翔の伝説はテニス漫画だった。そこで、思い出した。高橋先生ってキャプ翼系列じゃないサッカー漫画も描いてたことを。野球が「エース!」でサッカーが「-蹴球伝-フィールドの狼 FW陣!」だけど、この二つは電書化されてない(その後された 2024/4/4修正)んだな。
高橋先生の作品って、レトロゲームのループみたいなキャプテン翼より、打ち切り漫画のほうが面白かったような気がするけど、気のせいなのか思い出補正なのか、私気になります。
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