外食チェーン年末年始休業
先日のNHKニュースだと思うんだけど。なんか、外食産業で年末年始に休むところが増えたとかやってたんだけど。
外食チェーンで広がる年末年始休業 「大戸屋」も #nhk_news https://t.co/Mw3lYP7jsF
— NHKニュース (@nhk_news) 2017年12月18日
別に、24時間365日死ぬまで働くべきとか思ってないし、年末年始ぐらい休んでも問題ないとは思うけど。ニュースの解説員だかが、客が要求するから企業が応えてきたけど、利便性を損ねても従業員のため客は我慢しましょうみたいな、クロネコヤマトの乱の時のような流れに持ってこうとする意図が見え隠れしてたのに違和感感じたんだけど。
外食チェーンの年中無休とか24時間営業って客の需要より、単純に休むと賃料もったいないっていう経営者的な理由のほうが大きいんじゃね。それに、リアル店舗だと売上は箱のキャパ×営業時間でカンストするからな。特に、席数と食事時間で回転率も限られる外食産業だと、営業時間内に材料がなくなるほどの行列のできる店とかでもなければ、できるだけ店開けたいんじゃね。
それは一旦置いといて。あと気になったのは、年末年始休業が広がってるって言ってたんだけど。外食産業の具体例が、大戸屋・ロイヤルホスト・テンアライドとかで、あとデパート業界があげられてたんだが。24時間営業だと、すかいらーくとロイホが取りやめたのが以前にニュースになってた気はするが。現時点だと、外食チェーンで広がるというよりは、まだ一部で始めた程度にしか思えないんだが。だとすると、どうしてこう大げさに取り上げるのか、私気になります。
今回の感想
ぶっちゃけ、受信料裁判が敗訴してるのにまるで大正義NHK大勝利と言わんばかりの大本営発表したNHKのことだから。受信料でまかなってる高収入・高待遇そのままに、ゆとり労働するのを正当化するためなんじゃね。
ttps://youtu.be/r0taOtifX2A
まあ、外食に限らずサービス業の年末年始休業や定休日とか24時間営業廃止の流れは今後も続くだろうから、穿った見方なんだろうけど。この記事がYahoo!ニュースから速攻で削除されたことを考えると、やっぱり裏があるんじゃないかと考えちゃうな。
#NHK受信料裁判 、#最高裁判決
結果の『 #棄却 』が大きく報道されない理由( #神田敏晶 ) – #Yahooニュース https://t.co/TuWIemnG7w pic.twitter.com/xBx0Kvpdnx— 神田敏晶 Toshi kanda (@knnkanda) 2017年12月9日
もっとも、上の解説ダイジェスト動画を見る限りだと、大事なのは「棄却」じゃなく内容的にはNHK敗訴ってとこみたいだが。どっちにしても、NHKをぶっこわした方がいいのだけは確かっぽい。
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